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2 楽しく学び集える学校教育の推進

ページ番号:893-092-290

更新日:2010年2月1日

現状と今後の動向

 経済効率を優先しがちであったこれまでの社会のあり方は、人々から精神的なゆとりを失わせ、地域における人々の結びつきを希薄なものにしています。

 21世紀は、それぞれの地域に生まれ、育ち、生活している人々が、互いに支え合い、主体的に考え、地域の課題を解決していく担い手となって、人間性豊かな地域社会を築いていくことが、求められています。

 このため、次代を担う子どもたちが基礎的学力を確保しつつ、豊かな個性や創造力を育み、たくましく成長していけるよう、必要な条件や仕組みを整備していくことが大きな課題となっています。 近年、子どもを取り巻く環境の急激な変化の中で、知識偏重の学力観や受験競争の過熱化、いじめや不登校問題の深刻化、青少年非行の増加等、大きな社会問題となる事象が多発しています。

 このような状況の下で、子どもたちが心身ともに豊かに学び成長するためには、学校、家庭、および地域社会が一体となって問題解決にあたることが求められています。

 また、学校は、子どもたちの豊かな人間形成をめざし、家庭や地域社会とこれまで以上に連携するとともに、開かれた学校づくりを推進し、地域社会の核としての役割を果たしていくことが重要な課題となっています。

 さらに、平成14年度(2002年度)から学校週5日制が完全実施されることに伴い、ゆとりの中で一人ひとりの子どもたちに「生きる力」を育成していくためには、新学習指導要領の趣旨を踏まえ、子どもにとって魅力ある学校づくりを推進するとともに、学校を子どもたちにとって、真に楽しい学びの場とすることが大きな課題となっています。

 今後、学習指導要領の改訂に伴う指導内容の改善を踏まえ、以下のことに留意していく必要があります。

(1)児童・生徒一人ひとりが、基礎学力や体力・マナーを身につけ、自ら学んでいく意欲と社会の変化に対して柔軟に対応できる能力を育成していくことが必要です。

(2)国際理解、情報、環境、健康・福祉等について、体験的な活動の場を充実し、心豊かな人間を育成するための環境づくりを推進することが必要です。

(3)各学校で特色のある教育を推進するとともに、地域に根ざした教育を行うため、地域の人材を発掘・蓄積していくことが必要です。

(4)多様化する教育に対応するとともに、児童・生徒一人ひとりの可能性を引き出せるよう教職員の研修のあり方を見直すことが必要です。

(5)男女共同参画社会の実現に向けて、児童・生徒が固定的な性別役割分担意識にとらわれることのない環境づくりを進めることが必要です。

施策の方向

(1)幼稚園教育の充実

(1)区立幼稚園の充実
 区立幼稚園の施設・設備の充実を図るとともに、小学校教育との関連を踏まえた教育内容の充実、指導の改善に努めます。

(2)私立幼稚園等への助成
 私立幼稚園における幼児教育の充実を図るため、必要な助成を行います。
 また、私立幼稚園児保護者の負担軽減を図るため、保護者への助成を行います。

(3)区立幼稚園の3年保育の実施と適正配置
 区立幼稚園の3年保育の実施を検討します。また、少子化の進行による幼稚園の適正配置について検討を行います。

(4)心身障害児教育の充実
 心身に障害をもつ幼児の就園の推進と教育指導の充実に努めます。

(2)学校教育の充実

(1)学習内容の精選と指導方法の充実
 児童・生徒の個性を伸ばし、豊かな人間性を育てるため、発達段階に応じた教育の展開を図ります。また、児童・生徒への適切な指導が行えるよう、教職員の資質向上を図るため、研修体系の整備とともに研修内容および研修方法の見直しを図ります。
 さらに、区独自の非常勤講師の導入の検討を進めます。

(2)生活指導の充実
 児童・生徒の自ら学び自ら考える力の育成に努めるとともに、生活指導の充実を図ります。不登校の児童・生徒への指導・助言を通じて、自立の力をつけ、集団生活への適応を図ります。
 また、部活動の充実を図るため、地域の人材等の活用の検討を進めます。

(3)校外における体験学習の推進
 自然とふれあうなかで、児童・生徒が集団生活を通して健康で情操豊かな人間として育つよう自然体験学習や勤労体験学習の充実に努めます。

(4)児童・生徒の国際交流の推進
 豊かな国際感覚を身につけた児童・生徒を育成するため、国際交流活動の推進、外国語教育の充実を図るとともに、情報機器を活用した国際理解教育を推進します。

