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氷川神社の狛犬・角柱型水盤・大氷川の力石 (ひかわじんじゃのこまいぬ・かくちゅうがたすいばん・おおひかわのちからいし)

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  7. 氷川神社の狛犬・角柱型水盤・大氷川の力石 (ひかわじんじゃのこまいぬ・かくちゅうがたすいばん・おおひかわのちからいし)

ページ番号:260-770-703

更新日:2019年4月22日

氷川神社の狛犬こまいぬ角柱型水盤かくちゅうがたすいばん・大氷川の力石ちからいし

力石の写真
力石

 氷川神社の狛犬こまいぬは、獅子型で阿形・吽形あぎょううんぎょうの対をなしており、いずれも高さ60センチメートルの石造物です。向かって左側の吽形像うんぎょうぞうの台石の背面には、「天明七年(1787年)」の銘があります。巻毛まきげが短く可愛らしく表現されている点で珍しく、彫刻作品としても大変優れたものといえます。区内の神社に残る狛犬こまいぬとしては最古のものです。

 ※昭和63年度区登録

 角柱型水盤かくちゅうがたすいばんは、幅50センチメートル、奥行46センチメートル、高さ61センチメートルの石造物です。正面に「延享四年(1747年)下練馬上宿かみじゅく」の銘があります。角柱型かくちゅうがた水盤すいばんは少なく、区内神社に残る唯一のものです。

 ※昭和63年度区登録

 大氷川の力石ちからいし神楽殿かぐらでん前に置かれています。力石ちからいしは江戸時代後期から明治時代にかけて、関東地方で盛んに行われた若者の力試しに使われた河原石で、持ち上げた石に重量や姓名を刻んで奉納しました。なかでも「六拾貫目」の切付がある力石ちからいしは、区内でも大きな部類にはいるものです。

 ※平成13年度区登録

所在地

氷川神社境内(氷川台4丁目47番)

交通機関

東京メトロ有楽町線・副都心線 氷川台駅下車徒歩5分

お問い合わせ

地域文化部 文化・生涯学習課 伝統文化係  組織詳細へ
電話:03-5984-2442(直通)  ファクス:03-5984-1228
この担当課にメールを送る

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