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練馬大根ダイジェスト(1997年9月29日~10月9日)

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  7. 練馬大根ダイジェスト(1997年9月29日~10月9日)

ページ番号:641-919-918

更新日:2010年2月1日

このページは、「平成9年度練馬大根育成事業」の生産委託農家のひとつである、大泉地区の関口 康則さん宅に取材した模様を、10日間前後を目安にダイジェストにまとめたものです。

第3回

9月29日(26日目)から10月9日(36日目)まで

9月29日(月曜)晴 種まきから26日目

取材時刻 午前8時

青空の朝。

 週末から続いた晴模様の日々(にわか雨はあったけど)、今日も青空の朝でした。

 でも、「今年の秋は日照時間が極端に少ないため、生育がいつもに比べると遅い。いつもなら間引きの時期なのだが・・・・。今週いっぱい無理かも知れない。」とのことでした。

今朝の大根畑の様子です。

たっぷり陽を浴びて、遅れた分を取り戻して欲しい。

取材時間に青空が見えたのは本当に久しぶり。

9月30日(火曜)晴 種まきから27日目

取材時刻 午前8時

今日も秋晴れ、さわやかな青空の朝。

 さわやかな秋の朝。畑一面に降り注ぐ日の光がまぶしいばかりでした。

今朝の大根畑の様子です。

昨日と比べてもずいぶん大きくなっているのが一目瞭然。35センチメートルある隣との間隔も葉が重なるようになってきました。

葉の高さは16.5センチメートル。この時期、太陽の光が一番の栄養源。

10月1日(水曜)晴 種まきから28日目

取材時刻 午前8時

今日から10月、秋満杯の朝。

 こんなに気持ちのいい朝は、一年を通してもそんなに多くない。それほどさわやかな秋の朝。

 この陽気にさそわれるように間引きの日が決まりました。10月6日、雨さえなければ間引きをおこないます。

間引き・・・1ヶ所に5粒ほどまいた種のうち、生育状態の良いものを1本残す作業。

今朝の大根畑の様子です。

日の光をいっぱいに浴びて、これまでの雨続きによる生育の遅れを取り戻して欲しい・・・・。

いつものとおり横からの姿。そろそろカメラ位置が厳しくなってきました。

青空の下で緑に輝く練馬大根の若葉。

関口家の練馬大根畑の全景。

10月2日(木曜)晴 種まきから29日目

取材時刻 午前8時

秋晴れが続いています。

 今が一年を通して一番すごしやすい季節なのでしょうか。

 それは、人間だけでなく畑の野菜にとっても同じかもしれません。練馬大根は昨日と比べても格段に成長しているのが、はっきりわかります。

今朝の大根畑の様子です。

昨日までは右隣だけだった葉の重なりが、今日は左隣とも重なっています。

葉の一番高いところで、土から21.5センチメートル。葉もダイコンの葉らしくなっています。

10月3日(金曜)曇のち晴 種まきから30日目

取材時刻 午前8時

間引き直前!

 昨夜の雨もあがり、少しずつ青空が顔を見せはじめた朝。

 6日(月曜)に間引きを行う予定です。

今朝の大根畑の様子です。

間引きを待つ練馬大根の葉。

葉の一番高いところで、土から24センチメートル。昨日は21.5センチメートルでした。

お知らせ

10月4日(土曜)・5日(日曜)は、取材をお休みします。

10月6日(月曜)晴 種まきから33日目

取材時刻 午前10時

秋晴れのもと、間引きを行いました

 暑く感じるほどの好天に恵まれた今日。ようやく間引きを行いました。葉の数が10枚を超えており、ちょっと遅めだそうです。

 練馬大根の葉は、同時期の青首大根に比べると柔らかく、間引き作業はしやすいということでした。

白石さんから「練馬大根だより第3回」が届きました。

今朝の大根畑の様子です。

間引き直前のいつもの練馬大根。

こちらも、間引き直前の様子。葉の一番高いところで、土から32センチメートルありました。

間引かれた練馬大根。味噌汁に入れたり、炒めたりするととっても美味しいものです。「もみ菜」と呼ばれています。

間引き後のいつもの練馬大根。明日からも、この場所を中心に取材を続けます。

間引き後のいつもに場所の横からの姿。

10月7日(火曜)曇 種まきから34日目

取材時刻 午前8時

間引きの翌朝

 昨日一日で間引き作業を終えました。かなりきゅうくつだったけど、いよいよそれぞれの大根が一人立ち。後はひたすらどんどん大きくなるのを待つだけです。

今朝の大根畑の様子です。

間引き後の練馬大根。気のせいか、のびのびとしています。

大根らしくスクッと伸びている様子。

これが、間引かれた方の大根。長いものは根の長さが30センチメートルを超えていました。

10月8日(水曜)晴 種まきから35日目

取材時刻 午前8時10分

秋晴れのもと、すくすく育っています。

 6日に終えた間引き作業。青首大根の葉は空に向かって伸びているのに、練馬大根の葉は地表に広がるように伸びています。これが練馬大根の大きな特徴なんだと関口さんが教えてくれました。

今朝の大根畑の様子です。

大きく横に広がり始めた練馬大根の葉。

下の青首大根と比べると、一目で違いがわかります。

これは種まきから同じ日数が経過した青首大根(10月2日撮影)。
空に向かって伸びています。

10月9日(木曜)曇 種まきから36日目

取材時刻 午前8時

冬の足音が聞こえてきました。

 季節は確実に巡っているようです。取材を始めた9月4日は、まだ夏の面影が色濃くあった暑い日。今日は札幌や旭川では初雪があったらしい。

今朝の大根畑の様子です。

いつもの練馬大根です。葉は10枚以上出ています。

葉が大きく広がっているので、すくっと伸びているという感じではありません。

お詫び

10月10日(体育の日)・11日(土曜)・12日(日曜)の3日間は取材をお休みします。

お問い合わせ

都市農業担当部 都市農業課 農業振興係  組織詳細へ
電話:03-5984-1403(直通)  ファクス:03-3993-1451
この担当課にメールを送る

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