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妙福寺の駕籠 (みょうふくじのかご)

ページ番号:633-675-665

更新日:2013年3月13日

妙福寺の駕籠(みょうふくじのかご)<非公開>

 朱漆塗りの網代あじろ駕籠です。 本体は木製で、長さ118.5cm、幅74.0cm、高さ88.8cm、左右に引戸があり、前壁の上方に窓、後壁上方2ヶ所に小窓を開け、乗降口部分の屋根が上方に開きます。 長柄は木製(ヒノキ材か)で黒漆塗り、長さは435.5cmです。
 寺の口伝や古文書により、文政12年(1829)に妙福寺30世の日量が村雲御所むらくもごしょ(当時京都にあった日蓮宗の門跡もんぜき寺院瑞龍寺ずいりゅうじ、現在は滋賀県近江八幡市に所在)から頂いたものと考えられ、明治期まで代々の住職が実際に使用したと伝えられています。
 全体を保存修理しており、本来の姿に近い状態を良好に残しています。

 ※平成24年度区登録

妙福寺の駕籠1

妙福寺の駕籠2

(※ 写真は、大正大学副島弘道研究室撮影)

所在地

妙福寺(南大泉5-6-56) (非公開)

お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 伝統文化係  組織詳細へ
電話:03-5984-2442(直通)  ファクス:03-5984-1228
この担当課にメールを送る

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