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DPT-IPV(4種混合/ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)

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ページ番号:136-460-381

更新日:2022年4月1日

ジフテリア(Diphtheria)について

 ジフテリア菌により発病する疾病です。主に気道の分泌物によってうつり、喉などに感染して毒素を放出します。この毒素が心臓の筋肉や神経に作用することで、眼球や横隔膜(呼吸に必要な筋肉)などの麻痺、心不全等を起こして、重篤になる場合があります。

百日せき(Pertussis)について

 百日咳菌によって発病し、激しい咳をともなう病気です。主に気道の分泌物によって感染し、咳で呼吸ができなくなるために全身が青紫色になってしまうこと(チアノーゼ)やけいれんを起こすことがあります。また、窒息や肺炎等の合併症を起こす場合があります。

破傷風(Tetanus)について

 破傷風菌により発病し、かかった場合に亡くなる割合が非常に高い病気です。主に傷口に菌が入り込んで感染を起こし毒素を通して、さまざまな神経に作用します。口が開かなくなったり、けいれんをおこしたりして、最後には全身の筋肉が固くなって体を弓のように反り返らせたり、息ができなくなったりします。

ポリオ(Poliomyelitis)について

 ポリオウイルスが口の中に入って、腸の中で増えることで感染します。増えたポリオウイルスは、再び便の中に排泄され、この便を介してさらに他の人に感染します。
 ポリオウイルスに感染しても、多くの場合、病気としての明らかな症状はあらわれずに、知らない間に免疫ができます。しかし、腸管に入ったウイルスが脊髄の一部に入り込み、主に手や足に麻痺があらわれ、その麻痺が残ってしまうことがあります。

DPT-IPV(4種混合/ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)予防接種の有効性

 4種混合ワクチンには「テトラビック」、「クアトロバック」、「スクエアキッズ」の3種類があります。
 ジフテリア(D)、百日せき(P)、破傷風(T)、不活化ポリオ(IPV)の4種を混合したワクチンで体内に免疫ができると、ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオから感染を防ぐことができます。
 第1期初回で3回接種を受け、第1期追加接種を1回受けることにより基礎免疫が終了となります。
 第1期追加の接種を受けた後、抗毒素産生能は10年以上続くと言われますが、抗毒素量を防御レベル以上に保つために11歳から12歳でDT(2種混合/ジフテリア・破傷風)第2期の接種を受ける必要があります。

対象者と自己負担額

  1. 接種日現在、練馬区に住民登録があり、生後3か月から90か月(7歳6か月)に至るまでの方。
  2. 接種費用の自己負担はありません。

予診票の郵送について

第1期初回(3回分) 生後2か月になる月に、練馬区に住民登録がある方で、個別に郵送いたします。

 「DPT-IPV(4種混合/ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)ワクチン 接種予診票 第1期初回 3回分」は、以下の1.から5.の予診票と同封し、郵送します。

  1. BCG(結核) 1回分」
  2. B型肝炎 3回分」
  3. ロタウイルス 3回分」
  4. Hib(ヒブ) 初回 3回分」
  5. 小児用肺炎球菌 初回 3回分」

注意:「ロタウイルスワクチン 接種予診票」は、3回分をお送りしますが、ロタリックス(1価)は2回、ロタテック(5価)は3回の接種になります。

第1期追加(1回分) 生後11か月になる月に練馬区に住民登録がある方で、個別に郵送いたします。

 「DPT-IPV(4種混合/ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)ワクチン 接種予診票 第1期追加 1回分」は、以下の1.から5.の予診票と同封し、郵送します。

  1. Hib(ヒブ) 追加 1回分」
  2. 小児用肺炎球菌 追加 1回分」
  3. MR(麻しん風しん混合) 第1期 1回分」
  4. 水痘(みずぼうそう) 2回分」
  5. おたふくかぜ 1回分」

予診票再発行および郵送について

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

接種回数とスケジュール

第1期初回 3回(生後12か月までに3回接種し、それぞれの間隔は20日から56日)
第1期追加 1回(初回終了後、12か月から18か月未満)

予防接種を受ける場所

  1. 練馬区の予防接種協力医療機関、練馬区以外の22区、西東京市および武蔵野市(当該自治体の予防接種協力医療機関であることを確認してください。)でも受けられます。
  2. 里帰り出産等の事情により、上記の予防接種協力医療機関で接種を受けることができない方は、接種を受ける前に「予防接種実施依頼書」発行の手続きをしてください。

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

次のいずれかに該当する場合、助成は受けられません

  1. 接種日現在、練馬区に住民登録がない場合(転出届を提出した日付ではなく、転出日から住民登録はなくなり、全額自己負担となります。ご注意ください。
  2. 予診票の有効期限(接種期限)を過ぎて、接種を受けた場合
  3. 「DPT-IPV(4種混合/ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)ワクチン 接種予診票」を医療機関に持参しなかった場合

