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Hib(ヒブ)

ページ番号:141-642-153

更新日:2020年6月18日

Hib(ヒブ)について

 Hib(ヒブ)感染症は、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Haemophilus influenza type b)という細菌によって発生する病気で、そのほとんどが5歳未満で発生し、特に乳幼児で発生に注意が必要です。
 主に気道の分泌物により感染を起こし、症状がないまま菌を保有(保菌)して日常生活を送っている子どもも多くいます。この菌が何らかのきっかけで進展すると、肺炎、敗血症、髄膜炎、化膿性の関節炎等の重篤な疾患を引き起こすことがあります。

Hib(ヒブ)予防接種の有効性

 ワクチンの接種を受けることで、Hib(ヒブ)が血液や髄液から検出されるような重篤なHib(ヒブ)感染症にかかるリスクを95パーセント以上減らすことができると報告があります。

予診票の送付について

初回 練馬区に住民登録のある方に対して、生後2か月になる月に、個別に郵送いたします。
 「Hib(ヒブ)ワクチン 接種予診票 初回」は、以下の1.から4.の予診票と同封し、郵送します。

  1. BCG(結核)
  2. B型肝炎
  3. 小児用肺炎球菌 初回)」
  4. DPT-IPV(4種混合) 1期初回」

追加 練馬区に住民登録がある方に対して、生後11か月になる月に、個別に郵送いたします。
 「Hib(ヒブ)ワクチン 接種予診票 追加」は、以下の1.から5.の予診票と同封し、郵送します。

  1. 小児用肺炎球菌 追加」
  2. DPT-IPV(4種混合) 追加」
  3. MR(麻しん風しん混合)
  4. 水痘(みずぼうそう)
  5. おたふくかぜ

助成対象者と自己負担額

 接種日現在、練馬区に住民登録があり、生後2か月から60か月(5歳)に至るま(5歳のお誕生日の前日まで接種が受けられます。)での方で、接種費用の自己負担はありません。

接種回数とスケジュール

 初回接種の開始時の月齢ごとに以下1.から3.のいずれかの方法により行います。

1. 初回接種の開始が生後2か月から7か月に至るまでの場合

 4回接種(標準接種スケジュール

 生後12か月までに3回目までの接種が受けられない場合には、生後12か月までに接種を受けた分で初回接種分を終了してください。
 生後12か月以降は、追加1回のみの接種を受けます。

 (例)生後12か月までに2回目までの接種を受けている場合

 初回接種分の3回目の接種は受けません。

 追加接種は2回目の接種を受けた後、27日以上(医師が必要と認めた場合は20日以上)の間隔をおいて、接種を受けてください(合計3回接種となります。)。


 例)生後12か月までに1回目までの接種を受けている場合

 初回接種分の2回目、3回目の接種は受けません。

 追加接種は1回目の接種を受けた後、27日以上(医師が必要と認めた場合は20日以上))の間隔をおいて、受けてください(合計2回接種となります。)。

2. 初回接種の開始が生後7か月から12か月に至るまでの場合

 3回接種

 生後12か月までに2回目の接種を受けられない場合

 初回接種は1回目の接種までで終了として、2回目の接種は受けません。1回目の接種を受けた後、27日以上(医師が必要と認めた場合は20日以上)の間隔をあけて、追加接種を受けます。

3. 初回接種の開始が生後12か月から60か月(5歳)に至るまでの場合

 1回接種

予防接種を受ける前の注意

 Hib(ヒブ)予防接種について、このページをよく読んで、必要性や副反応についてよく理解しましょう。気にかかることやわからないことがあれば、接種を受ける前に医師や看護師などにお問い合わせください。

 予診票は、接種の可否を決める大切な情報です。基本的には、接種を受けるお子さんの保護者が責任を持って記入し、正しい情報を医師に伝えてください。

予防接種を受ける場所

  1. 練馬区内の予防接種協力医療機関、練馬区以外の22区、西東京市、武蔵野市の予防接種協力医療機関でも受けられます。
  2. 里帰り出産等の事情により、上記の予防接種協力医療機関で接種を受けることができない方は、接種を受ける前に「予防接種実施依頼書」の発行手続きをしてください。

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

次のいずれかに該当する場合、助成は受けられません

  1. 接種日現在、練馬区に住民登録がない場合(転出届を提出した日付ではなく、転出日から住民登録はなくなり、全額自己負担となります。ご注意ください。
  2. 予診票の有効期限(接種期限)を過ぎて、接種を受けた場合
  3. 「Hib(ヒブ)ワクチン 接種予診票」を医療機関に持参しなかった場合

