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尾張殿鷹場碑・大泉町 (おわりどのたかばひ・おおいずみまち)

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ページ番号:777-387-520

更新日:2019年4月19日

尾張殿鷹場碑(おわりどのたかばひ)

尾張殿鷹場碑の写真

 江戸時代、小榑村こぐれむら(現在の西大泉・南大泉・大泉学園町一帯)と橋戸村はしどむら(現在の大泉町一帯)には、尾張徳川家の鷹場たかばがありました。その境界に建てられた石柱せきちゅう鷹場碑たかばひです。
 鷹狩りは、飼い馴らした鷹を放ち、小鳥や小動物を捕らえる狩猟法です。当時は、将軍の許可が必要でした。尾張徳川家の鷹狩りは、寛永8年(1631年)から慶応3年(1867年)まで軍事訓練や農村の視察に加えて、民衆に大名の威信を示すことを目的に行われていました。1回の鷹狩りで、300名あまりの尾張藩士が参加し、約10日間行われることもありました。大名にとって鷹狩りは華やかな行事でしたが、鷹場たかばに住む人々は人足にんそくとして徴発されたほか、「犬猫は放し飼いにしない」「手をたたかない」「かかしを勝手に立てない」など、細かい規定が設けられ、破ると罰せられることがありました。
 大泉第一小学校の正門の右脇にある尾張殿鷹場碑たかばひは、石造の角柱かくちゅうで高さ約1.2メートルあります。造立ぞうりゅう年代は不明です。正面には、これより南北方向は尾張殿の鷹場たかばであることを示す「従是南北尾張殿鷹場これよりなんぼくおわりどのたかば」の文字が彫られています。もとは大泉学園町の北端(旧押上)にあったと言われています。

 平成元年度区登録

所在地

大泉第一小学校(大泉町3丁目16番)

交通機関

西武池袋線大泉学園駅北口から「西武バス」和光市駅南口ゆき
・・大泉第一小学校下車徒歩1分

お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 伝統文化係  組織詳細へ
電話:03-5984-2442(直通)  ファクス:03-5984-1228
この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)

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