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おたふくかぜ

ページ番号:488-157-233

更新日:2019年5月1日

 おたふくかぜ予防接種は、現在、予防接種法に基づかない任意の予防接種となっており、接種の義務はありません。接種を受けるかどうかは、合併症、集団生活での感染予防などを考慮した上で、ご判断ください。

おたふくかぜについて

 おたふくかぜ(流行性耳下腺炎、ムンプス)は、患者のせきやくしゃみなどにより空中に飛び出した、ムンプスウイルスを吸い込むこと(飛沫感染)により感染します。潜伏期間は2週間から3週間で、軽度の発熱と耳の痛みで始まり、耳の下(耳下腺)の腫れがはっきりとあらわれてきますが、その症状は通常5日から7日で回復します。
 おたふくかぜの合併症としては無菌性髄膜炎(症状としては発熱、頭痛、嘔吐)、ムンプス難聴、脳炎(症状としては発熱持続、けいれん、意識障害)、卵巣炎、膵炎などで、男性は、睾丸炎((精巣炎)症状としては発熱、睾丸の腫れ)で、将来子どもができなくなることもあります。最近は特に難聴合併への注意が促されています。

おたふくかぜ予防接種の有効性

 おたふくかぜ予防接種は弱毒生ワクチンで、身体の中でワクチンウイルスが増え、抗体ができます。抗体は予防接種を受けた90パーセント前後の人にでき、おたふくかぜに対する免疫は予防接種を受けて2週間後からできます。おたふくかぜの潜伏期間に予防接種を受けても、特におたふくかぜの症状が重くなるようなことはありません。
 おたふくかぜにかかるのは3歳から6歳までが多いため、3歳より前に接種を受けることが勧められています。

助成対象者

 接種日現在、練馬区に住民登録があり、1歳以上3歳未満(1才のお誕生日の前日から3歳のお誕生日の前日まで)の方

注釈1:助成対象の方には、生後11か月に個別に予診票をお送りします。

注釈2:集団生活に入る前に接種を受けることをお勧めします。

注釈3:「MR(麻しん風しん混合) 1期」の接種を優先してください。

 詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

助成回数と助成額

 助成回数は1回で、助成額は3,000円です。(生活保護受給者の方は無料です。)

注釈:各医療機関が定めている接種金額から3,000円を引いた金額をお支払いください。(生活保護受給者の方は、接種を受ける前に医療機関の窓口で「生活保護受証明書」を提出してから受けてください。)

予防接種を受ける前の注意

 おたふくかぜ予防接種について、このページをよく読んで、必要性や副反応についてよく理解しましょう。気にかかることやわからないことがあれば、接種を受ける前に医師や看護師などにお問い合わせください。

 予診票は、接種の可否を決める大切な情報です。基本的には、接種を受けるお子さんの保護者が責任を持って記入し、正しい情報を医師に伝えてください。

予防接種を受ける場所

  1. 練馬区内の予防接種協力医療機関で受けてください。
  2. 「予防接種協力医療機関一覧表」にない区内医療機関で接種をご希望の方は、医療機関に練馬区の予防接種協力医療機関であるかをお問い合わせください。

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

次のいずれかに該当する場合、助成は受けられません

  1. 接種日現在、練馬区に住民登録のない場合(転出届を提出した日付ではなく、転出日から住民登録はなくなり、全額自己負担となります。ご注意ください。
  2. 予診票の有効期限(接種期限)を過ぎて、接種を受けた場合
  3. 「【任意】おたふくかぜワクチン 接種予診票」を医療機関に持参しなかった場合

接種間隔

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

予防接種を受ける際に医師とよく相談しなくてはならない方

 次の理由で、医療機関に通院中の方は、主治医のいる医療機関で接種を受けてください。
 なお、主治医のいる医療機関以外で受ける場合は、主治医の意見書または診断書が必要なこともあるので、診察の際にご相談ください。

  1. 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気、発育障害などで治療や指導を受けている方
  2. 予防接種を受けた後、2日以内に発熱や発しん、じんましんなどアレルギーを疑う症状があった方
  3. 今までに、ひきつけ(けいれん)を起こしたことがある方
  4. 過去に、免疫不全と診断されている方、近親者に先天性免疫不全症の人がいる方
  5. おたふくかぜワクチンに含まれる成分で、アレルギーを起こすおそれがある方

予防接種を受けられない方

  1. 接種を受ける時、体温が37.5度以上ある方
  2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方(急性の病気で薬を飲む必要がある方は、その後の病気の変化が分からなくなる可能性があるため、その日の予防接種は、受けることを見合わせるのが原則です。)
  3. おたふくかぜワクチンの接種液の成分で、アナフィラキシーを起こしたことがある方
  4. その他、医師が予防接種を受けることが不適切と判断した方

注釈:「アナフィラキシー」とは、接種を受けてから約30分以内に起こる重度のアレルギー反応です。汗がたくさん出る、顔が急に腫れる、全身にひどいじんましんが出る、吐き気、嘔吐(おうと)、声が出にくい、息が苦しいなどの症状に続き、血圧低下や意識障害を起こす激しい全身反応のことです。

接種時に持参するもの

  1. 「おたふくかぜワクチン 接種予診票」(事前に必要事項をご記入ください。
  2. 郵送された「【任意】おたふくかぜ予防接種のお知らせ」
  3. 母子健康手帳

以下の書類は必要な方のみ、持参してください。

  1. 委任状(保護者以外の方が同伴者となる場合には、保護者が記入した「委任状」の提出が必要になります。

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

接種を受けた後の注意

  1. 接種を受けた後30分間は、接種を受けた場所でお子さんの様子を観察し、医師とすぐ連絡をとれるようにしておきましょう。
  2. 当日の入浴は差し支えありませんが、接種を受けた部位をこすることはやめましょう。
  3. 当日は、接種を受けた部位を清潔に保ち、いつもの生活をしましょう。また、はげしい運動はさけましょう。
  4. 接種を受けた部位が赤くなったり、痛んだり、軽いだるさ、発熱、さむけなどを覚えることがありますが、いずれも通常2日から3日中には特別の処置をしなくてもおさまります。
  5. 万一、高熱やひきつけ(けいれん)などの異常な症状が出た場合は、すみやかに接種医またはかかりつけ医の診察を受けてください。

副反応(予防接種によって起きる副作用)

 通常みられる局所の副反応として、接種を受けた部位が赤くなったり、腫れたり、しこりができたりすることがあります。また、まれではありますが、重大な副反応として、「ショック、アナフィラキシー(血圧低下、呼吸困難、顔面蒼白等)」などの反応がみられることがあります。
 接種を受けてから2週間から3週間後に、発熱、耳下腺の腫れ、嘔吐、咳、鼻汁等の症状があらわれることがあります。これらの症状は通常、数日中に消失します。
 接種を受けた後、数日から3週間前後に紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等の症状が見られる「血小板減少性紫斑病」、発熱、頭痛、嘔吐等の症状が見られる「無菌性髄膜炎」、「急性散在性脳脊髄炎」、「脳炎・脳症」、「急性膵炎」がおきることがあります。まれではありますが、「難聴」、「精巣炎」があらわれたとの報告があります。

予防接種による健康被害と救済制度

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

ねりま子育てサポート

 詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

お問い合わせ

健康部 保健予防課 予防係  組織詳細へ
電話:03-5984-2484(直通)  ファクス:03-5984-1211
この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)

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