注釈:転出した方は、接種を受ける前に転入先の行政機関に転入の手続をし、転入先で接種、助成を受けてください。

接種間隔

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

予防接種を受ける際に医師とよく相談しなくてはならない方

 次の理由で、医療機関に通院中の方は、主治医のいる医療機関で接種を受けてください。
 なお、主治医のいる医療機関以外で受ける場合は、主治医の意見書または診断書が必要なこともあるので、診察の際にご相談ください。

  1. 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気、発育障害などで治療や指導を受けている方
  2. 予防接種を受けた後、2日以内に発熱や発しん、じんましんなどアレルギーを疑う症状があった方
  3. 今までに、けいれん(ひきつけ)を起こしたことがある方
  4. 過去に、免疫不全と診断されている方、近親者に先天性免疫不全症の人がいる方
  5. Hib(ヒブ)ワクチンに含まれる成分で、アレルギーを起こすおそれがある方
  6. 破傷風トキソイドに対して、アレルギーを起こすおそれがある方

予防接種を受けられない方

  1. 接種を受ける時、体温が37.5度以上ある方
  2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方(急性の病気で薬を飲む必要がある方は、その後の病気の変化が分からなくなる可能性があるため、その日の予防接種は、受けることを見合わせるのが原則です。)
  3. Hib(ヒブ)ワクチンの接種液の成分で、アナフィラキシーを起こしたことのある方
  4. 破傷風トキソイドによって、アナフィラキシーを起こしたことがある方
  5. その他、医師が予防接種を受けることが不適切と判断した方

注釈:「アナフィラキシー」とは、接種を受けてから約30分以内に起こる重度のアレルギー反応です。汗がたくさん出る、顔が急に腫れる、全身にひどいじんましんが出る、吐き気、嘔吐(おうと)、声が出にくい、息が苦しいなどの症状に続き、血圧低下や意識障害を起こす激しい全身反応のことです。

接種時に持参するもの

  1. 「Hib(ヒブ)ワクチン 接種予診票」(事前に必要事項をご記入ください。
  2. 郵送された「Hib(ヒブ)予防接種のお知らせ」
  3. 母子健康手帳

以下の書類は、必要な方のみ、持参してください。

  1. 練馬区が発行した「予防接種実施依頼書」(東京都23区、西東京市(BCG(結核)除く)、武蔵野市の予防接種協力医療機関以外で接種を受ける場合、予防接種実施依頼書の交付が必要になります。
  2. 委任状(保護者以外の方が同伴者となる場合には、保護者が記入した「委任状」の提出が必要になります。

詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

接種を受けた後の注意

  1. 接種を受けた後30分間は、接種を受けた場所でお子さんの様子を観察し、医師とすぐ連絡をとれるようにしておきましょう。
  2. 当日の入浴は差し支えありませんが、接種を受けた部位をこすることはやめましょう。
  3. 当日は、接種を受けた部位を清潔に保ち、いつもの生活をしましょう。また、はげしい運動はさけましょう。
  4. 接種を受けた部位が赤くなったり、痛んだり、軽いだるさ、発熱、さむけなどを覚えることがありますが、いずれも通常2日から3日中には特別の処置をしなくてもおさまります。
  5. 万一、高熱やひきつけ(けいれん)などの異常な症状があるときは、すみやかに接種医またはかかりつけ医の診察を受けてください。

副反応(接種予防によって起きる副作用)

 通常みられる局所の副反応として、接種を受けた部位が赤くなったり、腫れたり、しこりができたりすることがあります。
 また、全身の反応として、発熱や食欲不振などがあります。ほとんどの副反応は、接種を受けた後2日までに出現し、3日以内に軽快します。まれではありますが、重大な副反応として、「ショック・アナフィラキシー様症状(血圧低下、呼吸困難、顔面蒼白等)」、「けいれん」、「特発性血小板減少性紫斑病」などの反応がみられることがあります。

注釈:Hib(ヒブ)ワクチンは、製造工程にウシ由来成分を使用しています。しかし、ワクチンが原因で伝達性海綿状脳症(TSE)に感染したケースはなく、感染のリスクはきわめて低いとされています。

予防接種による健康被害と救済制度

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

ねりま子育てサポートナビ

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

お問い合わせ

健康部 保健予防課 予防係  組織詳細へ
電話:03-5984-2484(直通)  ファクス:03-5984-1211
この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)

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