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三原台の馬頭観音(みはらだいのばとうかんのん)

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  7. 三原台の馬頭観音(みはらだいのばとうかんのん)

ページ番号:661-813-081

更新日:2019年4月22日

三原台の馬頭観音(みはらだいのばとうかんのん)

 寛政10年(1798)11月に建立された馬頭観音塔です。
 正面の上部には、像高約32cmの馬頭観音座像が浮彫りされ、下部には「奉勸請かんじょうたてまつる馬頭觀世音菩薩」「天下泰平 國土安穏こくどあんのん」の文字が刻まれています。
 向かって左側面には「講中こうじゅう二十三人 願主篠源右衛門」、右側面には「講中十四人 願主朝比奈平右衛門と刻まれ、二つの講により建立されたことがわかります。
 背面の下部には「小日向水道町こびなたすいどうちょう 石工いしく勘助かんすけ」と刻まれています。石工勘助は、江戸時代後期に江戸小日向水道町(現文京区)で数代にわたり石屋を営んでいたことが知られています。区内に残る江戸時代の路傍の石造物において、石工の名が刻まれる数少ないものです。
 二つの講により江戸の石工に依頼して建立されたことがわかるとともに、総高は209cm、塔身の高さは165cmで区内最大の馬頭観音塔です。
 

 平成23年度区登録

所在地

個人所有(三原台2丁目6番)

交通機関

国際興業バス石01~04、または西武バス石11、吉60、60-2、石01~04 三軒寺さんげんでらバス停下車すぐ

お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 伝統文化係  組織詳細へ
電話:03-5984-2442(直通)  ファクス:03-5984-1228
この担当課にメールを送る

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