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シックハウス症候群・化学物質過敏症

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  5. シックハウス症候群・化学物質過敏症

ページ番号:740-303-342

更新日:2025年9月1日

シックハウス症候群

シックハウス症候群とは?

 「シックハウス症候群」は、一般的には建材や家具等から発生する化学物質、カビ・ダニ等による室内空気環境汚染による健康障害のことをいいます。人により様々な症状があらわれます。めまい、頭痛、湿疹、目がチカチカするなどの症状が見られますが、基本的には、その環境を離れると症状が改善するのがシックハウス症候群の特徴です。

対策は?

 症状の原因となっている建物や部屋から離れる、もしくは原因となっている建材、家具等を撤去するなどです。また、部屋の換気等により、化学物質の濃度を低減させることや、温湿度管理によりカビやダニを増加させないことも重要です。
 厚生労働省では、健康に影響の及ぼす代表的な13の化学物質(ホルムアルデヒド等)について、室内空気中の濃度指針値を定めています。しかし、症状の現れ方には個人差があるため、指針値を超えるかどうかだけに注目しても問題が解決しないことがあります。指針値は、シックハウス対策に取り組むにあたっての参考としてください。

  • 参考資料

化学物質過敏症

化学物質過敏症とは?

 日常生活で使用されている化学物質にごくわずかな量でも接触することで頭痛や吐き気、倦怠感、咳、皮膚炎など心身に様々な症状が現れます。重症化すると生活に大きな支障をきたし、苦しんでいる人がいます。
 原因となるものして、洗剤、柔軟剤、芳香剤、化粧品、整髪料、香水、制汗剤などの香りのするもの、消毒薬、殺虫剤、除草剤、農薬、塗料・接着剤などの住宅の建材、タバコの煙、自動車の排気ガスなどがあります。
 シックハウス症候群では、原因と考えられる環境から離れれば症状が改善するのに対し、化学物質過敏症では、特定の化学物質への接触がなくなっても症状が継続したり、全く異なる化学物質に対しても症状がみられるといった違いがあります。

対策は?

 この病気についてはまだ分かっていないことが多く、治療法は確立していません。原因の化学物質を避けることが有効な対処法になります。
 自分にとっては便利な日用品・快適な香りでも、不快に感じる人・体調を崩す人がいることを認識し、以下のような配慮をお願いします。
 ・人が集まるところでは、香り成分が含まれている商品の使用を控える。
 ・制汗剤、殺虫剤、虫除けスプレー等を使用する際は周囲の人に飛び散らないように注意する。

参考資料

相談窓口

健康被害のご相談

  •  豊玉保健相談所    03-3992-1188
  •  北保健相談所     03-3931-1347
  •  光が丘保健相談所   03-5997-7722
  •  石神井保健相談所   03-3996-0634
  •  大泉保健相談所    03-3921-0217
  •  関保健相談所     03-3929-5381

室内環境のご相談

  • 生活衛生課環境衛生監視担当係 03-5984-2485

香り成分が含有されている商品についてのご相談

  • 練馬区消費生活センター 03-5910-4860

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お問い合わせ

健康部 生活衛生課 環境衛生監視担当係  組織詳細へ
電話:03-5984-2485(直通)  ファクス:03-5984-1211
この担当課にメールを送る

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