注意1:転出した方は、接種を受ける前に転入先の行政機関に転入の手続きをし、転入先で接種、助成を受けてください。

注意2:練馬区内で引越し(転居)をした場合、新しい住所が記載された予診票が必要になります。転居の手続き後、予診票の再発行の手続きをしてください。旧住所が記載されている予診票の場合、接種、助成を受けられない場合があります。

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

予防接種を受ける前の注意

  1. DPT-IPV(4種混合/ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)予防接種を受けることについて、このページをよく読んで、必要性や副反応についてよく理解しましょう。
  2. 予防接種はお子さんの体調が良いときに受けるのが原則です
  3. 日頃から保護者の方は、お子さんの体質、体調など健康状態によく気を配ってください。
  4. 気にかかることやわからないことがあれば、接種を受ける前に医師や看護師などにご相談してください。

 予診票は、接種の可否を決める大切な情報です。基本的には、接種を受けるお子さんの保護者が責任を持って記入し、正しい情報を医師に伝えてください。

接種間隔

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

予防接種を受けることができない方

  1. 接種を受ける時、体温が37.5度以上ある方
  2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方(注釈1)
  3. DPT-IPV(4種混合)予防接種の接種液に含まれる成分で、アナフィラキシーを起こしたことがあることが明らかな方(注釈2)
  4. その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した方

注釈1:急性で重症な病気にかかっているお子さんは、その後の病気の変化もわからないことから、その日は接種を受けないのが原則です。

注釈2:アナフィラキシーというのは通常接種を受けた後約30分以内に起こるひどいアレルギー反応のことです。汗がたくさん出る、顔が急に腫れる、全身にひどいじんましんが出るほか、はきけ、嘔吐(おうと)、声が出にくい、息が苦しいなどの症状やショック状態になるような、はげしい全身反応のことです。

予防接種を受ける際に医師とよく相談しなくてはならない方

 次の理由で、医療機関に通院中の方は、主治医のいる医療機関で接種を受けてください。
 なお、主治医のいる医療機関以外で接種を受ける場合は、主治医の意見書または診断書が必要なこともあるので、診察の際にご相談ください。

  1. 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気や発育障害などで治療や指導を受けている方
  2. 接種を受けた後、2日以内に発熱や発しん、じんましんなどアレルギーと思われる異常がみられた方
  3. 今までに、ひきつけ(けいれん)を起こしたことがある方
  4. 過去に、免疫不全と診断がなされている方、近親者に先天性免疫不全症の人がいる方
  5. DPT-IPV(4種混合)ワクチンに含まれる成分で、アレルギーを起こすおそれがある方

接種時に持参するもの

  1. 「DPT-IPV(4種混合/ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)ワクチン 接種予診票」(事前に必要事項をご記入ください。
  2. 郵送された「2か月になるお子さん 予防接種のお知らせ(冊子)」または、「生後11か月になるお子さん 予防接種のお知らせ(冊子)」か、「【定期】DPT-IPV(4種混合/ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ)予防接種のお知らせ」
  3. 母子健康手帳(母子手帳)

以下の書類は、必要な方のみ、持参してください。

  1. 練馬区が発行した「予防接種実施依頼書
  2. 委任状(保護者以外の方が同伴者となる場合には、保護者が記入した「委任状」の提出が必要になります。

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

接種を受けた後の注意

  1. 接種を受けた後30分間程度は、接種を受けた場所でお子さんの様子を観察し、医師とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。急な副反応が、この間に起こることがまれにあります。
  2. 接種を受けた後、1週間は副反応の出現に注意しましょう。
  3. 接種を受けた部位は清潔に保ちましょう。入浴は差し支えありませんが、接種を受けた部位をこすることはやめましょう。
  4. 当日は、はげしい運動は避けましょう。
  5. 接種を受けた部位が赤くなったり、痛んだり、軽いだるさ、発熱、さむけなどを覚えることがありますが、いずれも通常2日から3日中には特別の処置をしなくてもおさまります。
  6. 万一、高熱やひきつけ(けいれん)などの異常な症状が出た場合は、すみやかに接種医またはかかりつけ医の診察を受けてください。

副反応(予防接種によって起きる副作用)

 通常みられる副反応として、接種を受けた局所が赤くなったり、腫れたり、ずきずき痛んだり、しこりや発しんができたりすることがあります。ほとんどは、接種を受けた後2日までに出現し、3日以内に自然に治るので心配の必要はありません。しこりは少しずつ小さくなりますが、数か月残ることがあります。また、全身反応として、発熱、不機嫌になる、下痢、鼻水や咳が出たり、発しん、食欲がない、喉が赤くなる、嘔吐(おうと)等が報告されています。
 きわめてまれに重い副反応として、「ショック、アナフィラキシー(じんましん、呼吸困難、顔が急に腫れる等)」、「血小板減少性紫斑病(紫斑、鼻出血、口腔粘膜の出血等)」、「脳炎」、「けいれん」などの反応がみられることがあります。

予防接種による健康被害と救済制度

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

ねりますくすくアプリ「ねりすく」

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

お問い合わせ

健康部 保健予防課 予防係  組織詳細へ
電話:03-5984-2484(直通)  ファクス:03-5984-1211
この担当課にメールを送る

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