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【流行警報】インフルエンザが流行しています

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  5. 【流行警報】インフルエンザが流行しています

ページ番号:976-671-879

更新日:2025年11月21日

 区内のインフルエンザ定点医療機関からの11月10日から11月16日(第46週)の患者報告数が47.10人となり、警報基準(30.0人)を超えました。昨年よりも5週早く警報基準を上回り、インフルエンザの流行が拡大しています。
 インフルエンザの予防、拡大防止のために、引き続き、こまめな手洗い、手指消毒、咳エチケット等の基本的な感染予防策を一人ひとりが心がけてください。体調管理に十分に気をつけ、感染が疑われる場合には早めに医療機関を受診しましょう。
 また、高齢の方や基礎疾患のある方は、ワクチン接種についてかかりつけ医等にご相談ください。

 令和7年10月1日(水曜)から、高齢者等を対象とした季節性インフルエンザ予防接種費用の一部助成および小児インフルエンザ任意予防接種費用の一部助成を開始しました。インフルエンザワクチンにはインフルエンザの重症化を防ぐ効果がありますので、ワクチンの接種を希望される方は、かかりつけ医等と相談のうえ、お早めに接種をお願いします。
(注釈)上記助成対象者以外の方も、全額自己負担でインフルエンザワクチンの接種を受けることができます。
(注釈)新型コロナウイルスのワクチンと季節性インフルエンザワクチンの同時接種が可能です。(同時接種を希望する場合は、接種を希望する医療機関にご確認ください。)

インフルエンザ対策のポイント

手洗いの習慣

外出先から帰った後や調理の前後、食事前などの手洗いを心掛けましょう。流水で石鹸やハンドソープで洗うと効果的です。これらはインフルエンザに限らず飛沫・接触感染による感染症の対策の基本です。
アルコール製剤による手指消毒も効果があります。

咳エチケット

咳やくしゃみをする時はティッシュやマスクを口と鼻にあて、他の人に直接飛まつがかからないようにしましょう。

人混みへの外出を控える

インフルエンザ流行期には、特に高齢者の方、基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方は人混みや繁華街への外出を控えましょう。
やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。

十分な休養とバランスのとれた食事

栄養バランスのよい食事を心掛け、十分な休養をとることはウイルスに対する抵抗力を高めます。

適度な湿度の保持

空気が乾燥すると、気道粘膜の働きが低下しインフルエンザにかかりやすくなります。加湿器などを使用し部屋の湿度を50~60%に保つと予防に効果的です。

室内のこまめな換気

季節を問わず、また新型コロナウイルス対策としても十分な換気は重要です。
<換気のコツ>
対角線上にあるドアや窓を2か所開放すると効果的です。冬場は暖房器具を使用しながら少しだけ窓を開けて常時換気をする方が効果的です。暖房器具の近くの窓を開けると入ってくる冷気が暖められるので、室温低下を防ぐことができます。

ワクチン接種

ワクチンの接種により、インフルエンザが発症する可能性を低減させたり、発症した場合の重症化を防ぐと報告されています。
またワクチンの効果は5か月程度であるため、毎年流行前に接種することが望ましいです。

インフルエンザにかかってしまったら

  • インフルエンザを疑う症状が見られ、具合が悪い場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
  • 感染拡大防止のため、医療機関に事前に電話で連絡し、受診できる時間帯や受診方法等の指示を受けてください。受診の際は咳エチケットのためにマスクをつけましょう。診断後は基本的に自宅療養を行いますが、基礎疾患や病状等を考慮し、入院治療を行うこともあります。
  • 受診を迷った場合は、#7119(救急相談センター)、#8000(小児救急相談)などの相談窓口をご利用ください。

今冬の急性呼吸器感染症(ARI)総合対策(厚生労働省)

厚生労働省の電話相談窓口

厚生労働省は、ARIをはじめとした感染症の一般的予防方法、流行状況や予防接種の意義、有効性、副反応等に関する国民の皆様の疑問に的確に対応するため、「感染症・予防接種相談窓口」を開設しています。

  • 感染症・予防接種相談窓口

電話番号:0120-995-956(午前9時~午後5時 (注釈)土日祝日、年末年始を除く)
(注釈) 行政に関する御意見・御質問は受け付けておりません。
(注釈) 本相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間会社により運営されています。
(注釈) オペレーターへの暴言、性的発言、セクハラ等の入電はご遠慮ください。他の入電者様の対応に支障が生じております。

インフルエンザの流行状況

(注釈)警報基準(以下の1または2いずれかを超えた場合)
    1.都内(または区内)定点医療機関からの患者報告数が、都全体の警報レベル開始基準(30.0)を超えた場合
    2.警報レベル(30.0)にある都内保健所の管内人口の合計が、都全体の人口の30%を超えた場合

インフルエンザとは

 インフルエンザの感染経路は飛沫感染((注釈))と接触感染で、いったん流行し始めると短期間で多くの人に感染が広がります。感染すると、38度以上の発熱、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が比較的急速に表れるのが特徴です。他にはのどの痛み、鼻水、咳などの症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫機能が低下している方では肺炎を伴うなど、重症化しやすいといわれています。

(注釈)飛沫とは:ヒトが咳やくしゃみをした時に口から飛び出す小さな水滴

お問い合わせ

保健予防課 感染症対策担当係
電話:03-5984-4671

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