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日本脳炎(平成21年10月2日以降に生まれた方)

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  7. 日本脳炎(平成21年10月2日以降に生まれた方)

ページ番号:333-446-416

更新日:2019年7月5日

日本脳炎について

 日本脳炎は、日本脳炎ウイルスの感染によって、起こる中枢神経(脳や脊髄など)の病気で、東アジア・南アジアにかけて広く分布しています。人から人への感染はなく、ブタなどの動物の体内でウイルスが増殖した後、そのブタを刺したコガタアカイエカ(水田などに発生する蚊の一種)などが人を刺すことによって感染します。
 日本脳炎はウイルスに感染しても、症状が現れずに経過することがほとんどですが、潜伏時期(6日から16日間)後に、数日間の高熱や頭痛、嘔吐(おうと)などで発病し、引き続き急激に、光への過敏症、意識障害(意識がなくなること)やけいれんなどの中枢神経系の障害を引き起こす病気で、後遺症を残すことや死に至ることもあります。

日本脳炎予防接種の有効性

 日本脳炎予防接種のワクチンは、「乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン」で、日本脳炎ウイルスを精製し、不活化(病原性をなくすこと)したワクチンです。
 予防効果は抗体反応から約80パーセントと推定されており、接種回数が多くなるほど抗体保有率は高く、高い抗体価をもつ人の割合が増えるといわれています。

予診票の郵送について

1期 練馬区に住民登録がある方に対して、3歳の誕生月に、個別に郵送いたします。
注釈:3歳未満でも接種が受けられます。その場合は、ワクチンの量が通常の半分(0.25ミリリットル)での接種になります。接種をご希望の方には、予診票を送付いたしますので、次の1.から3.のいずれかで、予診票の発行手続きをしてください。

  1. 「ねりま子育てサポートナビ」
  2. 電話:03-5984-2484(直通)
  3. 窓口(練馬区役所東庁舎6階)

注釈1:事務処理および郵送に数日かかりますので、ゆとりをもってお申し込みください。

注釈2:耳に障害をお持ちの方は、お手数ですが、「ねりま子育てサポートナビ」をご利用ください。


2期 練馬区に住民登録がある方に対して、9歳の誕生月に、個別に郵送いたします。

ねりま子育てサポートナビ

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

助成対象者と自己負担額

 接種日現在、練馬区に住民登録があり、以下のいずれかに該当する方で、接種費用の自己負担はありません。

1期 生後6か月から90か月(7歳6か月)に至るまで
2期 日本脳炎1期(3回)の予防接種が終了している方で、9歳以上13歳未満

接種回数・スケジュール

1期 生後6か月から90か月(7歳6か月)に至るまで(標準的な接種開始年齢は3歳以降です。)で、3回接種(初回接種2回と、追加接種1回 合計3回。)

注釈:3歳未満で接種を受ける場合、ワクチンの量が通常の半分(0.25ミリリットル)での接種になります。

2期 9歳から13歳未満(13歳の誕生日の前日まで) (標準的な接種年齢は9歳です。)で、1回接種

注釈1:平成17年度から平成21年度までの間、厚生労働省の通知に基づき、練馬区は日本脳炎予防接種1期および2期の接種の勧奨を差し控えていました。この期間に日本脳炎予防接種の機会を逃した方々に接種の機会を確保するために特例措置が設けられています。

注釈2:日本脳炎 1期(3回)の予防接種を終了していない平成19年4月2日から平成21年10月1日生まれの9歳以上13歳未満の方は、特例措置の対象です。日本脳炎予防接種1期の未接種分も助成対象となるため、保健予防課までご連絡ください。

予防接種を受ける前の注意

 日本脳炎予防接種について、このページをよく読んで、必要性や副反応についてよく理解しましょう。気にかかることやわからないことがあれば、接種を受ける前に医師や看護師などにお問い合わせください。

 予診票は、接種の可否を決める大切な情報です。基本的には、接種を受けるお子さんの保護者が責任を持って記入し、正しい情報を医師に伝えてください。

予防接種を受ける場所

  1. 練馬区内の予防接種協力医療機関、練馬区以外の22区、西東京市、武蔵野市の予防接種協力医療機関でも受けられます。
  2. 里帰り出産等の事情により、上記の予防接種協力医療機関で接種を受けることができない方は、接種を受ける前に「予防接種実施依頼書」の発行手続きをしてください。

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

次のいずれかに該当する場合、助成は受けられません

  1. 接種日現在、練馬区に住民登録がない場合(転出届を提出した日付ではなく、転出日から住民登録はなくなり、全額自己負担となります。ご注意ください。
  2. 予診票の有効期限(接種期限)を過ぎて、接種を受けた場合
  3. 「日本脳炎ワクチン 接種予診票」を医療機関に持参しなかった場合

