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庁議の記録(平成24年度) 第4回臨時庁議(1月4日)

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ページ番号:761-940-550

更新日:2013年3月5日

開催日時

平成25年1月4日(金曜日) 午前9時から午前9時45分

開催場所

庁議室

出席者

1 庁議構成員

区長、副区長、教育長、技監(都市整備部長事務取扱)、区民生活事業本部長、健康福祉事業本部長、環境まちづくり事業本部長、区長室長(危機管理室長兼務)、企画部長、総務部長、区民部長、産業経済部長、地域文化部長、福祉部長、健康部長(地域医療担当部長兼務)、練馬区保健所長、環境部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

2 幹事

企画課長、財政課長、総務課長

3 関係職員

広聴広報課長、秘書課長

次第

1 三役あいさつ
2 技監、各事業本部長あいさつ
3 各部長「1分間スピーチ」
4 その他

企画部長

 おはようございます。平成25年1月、本年最初の庁議です。本日は、区長を始め三役のあいさつ、各事業本部長、各部長からのスピーチと進めていきたいと思います。初めに区長からお願いします。

区長

 皆さん、明けましておめでとうございます。
 皆さんは、どんなお正月を過ごしたのでしょうか。旅行に行かれた方もいるのではないでしょうか。私は、のんびりと家で過ごしました。
 区民の方々が、平穏無事に正月を迎え、大きな事故もなく新年を迎えられたことは大変喜ばしいと思います。
 区における行政課題は山積しています。常々言っていますが、課題の解決には、横の連携が不可欠です。世界には、素晴らしい織物が沢山あります。織物は、決して縦糸だけで織れるものではありません。縦糸と横糸ががっちりと組み合わされ、多彩なものが出来上がっていきます。行政も同じではないかと考えます。行政は、縦の組織で組み立てられていますが、そこに横の連携を入れることで、課題の解決はもちろん、区民の満足度をさらに高めることにもなってきます。是非、自らの課題として取り組んでもらいたと思いますし、部下にも横の連携を指導していってもらいたいと思います。
 さらに言えば、23区で初めて技監という組織を設けました。初めてということもあり、賛否はありましたが、これによって、技術部門では、横の連携ができるようになったように思います。
 年頭にあたって、組織のあり様について話しましたが、どうか、皆さん一人ひとりが実践していってもらいたいと思います。
 今年も、心身ともに健康で、区民のために頑張っていきましょう。

企画部長

 ありがとうございました。続きまして副区長からお願いします。

副区長

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。正月には、箱根駅伝を見ました。往路、復路いろんなドラマがありましたが、9区から10区に襷(たすき)が全て渡ったことが、とても印象深く思いました。
 翻って、区政について考えますと、志村区政3期目、今年4月には折り返し点、往路から復路になります。襷を繋いでいくということは、組織でいえば職員から係長、係長から課長、そして部長、本部長という、きちんと縦のラインで仕事を仕上げていくことが基本となると思います。
 駅伝は、襷を縦に繋いでいく訳ですが、我々は、区長がおっしゃるように、縦だけでなく横の連携も必要です。野球のように、それぞれのポジションは各自で守る訳ですが、それをお互いが助け合うというチームプレイが必要であると思います。 
 本年も、現場主義と横の連携で、明るく健康で一丸となって区民のために様々な課題に取り組んでいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

企画部長

 ありがとうございました。続きまして教育長にお願いします。

教育長

 あけましておめでとうございます。教育委員会は、年末年始に大きな事件、事故もなく子供たちも無事に新年を迎えることができました。
 今は冬休みということですが、学校が始まりますと、現場では、非常にあわただしい日々が始まります。教育委員会としましては、常に学校現場と連絡を取り、連携を図りながら、問題や課題の解決に取り組んでいかなければなりません。その意味では、教育委員会にとって1月から3月は、大切な3か月でございます。
 教育委員会は、すぐそばに子どもたちがいないので、子どもたちの様子はどうなのかと心配性になってしまっている面があります。逆に、先生方は、毎日子どもたちと接して、子どもたちから元気をもらって、生き生きと仕事をしているとも言えます。また、その反面、子どもたちが近くにいるが故に、気づかない、見えない面もあります。その意味では、教育委員会と現場とが車の両輪のように、互いに補いながら、子供たちの教育を担っていく、やりがいのある仕事であります。
 教育委員会は、学校のみならず、子育て部門も組織化されました。こどもという未来への宝物を預かっている専管組織です。しかしながら、母子保健ならば保健部門、障害児童については福祉部門との連携協力なくしては、全く対応できません。どうか皆様のご協力をいただきながら、様々な課題に取り組んでまいりたいと存じます。本年もよろしくお願いいたします。

企画部長

 ありがとうございました。それでは続きまして技監および各事業本部長にはごあいさつを、各部長には1分間スピーチをお願いします。

(技監、各事業本部長あいさつ 省略)
(各部長1分間スピーチ 省略)

企画部長

 それでは次第の3番その他です。この際、各部から何かございますか。ないようです。それでは、以上を持ちまして臨時庁議を閉じさせていただきます。

お問い合わせ

企画部 企画課  組織詳細へ
電話:03-3993-1111(代表)
この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)新規ウィンドウで開きます。

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