みどり・緑化
練馬区は、大都市東京の都心近くに立地しながら、豊かなみどりが残る、自然と都市が融合したまちです。雑木林や湧水池などの水辺空間や武蔵野の面影が残る貴重な自然など、都心部では味わえない数多くの魅力があります。
区では、こうした練馬区ならではの魅力あるみどりを未来に残していくために、貴重なみどりを地域で守る区民協働の取り組みを進めています。
今月のみどりの写真
ヒガンバナ(田中山憩いの森)
コスモス(光が丘公園)
新着情報
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練馬みどりの葉っぴい基金
練馬のみどりを守り育て、次の世代に引き継ぐため、皆さんのご支援をお願いしています。大規模で長期的な公園の整備やみどり全般の取り組みへの活用など、応援したいコースを選ぶことができます。
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選べるプロジェクト
牧野記念庭園プロジェクト
牧野記念庭園では、日本の植物分類学の父と称される牧野富太郎博士が国内外から探し求めた植物を含め、300種類以上の草木類が生育しています。一方、庭園が開園して60年以上が経過し、樹木の高木化、老木化などにより、博士ゆかりの植物が年々減少しています。寄付金を活用して、庭園の植生の保全を図るほか、博士の功績を伝える展示を充実させます!
中里郷土の森ホタルプロジェクト
中里郷土の森では、毎年、施設で飼育したホタルの夜間観察イベントを開催し、多くの方にご参加いただいています。寄付金を活用し、より多くの方にホタルの光を楽しんでいただけるよう、ホタル観察用の展示設備を充実させます!
区民の森プロジェクト
練馬のみどり全般を守り育む
4月3日から放送開始!NHKの連続テレビ小説「らんまん」主人公のモデル 名誉区民「牧野 富太郎」博士
日本の植物分類学の父と呼ばれている名誉区民 牧野 富太郎博士は晩年を練馬区大泉で過ごしました。
博士の住居跡地を公開している区立牧野記念庭園では、さまざまな企画・イベントを実施しています!
樹木点検動画を公開しています
みどりは地域の大切な財産です。適切に管理しないと倒木などにより大きな事故が発生する可能性があります。事故を防ぎ、みどりを守り育てるため、定期的な点検をお願いします。
こうした事故を未然に防止するため、樹木点検の方法をYouTube(ユーチューブ)の「練馬区公式チャンネル」(外部サイト)で公開しています。ぜひご覧ください。
練馬の特色あるみどり
憩いの森・街かどの森
練馬の原風景といえる屋敷林など、民有の樹林地を区が無料でお借りし、自然と触れ合える場所として区民の皆さんに開放している市民緑地のことです。森ごとにさまざまな特色があり、遠出をしなくても、四季折々植物などを区内で楽しむことができます。
ねりまの公園
練馬区は、東京23区内で最も多くの公園があります。練馬らしいみどりや地域の特性を活かし、区内外から多くの人が訪れるような魅力あふれる公園がたくさんあります。
ねりまの農業
大都市東京にありながら、住宅地の中に農地があり、農業が産業として営まれている世界的にも稀有なまちです。身近で採れたて野菜が味わえ、果実の摘み取りや農業体験など農を楽しむことができます。
みどりを守り育て未来へ残す取り組み
区内には、公園や駅前の花壇管理、憩いの森等での管理活動など、みどりを守り育てる活動をしている団体がたくさんあります。練馬の大切なみどりを未来へ引き継ぐため、区と区民の皆さんがともにみどりを守り育てる「みどりを育むムーブメント」の輪に参加してみませんか。
各種メニュー一覧




法人番号:3000020131202
練馬区 法人番号:3000020131202