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庁議の記録(平成23年度) 第8回臨時庁議(2月7日)

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  6. 庁議の記録(平成23年度) 第8回臨時庁議(2月7日)

ページ番号:100-020-316

更新日:2012年3月12日

開催日時

平成24年2月7日(水曜日) 午前9時から午前9時30分

開催場所

庁議室

出席者

1 庁議構成員

区長、副区長、教育長、区民生活事業本部長、健康福祉事業本部長(地域医療担当部長事務取扱)、環境まちづくり事業本部長、総務部長、企画部長、区長室長、危機管理室長、区民部長、産業地域振興部長、福祉部長※注釈、健康部長(練馬区保健所長兼務)、児童青少年部長、環境部長、都市整備部長、土木部長、会計管理室長、学校教育部長、生涯学習部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

2 幹事

企画課長、財政課長、総務課長

3 関係職員

広聴広報課長、秘書課長
(※注釈:欠席)

議題

【審議事項】

1 練馬区長期計画 後期実施計画(平成24年度~26年度)案について

【報告事項】

1 その他

企画部長

 平成23年度第8回臨時庁議を開催いたします。本日は、審議事項として、練馬区長期計画 後期実施計画(平成24年度~26年度)案について、ご審議をお願いします。本件につきましては、財源の確保の観点も含め、各事業本部等に大変な調整、またご協力をお願いしてきたところです。この度、24年度予算がまとまりましたので、24年度予算を含む3か年計画として整えました。内容についてご説明させていただきますので、ご意見をいただきたいと思います。企画課長から資料の説明をさせていただきます。

企画課長(資料1に沿って説明)

 資料1-1と資料1-2を用意しました。資料1-1は、ご審議いただく後期実施計画(平成24年度~26年度)案の全文です。資料1-2は、素案から案へ変更するにあたり主な変更点を一覧にしたものです。事業の先送りや事業量の調整など、各事業本部等のご協力により、後期実施計画(平成24年度~26年度)案をまとめることができました。改めてお礼申し上げます。
 資料1-1の4ページ、策定の目的において、「後期実施計画の策定にあたっては、東日本大震災や長期の円高傾向による国内景気の低迷など、区政を取り巻く社会経済情勢の変化や区民要望を踏まえ、検討を行いました。その結果、災害対策の強化に向けた事業を新たに計画事業としたほか、区民要望の高い保育所待機児の解消や特別養護老人ホームの整備などの充実を図りました。」と記述し、後期実施計画を取りまとめるにあたっての基本的な考え方を示しました。5ページ以降は、財政推計になりますので、財政課長に説明をお願いします。

財政課長(資料1に沿って説明)

 今後3年間の財政推計の基本的な考え方について、ご説明します。
 財政計画については、各種の経済指標に基づいて、平成24年度の予算を基本にして、推計をしています。具体的には、歳入では、平成23年度までの税制改正を加味したうえで、経済指標を参考に推計しています。歳出では、特に人件費に関してですが、新たに策定した練馬区行政改革推進プランで平成23年度から27年度において250人を削減することとしておりますので、それらに基づいて推計しました。
 つぎに、財政計画推計表についてです。平成21年度から22年度までは決算額、23年度については予算額を記載しています。24年度については当初予算額を、25年度と26年度が推計になっています。
 歳入については、一般財源は約1,450億円前後で推移するものと見込んでいます。21年度は約1,547億円でした。しかし、当分は厳しい状況が続くものと考え、推計したところです。一般財源の不足に対応するため、社会資本整備に資する経費については、起債を積極的に活用していくことを基本にしています。そういたしましても、どうしても一般財源が不足いたしますので、3年間で約280億円、基金からの繰入れが必要と考えています。
 歳出については、既定予算の伸びあるいは行政改革推進プラン、この度の後期実施計画の計画事業、更には、改修・改築計画の経費をおり込んでいます。

企画課長(資料1に沿って説明)

 計画事業については、分野別に記載しています。この中で、素案から大きく修正した事業などについて、ご説明させていただきます。
 まず、区民意見反映制度の結果を反映したか所です。先ほどご説明しました策定の目的において、後期実施計画の取りまとめにあたっての基本的な考え方の記述を加えました。また、「1 子ども家庭支援センターの整備」において、練馬駅北口分室と練馬子ども家庭支援センターとの役割分担が分からないとのご意見がありました。そこで、説明の文章の中に、練馬駅北口分室の役割として、子育てに関する総合相談や情報提供、乳幼児一時預かり等の事業を行うという説明を加えました。また、各事業において、必要なものについては23年度末実績見込みの時点修正を行っています。

 つぎに、素案の段階では調整中ということで、具体的な内容を示していなかった「82 都市計画道路の整備」の補助135号線、補助232号線の事業については、年度別計画を示すとともに、資料1-2において、補助135号線の区間の変更と補助232号線の計画事業外への変更について記述しています。
 その他、「70 関越自動車道高架下の活用」における整備スケジュールの半年間延期と「90 学校・幼稚園適正配置に伴う跡施設活用」における旧光が丘第二小学校の改修工事の1年延期を反映して、記述を変更しました。
 また、練馬駅北口区有地の活用に係る事業については、経費は「69 練馬駅周辺地区の整備(練馬の中心核の整備)」に計上しています。年度別計画の25年度に、20億円余を計上していますが、これは(仮称)産業振興会館、(仮称)区民協働交流センター、子育て支援関係の施設の経費を一括して計上したものです。このことについては、事業の説明のところで記述しています。同様にまとめて計上している事業については、各事業の説明のところで計上している先の事業名を記述しています。
 第一回区議会定例会中の2月14日に開催される各常任委員会でご報告をし、年度内には後期実施計画を策定したいと思っています。

企画部長

 各事業本部等と協議を重ねてきた結果として、本日の案を提出しています。2月14日の各常任委員会で部門毎にご説明をお願いします。ご質問等がありますか。ないようです。それでは、資料の内容で案として各常任委員会に提出することとし、委員会報告後に改めて区長決定をいただくことといたします。それでは、報告事項の2番、その他です。この際、皆さんから何かありますか。ないようです。以上を持ちまして庁議を終了させていただきます。

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企画部 企画課  組織詳細へ
電話:03-3993-1111(代表)
この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)新規ウィンドウで開きます。

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