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庁議の記録(平成24年度) 第3回臨時庁議(12月28日)

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ページ番号:330-415-776

更新日:2013年2月18日

開催日時

平成24年12月28日(金曜日) 午前9時から午前9時20分

開催場所

庁議室

出席者

1 庁議構成員

区長、副区長、教育長、技監(都市整備部長事務取扱)、区民生活事業本部長、健康福祉事業本部長、環境まちづくり事業本部長、区長室長(危機管理室長兼務)、企画部長、総務部長、区民部長、産業経済部長、地域文化部長、福祉部長、健康部長(地域医療担当部長兼務)、練馬区保健所長、環境部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

2 幹事

企画課長、財政課長、総務課長

3 関係職員

広聴広報課長、秘書課長

次第

1 三役あいさつ
2 技監、各事業本部長あいさつ
3 その他

企画部長

 ただいまから平成24年度第3回臨時庁議を開催します。本日は、次第にありますように、三役からご挨拶をいただきます。はじめに、区長からお願いいたします。

区長

 いよいよ年の瀬を迎えて、今年最後の庁議となりました。今年も多くの課題がありました。振り返ってみると、大変よい仕事ができた年であったと思います。この1年間、一生懸命に区政の発展のために尽くしていただいた皆さんに対して、お礼を申し上げます。
 練馬区の発展は、歯車の回転にたとえることができます。歯車を回すのはみなさん一人ひとりです。みなさんが歯車を回している限り絶対に止まることはありません。
 今年1年、71万区民の方々が、大きな事故もなく新しい年を迎えることができるのは大変喜ばしいことです。みなさんが頑張って、各組織の団結のもとに、練馬区を育て盛り上げていくという気持ちがあったからこそ、多くの成果を見ることができたと思います。
 数日で新しい年を迎えます。来年がさらに発展の年になるように心から祈っています。私を含め、みんなと一致団結して、その力で練馬の発展を推進していきたいと思います。今年1年、本当にありがとうございました。

企画部長

 続いて副区長お願いします。

副区長

 1年間ありがとうございました。今、区長から総論のお話をしていただきましたので、私からは、各論的なことを話させていただきます。1年間を振り返ってみると、とりわけ建築安全の問題や光が丘病院の問題については、それぞれの所管で地道に取り組んだ1年であったと思います。
 今年4月には、教育委員会にこども関連部門を一元化し、一方、教育委員会から文化・スポーツ分野を区長部局に移すという大きな組織改正を行いました。この点についても、成果が少しずつ現れてきていると思います。
 スピードが速い時代にあって、成果を性急に求められがちですが、我々は与えられた条件の中で区民のために最善の施策を地道に取り組んでいくことが必要であると思います。そのような意味で、防災関係やコミュニティの関係は、今緒に就いたばかりですが、日常が大事ということで、息の長い取り組みが始まりました。大事にみんなで築きあげていきたいと思います。
 明るい話題としては、補助230号線の開通と外環の着工が挙げられます。230号線は、当初は東京都が都施行の区画整理でやっていくということで、それを区が応援することで進めてきましたが、地元の反対もあって都が手をひいてしまいました。このため、区が都に代わって区画整理を行い、20年以上かかって230号線が開通しました。
 外環の着工は、国の事業ではありますが、着工に結びつけることができました。練馬区の思いが国を後押ししたとも言えます。区民の方々にはいろんな考え方があって、賛成の方もいれば、反対の方もいます。反対にも理があると思いますが、我々はそのような方々の意見を十分に聞きながら、区民にとって何が最善なのかを与えられた条件のなかで判断し、信念をもって取り組んでいくことが大事であると思います。
 1年間、お疲れ様でした。新しい年も、区民のために仕事をするという信念と責任感をもちながら、また職員にも伝えながら一緒に取り組んでいきましょう。

企画部長

 続いて教育長お願いします。

教育長

 1年間本当にごくろうさまでした。教育委員会としましては、今年は、いじめの問題が夏以降、全国的に注目を浴び、さらには教育委員会のあり方についても毎日のように新聞紙上を賑わしました。
 練馬区のように4万7千人の児童生徒がいる大きな自治体にあっては、学校現場でいつ何が起こっても不思議ではありません。校長先生とも協議を重ね、かけがえのないこどもの命を自ら断つようなことは絶対にさせてはいけないという信念で取り組んできたところです。
 子どもの様々な問題は、学校や教育委員会だけで、全てに対応できるものではありません。保護者や地域の方々の協力をいただきながら取り組んでいかなければならないものであると思います。
 このような意味では、今年の4月に子育て部門が教育委員会に来たことは、非常に大きな意義があったと思います。学童クラブや児童館と連携を図りながら、総合的な見守りを教育委員会の組織のなかで行うことができるようになりました。また、建築安全の関係で学童クラブを緊急避難的に学校の中に移転するということもありました。これらの問題を通して、学校と学童クラブ、学校とこども部門との強い関係づくりができ、円滑に実施できたのではないかと思います。
 これからも様々な問題が起きるでしょうが、教育委員会だけでは立ち行かない面もあります。他のセクションとも協力・連携しながら課題の解決に努めていきたいと思います。是非来年もよろしくお願いします。今年1年ありがとうございました。

企画部長

 ありがとうございました。続きまして、技監と各事業本部長からお願いします。

(技監、各事業本部長あいさつ 省略)

企画部長

 3番のその他ですが、この際各部から何かありますか。ないようです。それでは、以上で本日の庁議を閉じさせていただきます。1年間、ご協力ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
 

お問い合わせ

企画部 企画課  組織詳細へ
電話:03-3993-1111(代表)
この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)新規ウィンドウで開きます。

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