注釈:転出した方は、接種を受ける前に転入先の行政機関に転入の手続をし、転入先で接種、助成を受けてください。

接種間隔

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

予防接種を受ける際に医師とよく相談しなくてはならない方

 次の理由で、医療機関に通院中の方は、主治医のいる医療機関で接種を受けてください。
 なお、主治医のいる医療機関以外で受ける場合は、主治医の意見書または診断書が必要なこともあるので、診察の際にご相談ください。

  1. 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気、発育障害などで治療や指導を受けている方
  2. 予防接種を受けた後、2日以内に発熱や発しん、じんましんなどアレルギーを疑う症状があった方
  3. 今までに、ひきつけ(けいれん)を起こしたことがある方
  4. 過去に、免疫不全と診断されている方、近親者に先天性免疫不全症の人がいる方
  5. 日本脳炎ワクチンに含まれる成分で、アレルギーを起こすおそれがある方

予防接種を受けられない方

 次に該当する場合、予防接種を受けることはできません。

  1. 接種を受ける時、体温が37.5度以上ある方
  2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方(急性の病気で薬を飲む必要がある方は、その後の病気の変化が分からなくなる可能性があるため、その日の予防接種は、受けることを見合わせるのが原則です。)
  3. 日本脳炎ワクチンの接種液の成分で、アナフィラキシーを起こしたことのある方
  4. その他、医師が予防接種を受けることが不適切と判断した方

注釈:「アナフィラキシー」とは、接種を受けてから約30分以内に起こる重度のアレルギー反応です。 汗がたくさん出る、顔が急に腫れる、全身にひどいじんましんが出る、吐き気、嘔吐(おうと)、声が出にくい、息が苦しいなどの症状に続き、血圧低下や意識障害を起こす激しい全身反応のことです。

接種時に持参するもの

  1. 「日本脳炎ワクチン 接種予診票」(事前に必要事項をご記入してください。
  2. 郵送された「日本脳炎 予防接種のお知らせ」
  3. 母子健康手帳

以下の書類は、必要な方のみ、持参してください。

  1. 練馬区が発行した「予防接種実施依頼書」(: 東京都23区、西東京市(BCG(結核)除く)、武蔵野市の予防接種協力医療機関以外で接種を受ける場合、予防接種実施依頼書の交付が必要になります。
  2. 委任状(保護者以外の方が同伴者となる場合には、保護者が記入した「委任状」の提出が必要になります。

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

接種を受けた後の注意

  1. 接種を受けた後30分間は、接種を受けた場所でお子さんの様子を観察し、医師とすぐ連絡をとれるようにしておきましょう。
  2. 当日の入浴は差し支えありませんが、接種を受けた部位をこすることはやめましょう。
  3. 当日は、接種を受けた部位を清潔に保ち、いつもの生活をしましょう。また、はげしい運動はさけましょう。
  4. 接種を受けた部位が赤くなったり、痛んだり、軽いだるさ、発熱、さむけなどを覚えることがありますが、いずれも通常2日から3日中には特別の処置をしなくてもおさまります。
  5. 万一、高熱やひきつけ(けいれん)などの異常な症状が出た場合は、すみやかに接種医またはかかりつけ医の診察を受けてください。

副反応(予防接種によって起きる副作用)

 通常みられる局所の副反応として、接種を受けた部位が赤くなったり、腫れたり、しこりができたりすることがあります。また、全身の反応として、発熱や咳、鼻水などで、ほとんどは、接種を受けた後2日までに出現し、3日以内に軽快します。
 まれではありますが、重大な副反応として、「ショック、アナフィラキシー様症状(血圧低下、呼吸困難、顔面蒼白等)」、「急性散在性脳脊髄炎(ADEM)」、「脳症」、「けいれん」、「急性血小板減少性紫斑病」が起きることがあります。

注釈:「急性散在性脳脊髄炎(ADEM)」とは、予防接種を受けた後に、まれに発症することがあるといわれる脳神経系の病気です。予防接種を受けた後、数日から2週間程度で発熱、頭痛、けいれん、運動障害などの症状が現れます。ステロイド剤などの治療によって多くの患者さんは後遺症を残すことなく回復しますが、運動障害や脳波異常などの神経系の後遺症が残る場合もあります。

予防接種による健康被害と救済制度

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

お問い合わせ

健康部 保健予防課 予防係  組織詳細へ
電話:03-5984-2484(直通)  ファクス:03-5984-1211
この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)

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