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庁議の記録(平成23年度) 第4回臨時庁議(6月30日)

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ページ番号:298-303-084

更新日:2011年7月21日

開催日時

平成23年6月30日(木曜日) 午前9時から午前9時25分

開催場所

庁議室

出席者

1 庁議構成員

区長、副区長、教育長、区民生活事業本部長、健康福祉事業本部長(地域医療担当部長事務取扱)、環境まちづくり事業本部長、総務部長、企画部長、区長室長、危機管理室長、区民部長、産業地域振興部長、福祉部長、健康部長(練馬区保健所長兼務)、児童青少年部長、環境部長、都市整備部長、土木部長、会計管理室長、学校教育部長、生涯学習部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

2 幹事

企画課長、財政課長、総務課長

3 関係職員

広聴広報課長、秘書課長

次第

1 教育長就任あいさつ
2 その他

企画部長

 平成23年度第4回臨時庁議を開催いたします。
 本日は、庶務担当課長も同席させていただいております。
 それでは、区長からお話があります。

区長

 第二回区議会定例会が終了して、少し落ち着いたところだと思います。今回の第二回定例会は、通常の第二回定例会と違い、4月の統一地方選挙で選ばれた第17期の新しい区議会が構成される議会でした。区議会の人事も終わり、区議会に呼応するように、執行機関も人事異動がありました。特に、副区長と教育長が代わったことは、大きな変化であります。これは、私の区政の2期8年間が終わったということです。後進に道を譲るということも大事なことです。執行機関の中には、素晴らしい能力を持つ数多くの逸材がいると思っています。従って、その中からベテランを副区長、教育長に引き上げました。
 6月14日には、琴尾副区長が誕生し、昨日は、教育委員会で河口君が教育長に任命されました。この新しい執行体制で私は3期目にあたっていきます。

 教育委員会は、独立した機関であり、法律上、長が関与することは許されていません。しかし、区長部局と教育委員会は、子ども関連施策および文化芸術、生涯学習、スポーツ振興関連施策などについては、それぞれに施策を展開しています。区民福祉の一層の向上を図るためには、現行組織の枠を越えて、執行体制を大きく見直すことが求められていると考えています。こういったことから、現在、大きな組織改正、機構改革を検討しています。
 このことについては、様々な考えがありますので、模索しながら、議会にも十分理解していただき、あるべき姿、練馬区として一番良いと思われる姿を、実現していきたいと考えています。副区長就任の際の庁議では、あまりお話できませんでしたので、本日お話させていただきました。
 今日は、河口教育長の就任を受けての庁議です。河口教育長からあいさつがありますので、聞いていただきたいと思います。

企画部長

 続きまして、教育長に就任されました河口教育長からごあいさつをお願いします。

教育長

 昨日の朝、区長から教育委員に任命され、夜6時から開催された教育委員会において、教育長に指名されました。
 薗部前教育長の仕事ぶりを近くで見ておりましたので、日頃から教育長の仕事は本当に大変だと思っておりました。いま、私がその立場になったわけですが、不安もありますが、将来を担う子ども達を育成していく仕事を与えていただいたことは、身の引き締まる思いであります。また、そこに私の喜びも出てくるのではないかとも思っております。
 教育行政については、区長の下、練馬区政全体を見渡しながら、しっかりと進めていかなければならないと思っています。そのためには、皆さんのご協力が必要です。区長をしっかりとお支えしながら、そして、皆さん方と一体となりながら、先頭に立って教育行政に取り組んでいきたいと考えておりますので、これまで以上のご協力を賜りたいと思います。
 大変難しい時代です。また、3月11日の大震災以降、子どもたちの心のありようや、日本人の生活のありようが問われています。子どもたちが練馬で幸せに育っていけるように、教育に携わる者たちが子どもとどのように向き合っていくべきなのかについて、大きな試練として受け止めながら、頑張っていきたいと思っています。
 教育委員会が抱える課題を解決するためには、皆さんのご協力が必要です。重ねてお願い申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。

企画部長

 続きまして、副区長からお願いします。

副区長

 昨日の河口教育長の就任をもって、一連の人事が完結いたしました。3月11日の東日本大震災、そして、4月24日の区長選挙を挟み、変則的な人事異動を行ってきました。この間、管理職の皆さんには、今までとは違ったご負担をおかけしてまいりましたが、昨日をもって一連の人事が完結いたしましたので、3期目の志村区政の体制が整ったと思っています。
 それぞれの課題については、皆さんが認識していると思います。皆さんが、それぞれの立場で、解決に向けて取り組んでいただきたいと思いますが、組織の要は今日お集まりの皆さんです。庁議メンバー、そして部の庶務担当課長が、志村丸の要です。当たり前の事ですが、要の私たちが、常に区民の立場で物事を考えることを忘れないようにしなければならないと思います。そして、職員を大切にしながら仕事をしていくことも忘れないでもらいたいと思います。
 6月14日の臨時庁議の時にも申し上げましたが、私が管理職として仕事をしていくうえで、心がけてきたことを申し上げますので、参考にしていただきたいと思います。

 一にフットワーク、これは自らが動くということです。二にチームワークです。仕事は組織で行う、そのチームワークの要が皆さんです。そして、三に連携を図っていくためにチームを越えたネットワークを築いていくということ、組織間の連携を心がけることです。とりわけ、区長部局と教育委員会は、これまで以上にネットワークを築いていかなければならない、と考えています。また、仕事の成果は、部下に。責任は上司が取る。このことも忘れないでいただきたいと思います。
 私も自戒の念をこめて、これらのことを改めて心がけてまいりたいと考えています。いずれにしても、皆さんが組織の要であるという気概を持って、集大成ともいうべき3期目の志村区政が、4年後に区民の皆様から評価していただけるように、一緒に仕事をしていきたいと思っています。よろしくお願いします。

企画部長

 ありがとうございました。
 6月29日に人事異動があり、新しい庁議メンバーを迎えていますので、ご紹介を兼ねて、新メンバーからごあいさつをいただきます。

(新庁議構成員挨拶 省略)

企画部長

 ごあいさつは以上でございます。つぎに、報告事項の2番、その他です。危機管理室長から、報告があります。

危機管理室長

 昨日、気温が上昇したため、電力の需要が高まりました。今日は、電力供給量の96%まで消費されると予測されています。電力需給逼迫警報が発令される体制が整うのは、明後日からです。警報が発令されるとすれば、現実的には来週の月曜日以降になると思いますが、発令された場合には、防災無線放送塔からの放送も視野に入れています。
 先日の危機管理対策本部会議でも申し上げましたが、電力需給逼迫警報が出た場合には、通常の節電対策に加え、急遽、新たな対応が求められることもあります。危機管理対策本部会議を開催するいとまがありませんし、本日の庁議には各部の庶務担当課長が同席していますので、この場を借りて、新たな対応の検討について、各部のご理解とご協力をお願いしたいと思います。

企画部長

 施設を抱えている部にあっては、危機管理室と連携を深めていただきたいと思います。

危機管理室長

 防災放送無線塔からの放送は、現在のところ、豊島区と新宿区が予定しています。隣接の杉並区、板橋区は、予定していないようですが、状況によっては変化もあると考えています。

企画部長

 危機管理室長からのご報告について、ご質問等ありますか。ないようです。この際、皆さんから何かありますか。ないようです。それでは以上を持ちまして臨時庁議を終了させていただきます。

お問い合わせ

企画部 企画課  組織詳細へ
電話:03-3993-1111(代表)
この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)新規ウィンドウで開きます。

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