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きょうだい児支援事業を開始します

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  5. きょうだい児支援事業を開始します

ページ番号:501-236-416

更新日:2025年10月15日

きょうだい児って・・・
障がいのある兄弟姉妹を持つ子どもたちのことを「きょうだい児」と呼びます。
彼らは日々、さまざまな思いや経験をしています。
そんなきょうだい児が安心して過ごせる場所や、気持ちを話せる機会を提供するために、支援事業を始めます。
案内チラシ(PDF:64KB)ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。

レクリエーション活動

きょうだい児とその家族が参加できる美術活動プログラムです。「つながる」をテーマに、第1回はヨガ、第2回は音楽も取り入れたプログラムで行います!

講師

ぼくらの美術研究所

櫻井 美江 氏
美大卒で美術教員免許、臨床美術士とヨガ(RYT200)の両資格を取得。放課後等デイサービス、幼稚園、高校、養護施設、クリニックなどで指導
吉田 美木 氏
美大卒で美術教員免許、臨床美術士の資格を取得。放課後等デイサービス、福祉園などで指導

日程

第1回:令和7年11月22日(土曜) 午前10時30分~11時30分 案内チラシ(PDF:30KB)ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。
第2回:令和8年1月31日(土曜) 午前10時30分~11時30分

場所

こども発達支援センター(光が丘3-1-1) 1階多目的室

対象

主に小学生以下のきょうだい児とその家族
きょうだい児だけでの参加も歓迎!

定員

親子10組(先着順)

申込開始日

第1回:令和7年10月1日(水曜)午前8時~
第2回:令和7年12月1日(月曜)午前8時~

申込方法

以下の申込フォームからお願いします。(受付は、10月1日(水曜)午前8時から開始します。)
logoform.jp(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。

託児

イベント中、障害のあるお子様の託児を行います。
<定員>
3名(先着)
<託児の対象>
1歳6か月以上小学生以下で医療的ケアを必要としないお子様
(注釈)医療的ケアが必要なお子様でも、託児中に医療的ケアを行う必要がない場合は、お預かりできることがありますのでご相談ください。
<託児の申込>
上記、レクリエーション活動の申込フォームからお願いします。

ピアサポーターによる相談事業

障害児のきょうだいとして育った経験を持つ「ピアサポーター」が、きょうだい児の皆さんの気持ちに寄り添いながら、相談をお受けします。グループ相談会形式で行います。
案内チラシ(PDF:16KB)ファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。

対象

主に中学生以上のきょうだい児(20代の方も参加できます。)

場所

実施日

令和7年11月16日(日曜)午後2時~3時30分
(注釈)今後も、定期的に実施します。

参加方法

事前予約制です。以下のフォームから申し込みをお願いいたします。
https://logoform.jp/f/0cfgM(外部サイト)新規ウィンドウで開きます。
申込期限:11月13日(木曜)

ピアサポーターの紹介

ピアサポーターからみなさまへメッセージ
  ピアサポーターAさん ピアサポーターBさん
現在の職業・所属 大学生 不動産IT企業のプロダクトマネージャー
きょうだい児としての経験

障害のある兄弟との関係は悪いです。
父親がいないため、母は弟の面倒ばかり見ていたので、いつも一人だったし、後回しにされていました。
子ども時代に感じていたことは、「母は私のことは何もやってくれない。」と思っていました。今もです。
中学校の3年間は不登校でしたが、高校は通信制に行き、今は大学に通っています。

きょうだい児として、妹の面倒を見つつも自分の意思が強く、やりたいことを自由に楽しんでいました。
父は仕事、母は妹の世話で忙しかったため、外出は少なかったのですが、その反動で外の世界への好奇心が強く、小学生のころから一人で神戸の祖父母の家に通い、高校では1年間アメリカに留学するなど、行動的に過ごしていました。

相談者へのメッセージ 障害のある兄弟姉妹がいるお友達はいないため、相談者の方や私も共感できることがあれば嬉しいです。

社会人6年目となった今、いろんな立場や背景を持つ人を思いやって働けるのは、この経験のおかげだと思います。
こういうケースもあるんだなと知っていただければ幸いです。


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お問い合わせ

福祉部 障害者施策推進課 事業計画係  組織詳細へ
電話:03-5984-4602(直通)  ファクス:03-5984-1215
この担当課にメールを送る

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