きょうだい児支援事業を開始します
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ページ番号:501-236-416
更新日:2025年9月25日
きょうだい児って・・・
障がいのある兄弟姉妹を持つ子どもたちのことを「きょうだい児」と呼びます。
彼らは日々、さまざまな思いや経験をしています。
そんなきょうだい児が安心して過ごせる場所や、気持ちを話せる機会を提供するために、支援事業を始めます。
レクリエーション活動
きょうだい児とその家族が参加できる美術活動プログラムです。「つながる」をテーマに、第1回はヨガ、第2回は音楽も取り入れたプログラムで行います!
講師
ぼくらの美術研究所
櫻井 美江 氏
美大卒で美術教員免許、臨床美術士とヨガ(RYT200)の両資格を取得。放課後等デイサービス、幼稚園、高校、養護施設、クリニックなどで指導
吉田 美木 氏
美大卒で美術教員免許、臨床美術士の資格を取得。放課後等デイサービス、福祉園などで指導
日程
第1回:令和7年11月22日(土曜) 午前10時30分~11時30分
第2回:令和8年1月31日(土曜) 午前10時30分~11時30分
場所
こども発達支援センター(光が丘3-1-1) 1階多目的室
対象
主に小学生以下のきょうだい児とその家族
きょうだい児だけでの参加も歓迎!
定員
親子10組(先着順)
申込開始日
第1回:令和7年10月1日(水曜)午前8時~
第2回:令和7年12月1日(月曜)午前8時~
申込方法
以下の申込フォームからお願いします。(受付は、10月1日(水曜)午前8時から開始します。)
logoform.jp(外部サイト)
ピアサポーターによる相談事業
障害児のきょうだいとして育った経験を持つ「ピアサポーター」が、きょうだい児の皆さんの気持ちに寄り添いながら、相談をお受けします。グループ相談会形式で行います。
対象
主に中学生以上のきょうだい児
場所
大泉障害者地域生活支援センターさくら(練馬区東大泉5-35-2)
実施日
令和7年11月から月1回程度実施します。
実施日が決定しましたら、改めてお知らせします。
参加方法
事前予約制です。
予約方法は、改めてお知らせします。
ピアサポーターの紹介
ピアサポーターAさん | ピアサポーターBさん | |
---|---|---|
現在の職業・所属 | 大学生 | 不動産IT企業のプロダクトマネージャー |
きょうだい児としての経験 | 障害のある兄弟との関係は悪いです。 |
きょうだい児として、妹の面倒を見つつも自分の意思が強く、やりたいことを自由に楽しんでいました。 |
相談者へのメッセージ | 障害のある兄弟姉妹がいるお友達はいないため、相談者の方や私も共感できることがあれば嬉しいです。 | 社会人6年目となった今、いろんな立場や背景を持つ人を思いやって働けるのは、この経験のおかげだと思います。 |
お問い合わせ
福祉部 障害者施策推進課 事業計画係
組織詳細へ
電話:03-5984-4602(直通)
ファクス:03-5984-1215
この担当課にメールを送る




法人番号:3000020131202
練馬区 法人番号:3000020131202