練馬大根だより 第2回
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ページ番号:645-558-723
更新日:2010年2月1日
白石家の練馬大根
「練馬大根育成事業」の生産委託農家のひとつである、大泉地区の白石 好孝さんからの最新メールです。
今後も便りが届きしだい、掲載しますのでお楽しみに!
八坂小学校3年生のみなさんによる9月6日の種まきから、2週間が過ぎましたがみんながまいた練馬大根はどうなったでしょう。
ご安心ください。ほらこのとおり。どの大根もみな子どもたちと同じように、元気にスクスクなのであります。
ところで、種まきに参加した皆さんから、新たにメッセージがとどきました。
Aくん
練馬大根は大きいくせに種がずいぶん小さかった。あなのほりかたもずいぶんちがっていた。なんだかたよりなさそうだ。
Sさん
大根の種があるなんてしらなかった。
Mさん
種まきはもっとむずかしのかと思いました。かまで土をやわらかくしたり、シャベルであなをほったり、とてもたいへんと思っていました。でも練馬大根はとてもかんたんな種まきだと思いました。
Mくん
ぼくは白石くんちにいって大根をうえました。4ミリメートルくらいの種をうえました。おじさんがおしえてくれました。グーで土をおして種をまきます。それから土を2回おいて、はやくめを出せよ、といいました。ぼくは楽しかったです。
うれしいメッセージでしたね。
さて、今度の日曜日と月曜日に、次の仕事、練馬大根の間引きがまっています。
さあ、育った大根をみて、みんなはどんな顔をするのでしょうか。
次回をおたのしみに・・・。
ところで、当白石農園では、練馬区農業体験農園「大泉 風のがっこう」を運営しています。
こちらでも、利用者の皆さん81組全員が練馬大根を育てています。
12月になったら干ダイコンにして、名物練馬ダイコンたくあん漬けを作る予定ですので、風のがっこうの様子もお伝えしていきましょう。
ハイ今日はここまで・・。 SEE YOU SOON
お問い合わせ
都市農業担当部 都市農業課 農業振興係
組織詳細へ
電話:03-5984-1403(直通)
ファクス:03-3993-1451
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