庁議の記録（平成23年度）　第9回臨時庁議（3月29日）

平成24年3月29日（水曜日） 午前9時から午前9時25分

庁議室

区長、副区長、教育長、区民生活事業本部長、健康福祉事業本部長（地域医療担当部長事務取扱）、環境まちづくり事業本部長、総務部長、企画部長、区長室長、危機管理室長、区民部長、産業地域振興部長、福祉部長、健康部長（練馬区保健所長兼務）、児童青少年部長、環境部長、都市整備部長、土木部長、会計管理室長、学校教育部長、生涯学習部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

企画課長、財政課長、総務課長

広聴広報課長、経営改革担当課長、職員課長

1　三役あいさつ
2　事業本部長あいさつ
3　退職庁議構成員あいさつ
4　その他

　平成23年度第9回臨時庁議を開催いたします。本年度最後の庁議となります。
　はじめに、区長からごあいさつをいただきます。

　本年度最後の庁議ということで、今日まで、皆さん、1年間本当にご苦労様でした。
今年度末をもって、庁議メンバー2名が退職することとなりました。退職される2名の方においては、これまで練馬区の発展にご尽力をいただき心からお礼を申し上げます。今後も健康に留意し、区政にお力添えをいただければと思います。
　2人を含め、この一年、皆さんもそれぞれの役割を担っていただき、感謝しています。日本大学医学部付属練馬光が丘病院の撤退と区立施設における検査済証の問題は、区政の大きな課題でした。
　光が丘病院につきましては、日大は3月31日24時に運営を終了し、地域医療振興協会は4月1日午前0時に、引き継ぐこととなります。日大の病院関係者と協会の病院関係者で、引継ぎの式典を行います。この引継ぎに至るまで、健康福祉事業本部長をはじめ担当職員のご苦労に感謝します。
　また、区立施設における検査済証の取得状況については、その置かれた時代背景があるにしても、法令順守をしていかなければなりません。調査委員会を設け、懸命に調査に取組んでいただいた関係職員には感謝しています。
　いずれにしましても、退職される2名の方をはじめ庁議構成員の皆さんには、この1年間、区政の進展にご努力をいただいたことに心から感謝する次第です。

　ありがとうございました。続きまして、副区長からごあいさつをいただきます。　

　1年間ありがとうございました。お疲れ様でした。区長からも紹介がありましたが、年度末をもって2名の方が退職されます。　それぞれの方においては、十分に専門性を発揮していただき、区政に大きく貢献していただきました。引き続き、知恵を貸していただき再活躍していただきたいと思います。ありがとうございました。
　この一年間を振りかえりますと、4月に区長が区民の圧倒的な支持を得て、三選を果たされました。これは、2期8年の実績が評価されたものと思います。志村区長のもとで、庁議メンバーの皆さんが職員の先頭に立って、取組んできた結果であると思います。
　その後、大きな課題が生じました。庁議メンバーをはじめ担当職員には、その解決に向けて、最善の努力をしていただいたと思います。これからも、自信をもって職務に励んでいただきたい。常日頃、区長がおっしゃっているように、横の連携と現場主義により、区民のための仕事に頑張っていきましょう。

　ありがとうございました。続きまして、教育長からごあいさつをいただきます。

　1年間ありがとうございました。
　退職される2名の方には、これまでのご活躍に感謝申し上げます。どうかお体に気をつけて新しい職場でご活躍ください。
　平成24年度には、教育委員会における大きな組織改正が行われます。スポーツや文化にかかる分野は地域文化部で、一方、子育てにかかる分野は教育委員会で対応することとなります。同じ庁議メンバーでもありますので、ともに手を携えて、元気よく頑張っていきましょう。

　続きまして各本部長および本日付けで退職される庁議メンバーからごあいさつをいただきます。

（各事業本部長あいさつ　省略）
（退職庁議構成員あいさつ　省略）

　ありがとうございました。それでは、この際、皆様から何かありますか。ないようです。それでは、以上を持ちまして臨時庁議を終了させていただきます。