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【流行シーズン入り】インフルエンザにご注意ください

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  5. 【流行シーズン入り】インフルエンザにご注意ください

ページ番号:976-671-879

更新日:2025年10月21日

 区内および都内の定点医療機関からの患者報告数は、第39週(9月22日から9月28日まで)に流行開始の目安となる定点当たり1.0人を超え、昨年よりも1か月以上早く、東京都においてもインフルエンザが流行シーズンに入りました。
 今後、本格的な流行が予想されるため、インフルエンザにかからない、感染を広げないために、こまめな手洗い、消毒、咳エチケット等の基本的な感染防止対策を一人ひとりが心がけてください。

 令和7年10月1日(水曜)から、高齢者等を対象とした季節性インフルエンザ予防接種費用の一部助成および小児インフルエンザ任意予防接種費用の一部助成を開始しました。インフルエンザワクチンにはインフルエンザの重症化を防ぐ効果がありますので、ワクチンの接種を希望される方は、かかりつけ医等と相談のうえ、お早めに接種をお願いします。
(注釈)上記助成対象者以外の方も、全額自己負担でインフルエンザワクチンの接種を受けることができます。
(注釈)新型コロナウイルスのワクチンと季節性インフルエンザワクチンの同時接種が可能です。(同時接種を希望する場合は、接種を希望する医療機関にご確認ください。)

インフルエンザ対策のポイント

手洗いの習慣

外出先から帰った後や調理の前後、食事前などの手洗いを心掛けましょう。流水で石鹸やハンドソープで洗うと効果的です。これらはインフルエンザに限らず飛沫・接触感染による感染症の対策の基本です。
アルコール製剤による手指消毒も効果があります。

咳エチケット

咳やくしゃみをする時はティッシュやマスクを口と鼻にあて、他の人に直接飛まつがかからないようにしましょう。

人混みへの外出を控える

インフルエンザ流行期には、特に高齢者の方、基礎疾患のある方、妊婦、体調の悪い方は人混みや繁華街への外出を控えましょう。
やむを得ず外出して人混みに入る可能性がある場合には、ある程度、飛沫感染等を防ぐことができる不織布製マスクを着用することは一つの防御策と考えられます。

十分な休養とバランスのとれた食事

栄養バランスのよい食事を心掛け、十分な休養をとることはウイルスに対する抵抗力を高めます。

適度な湿度の保持

空気が乾燥すると、気道粘膜の働きが低下しインフルエンザにかかりやすくなります。加湿器などを使用し部屋の湿度を50~60%に保つと予防に効果的です。

室内のこまめな換気

季節を問わず、また新型コロナウイルス対策としても十分な換気は重要です。
<換気のコツ>
対角線上にあるドアや窓を2か所開放すると効果的です。冬場は暖房器具を使用しながら少しだけ窓を開けて常時換気をする方が効果的です。暖房器具の近くの窓を開けると入ってくる冷気が暖められるので、室温低下を防ぐことができます。

ワクチン接種

ワクチンの接種により、インフルエンザが発症する可能性を低減させたり、発症した場合の重症化を防ぐと報告されています。
またワクチンの効果は5か月程度であるため、毎年流行前に接種することが望ましいです。

インフルエンザにかかってしまったら

  • インフルエンザを疑う症状が見られ、具合が悪い場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
  • 感染拡大防止のため、医療機関に事前に電話で連絡し、受診できる時間帯や受診方法等の指示を受けてください。受診の際は咳エチケットのためにマスクをつけましょう。診断後は基本的に自宅療養を行いますが、基礎疾患や病状等を考慮し、入院治療を行うこともあります。
  • 受診を迷った場合は、#7119(救急相談センター)、#8000(小児救急相談)などの相談窓口をご利用ください。

インフルエンザの流行状況

インフルエンザとは

 インフルエンザの感染経路は飛沫感染(※)と接触感染で、いったん流行し始めると短期間で多くの人に感染が広がります。感染すると、38度以上の発熱、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感などの症状が比較的急速に表れるのが特徴です。他にはのどの痛み、鼻水、咳などの症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫機能が低下している方では肺炎を伴うなど、重症化しやすいといわれています。

※飛沫とは:ヒトが咳やくしゃみをした時に口から飛び出す小さな水滴

お問い合わせ

保健予防課 感染症対策担当係
電話:03-5984-4671

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