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こまねり登録団体の紹介【大泉プレーパークの会】

ページ番号:309-459-224

更新日:2025年8月25日

こまねり(こどもまんなかネットねりま)の登録団体を取材した情報を紹介します。

団体概要

団体名・基本情報

  • 団体名:大泉プレーパークの会
  • 設立年:2011年
  • 活動拠点:都立大泉中央公園サービスセンターすぐ裏はらっぱ(東京都練馬区大泉学園町9町目4-3)
  • 代表者氏名:丸田歩美
  • 開催日:毎月第1第3の日曜日 10時~15時(小雨決行)

設立の経緯

大泉プレーパークは、光が丘公園を拠点としているNPO法人あそびっこネットワークの出張プレーパークとして活動を開始しました。大泉地域に根ざした活動にしていくため、プレーパーク事業にかかわってきた地域の保護者たちが主体となって「大泉プレーパークの会」を立ち上げました。
現在は、6名の運営メンバーとプレーリーダーが協力し、月2回活動を行っています。活動は小学生を中心に、乳幼児から高校生まで幅広く受け入れており、自由な遊びを提供しながら子どもたちの成長を支えています。

活動紹介

小学生を中心に地域の子どもたちが自由に遊べる場を提供しています。たき火や落とし穴、泥遊びなど、他の公園ではできないような大胆な遊びをすることができます。夏場はブルーシートを使ったウォータースライダーが人気です。学校や家庭とは異なる自由な空間で、自然とルールや思いやりを身につけ、他者と関わりながら成長できる貴重な場となっています。

活動を通して印象に残っているエピソード

10年近く活動を続けるなかで、公園管理者との信頼関係が築かれ、協力体制が整ってきたことです。落ち葉拾いを清掃活動として行いながら焼き芋も楽しむなど、遊びと地域貢献が融合した取り組みが行われています。
さらに、公園側も積極的に協力してくれるようになり、活動に必要な資材(木の実や染め物材料など)も提供してもらえる様になりました。遊びの活動を理解してもらったり、協力してもらう事が難しかったので本当に嬉しく思っています。

こまねりとの関わり

こまねり登録団体になったことで、他団体とつながりを深めるきっかけとなりました。他の地域のプレーパークにも知り合いがいるものの、これまで交流は少なく、情報交換や連携の機会が限られていました。こまねりを通して他団体の活動を知り、困りごとや工夫を共有することができればと考えています。活動拠点が練馬区の端に位置しているため、認知度の向上が課題でしたが、こまねりへの登録によって検索性が高まり、行政ともつながることで、今後の活動や連携の可能性も広がることを期待しています。

団体から一言

大泉プレーパークは、子どもたちが自分の「やってみたい」を起点に、自由に遊び、学び、成長できる場です。遊びの先の「効果」を求めるのではなく、ただ自分の探求心のままに遊べる「遊びが保証されている場」にしたいと思っています。
遊びの価値をもっと認知してもらい、気軽に訪れてもらえるよう、活動の周知と環境づくりを進めていきたいと考えています。今後はさらに多くの人に活動へ関わってもらい、地域の中で支え合える関係を築いていくことを目指しています。

お問い合わせ

地域文化部 協働推進課 協働事業担当係  組織詳細へ
電話:03-5984-1614(直通)  ファクス:03-5984-1902
この担当課にメールを送る

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