(5)障害児教育の充実
 障害のある児童・生徒の個性と能力を生かす教育を推進するため、障害の種別や程度に応じたきめ細かな指導と相談体制の充実に努めます。

(6)総合教育センターの見直し
 総合教育センターの機能の充実を図るため、教育研究所機能と社会教育会館機能を分離し、各々の機能強化を図ります。
 教育研究所機能としては、区の教育のあり方を調査研究・提言する教育研究活動をはじめ、教職員研修、教育情報の収集・整理・活用や教育相談業務を担います。
 社会教育会館機能は、区民の主体的活動の場と機会を提供する生涯学習の拠点機能を担っていきます。

(7)教育相談体制の充実
 児童・生徒の悩みや相談に的確に対処していけるよう、教育相談機能を高めるため教育相談室の充実を図ります。また、教員研修の一層の整備、学校における相談室の整備、スクールカウンセラーの活用等教育相談体制・施設の充実・整備に努めます。

(8)健康教育の推進
 健康診断を充実するとともに、児童・生徒一人ひとりが生涯を通じて健康な生活を送れるよう健康教育の推進に努めます。

(9)給食内容の充実
 成長・発育期にある児童・生徒の健康づくりに資するため、安全でおいしい学校給食の充実に努めるとともに、健康な食生活習慣の形成を図るため、給食内容、給食指導の充実を図ります。
 また、食物アレルギーのある児童・生徒が安心して給食の時間を過ごせるよう努めます。

(10)学校給食調理方式の改善
 きめ細かな給食と給食指導の充実を図る観点から、センター調理方式から自校調理方式への切替えを進めます。
 あわせて、学校給食給食調理場の改修について検討します。

(3)特色ある学校づくり

(1)通学区域制度の検討
 特色ある学校づくりをめざし、通学区域のあり方について、検討します。

(2)学校評議員制度の推進
 地域や社会に開かれた学校づくりを推進し、学校が家庭や地域と連携協力しながら特色ある教育活動を展開するために、学校長が学校外の意見を聞くため「学校評議員制度」導入を進めます。

(3)一貫教育の推進
 小学校と中学校の連携・強化をさらに進めます。 中学校と高等学校の連携・強化を進める中・高一貫教育のあり方について検討を進めます。

(4)児童・生徒との意見交換の場の確保
 教育委員会と児童・生徒との意見交換の場を設け、児童・生徒の意見や要望を教育内容に反映できるよう進めていきます。

(5)情報教育の推進
 児童・生徒が、情報を選択し活用する能力を養うため、インターネットの接続およびコンピューターの整備を計画的に行います。

(4)地域社会に開かれた学校づくり

(1)地域社会に開かれた学校教育の推進
 地域での体験学習の実施や地域の方を特別講師として展開する授業の創造等、地域社会と一体となった取組を推進します。

(2)地域コミュニティの核
 保護者をはじめ地域の方々による学校評価制度を活用し、地域のコミュニティの核としての学校づくりを推進します。

(3)余裕教室の活用
 余裕教室(空き教室)を活用して、地域に必要とされる施設の整備に努めます。

(4)既存学校施設の地域開放
 小・中学校のコンピューター室や音楽室等既存学校施設の地域開放を推進していきます。

(5)教育環境の整備

(1)校舎の改築
 学校の規模の適正化および適正配置を踏まえ、老朽化の進んでいる校舎を改築します。改築に際しては、環境に配慮した施設への転換を図るとともに、地域に必要な施設を併設できるよう検討していきます。

(2)学校体育館の整備(体育館の改築、第二屋内運動場、プールの整備)
 学校体育館やプールの老朽化に対応して施設の改築を検討します。
 中学校については、第二屋内運動場を整備します。改築・建設にあたっては、地域開放施設としての機能や災害時の避難場所としての機能を備えた施設として整備します。

(3)校舎の大規模改修工事
 校舎改築計画との整合を図りながら、計画的かつ効果的な大規模改修工事を実施します。

(4)校地の取得
 児童・生徒の教育環境を良好にするため学校用地を拡張します。

(5)学校の緑化
 みどり豊かな教育環境を整備し、ビオトープ等生きものを育む環境学習に資するため、質・量ともに充実した学校の緑化を推進します。

(6)健康学園の有効活用
 健康学園の入園児童数の減少を踏まえ、施設の有効活用について検討します。

施策の体系

施策の体系

計画事業

計画事業1

計画事業2

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企画部 企画課  組織詳細へ
電話:03-3993-1111(代表)
この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)新規ウィンドウで開きます。

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