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平成29年11月1日 第19回区長とともに練馬の未来を語る会(西大泉地区区民館運営委員会)

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ページ番号:972-080-535

更新日:2017年12月5日

「西大泉地区区民館運営委員会」の皆様と懇談しました

 地区区民館は、地域住民の相互交流や自主活動を促進し、乳幼児から高齢者までが利用できる施設で、区内に22館あります。
 管理・運営は、平日のほか土曜、日曜の昼間、夜間も、地域住民で構成される運営委員会が行っています。
 今回は、西大泉地区区民館運営委員会の20名の皆様から、同館において、地域の課題に関わるご意見をいただきました。

【主なご意見・ご提案】

  • 運営委員会では、サークル発表会、敬老まつり、えんにち、新春芸能大会の4つの大きな事業を行っている。運営委員会従事職員には事業のプログラム作り、会場づくりなどでよく働いていただき、近隣のいくつかの福祉施設の方には歌や踊りの事業に毎回参加していただき、大変感謝している。事業を円滑に運営できることによって、地域の方々の役にも立てて大変うれしく思っている。
  • 当館の利用者は、年間9万人以上いる。こういった現状を踏まえて、西大泉地区区民館を増設してほしい。
  • 当館は、館を中心に半径700m以外の地域に居住する方の利用も多い。建物はそれほど年数が経ってはいないので建て替えが難しいのはわかるが、改修の際にはエレベーターを設置してほしい。また、女性のトイレの便座は、冬になると大変冷たくなるので、暖房機能付きの便座を導入してほしい。
  • 古い建物から順番に建て替えをするというのは平等性という観点から理解できるが、西大泉地域には、そもそも地区区民館が1つしかない。西大泉の人口は、平成22年1月1日時点の住民基本台帳によれば、21,414人であり、周辺の南大泉5・6丁目、大泉学園町2・3丁目の人口と合わせると34,793人いる。一方、近隣に地区区民館が複数ある貫井地域の人口は、18,677人であり、周辺の中村北3・4丁目、向山1・2・4丁目の人口と合わせると30,907人となる。データは古いがその当時の人口で比べてみても、西大泉地域の方が多い。さらに人口が増えている地域でもあるので、周辺人口が多い地域を優先して区立施設を配置してほしい。
  • 現在、整備が進められている放射7号線の沿道のまちをどのように活性化していくかということで、以前にまちづくり協議会で様々な意見を出した。協議会で要望した位置に横断歩道を設置して欲しい。
  • 放射第7号線予定地周辺に知り合いが住んでいる。排気ガスなどで不安になっている。環境上問題はないのか。北園交差点から西東京市までの約2キロメートル区間の完成時期について教えてほしい。
  • 西大泉5丁目は交通の便が悪いため、みどりバス「保谷ルート」の再編を前任の区長の時代から要望しているが実現していない。遅すぎるのではないか。
  • 西大泉を走るみどりバスには、保谷駅から光が丘駅へ向かう「保谷ルート」と大泉学園駅から大泉学園町を循環する「大泉ルート」がある。大泉学園駅周辺から光が丘駅に向かうには途中で乗り継ぎが必要となる。みどりバスからみどりバスへの乗り継ぎとなるので、運賃については配慮してほしい。
  • みどりバスの「大泉ルート」は、午後7時台で運行が終了する。運行時間をもう少し延長してもらいたい。
  • 大泉第四小学校の児童たちが、よく道路上でボール遊びなどをしており、交通事故に巻き込まれないか不安である。近隣のやまなみ公園多目的運動広場は、現在、鍵がかかっており封鎖されたままになっている。できれば広場を開放するか、開放が難しいのであれば、別に子どもの遊び場所を整備してほしい。
  • 大泉西小学校の避難拠点運営連絡会の会長をしている。6月に防災訓練を行った際に、区長が激励に来てくれたことに感謝している。
  • 練馬区民になって51年になる。移り住んだ当時も、行政からみどりを増やして生活環境を良くしていこうと働きかけがあった。その当時の植木が最近では敷地から飛び出し、電線を傷つけて、火災が発生する恐れすらある。せん定を行う必要があるが、高くて登れない。特に高齢者が非常に増えてきて、自分では当然にせん定できないし、庭の手入れができず雑草も伸び放題である。中には入院や施設に入所したりして長期にわたり空き屋になり、草木の管理が行われていないところもある。近隣の樹木に関する相談窓口を作ってほしい。
  • 旧大泉西出張所跡地に整備された「街かどケアカフェけやき」を利用している。良い施設ができたと感じている。高齢の利用者も多いため、駐車スペースを1台だけでも使わせてほしい。
  • 街かどケアカフェけやきは、建物の1階のみを使用しているが、2階と3階も活用してほしい。
  • 西大泉には故梶原一騎さんの住宅がある。練馬は文化を大事にしているということで、区としても西大泉の1つの文化が残るように、故梶原一騎さんの貴重な資料が散らばる前に、ご親族と話し合ってほしい。

ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。

お問い合わせ

区長室 広聴広報課 広聴担当係  組織詳細へ
電話:03-5984-4501(直通)  ファクス:03-3993-4106
この担当課にメールを送る

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