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庁議の記録(平成25年度) 第6回定例庁議(10月16日)

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ページ番号:102-812-516

更新日:2014年1月27日

開催日時

平成25年10月16日(水曜日)午前9時から午前9時45分

開催場所

庁議室

出席者

1 庁議構成員

区長、副区長、教育長、技監(環境まちづくり事業本部長兼務)、区民生活事業本部長、健康福祉事業本部長、区長室長、企画部長、危機管理室長、総務部長、区民部長、産業経済部長、地域文化部長、福祉部長、健康部長(地域医療担当部長兼務)、練馬区保健所長、環境部長、都市整備部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

2 幹事

企画課長、財政課長、総務課長

3 関係職員

広聴広報課長、経営改革担当課長

議題

【報告事項】

1 平成25年度練馬区民表彰について

2 平成26年練馬区新年賀詞交換会の開催について

3 練馬区長期計画検討委員会の設置について

4 練馬区子ども・子育て支援事業計画の策定について

5 平成25年度「練馬区成人の日のつどい」の開催について

6 練馬区金銭管理対策検討委員会の設置について

7 その他

企画部長

 平成25年度第6回定例庁議を開催いたします。議題に従って進めさせていただきます。本日は、報告事項が6件です。はじめに、報告事項の1番、平成25年度練馬区民表彰について、総務部長からお願いします。

総務部長

 平成25年度練馬区民表彰を実施しますので、ご報告させていただきます。長年にわたり、練馬区の自治の振興発展に貢献された方々および区民の生活と文化の向上に功労のあった方々の功績をたたえる趣旨で開催するものでございます。
 今年度の功労者数は、108名です。昨年度は、62名で40名強と大幅に増えています。増加した理由は、青少年育成地区委員、民生委員の改選時期と重なったことによるものです。
 表彰式ですが、11月7日の午後2時から、会場はホテルカデンツァ光が丘で行います。
次第につきましては、開会後、国歌斉唱、表彰状の贈呈、区長挨拶、議長祝辞、そしてご歓談をいただき閉会となります。概ね1時間半を見込んでいます。今年は、歓談の時間を多めにとることとしましたので、表彰状の贈呈を功労分野ごとの代表者にお渡しすることとしました。閉会後、記念撮影を行います。
 列席者につきましては、来賓および区側出席者で、資料に記載のとおりです。区側出席者については、区長、副区長、教育長の他、功労者を推薦された部の本部長、部長に出席をしていただいています。歓談の際は、本部長、部長は、各部が推薦した功労者のテーブルに着いていただきます。
 区民への周知ですが、11月1日号の区報に功労者名を掲載し、事前に周知いたします。

企画部長

 この件について、ご質問等がありますか。ないようです。それでは、資料2、平成26年練馬区新年賀詞交換会の開催について、引き続き総務部長からご報告をお願いします。

総務部長

 平成26年練馬区新年賀詞交換会の開催です。年頭にあたり、区内の各分野の方々が一堂に会し、新春を寿ぐとともに交流を深め、今後の区政の一層の進展を願い、決意を新たにするという趣旨で開催するものでございます。
 主催は、練馬区および練馬区議会との共催です。日時・会場につきましては、平成26年1月7日の火曜日正午から、としまえんの特設会場で行います。出席者および来賓は記載のとおりです。
 なお、会場内では、昨年度と同様に、練馬区にちなんだ商品として「ねりコレ」、「ねり丸グッズ」と「練馬区障害者自立支援施設の手づくり品」の展示販売を行うこととしています。併せて、昨年度同様に、東日本大震災義援金および葉っぴぃ基金の募金箱を設置することとしています。
 案内につきましては、区長名および区議会議長名で、11月1日に案内状を送付する予定です。会費および経費につきましては、お目通しください。

企画部長

 この件について、ご質問等がありますか。ないようです。それでは、報告事項3番目の練馬区長期計画検討委員会の設置についてです。ご案内のとおり、現行の長期計画が平成26年度末で終了いたします。この進捗を見据えた検討組織の設置についてです。企画課長から説明させていただきます。

企画課長

 練馬区長期計画検討委員会の設置についてご報告します。各施策や計画事業の進捗状況の把握、目標達成に向けた取組の検討等を行うため本委員会を設置するものでございます。
 設置期間は、平成25年10月、本日から平成27年3月までを予定しております。
 委員会の所掌事項につきましては、各施策や計画事業の進捗状況を把握し、目標達成に向けた取組の検討をすること、および今後の課題の整理を行うこととしています。
 委員会の構成は、委員長に副区長を、副委員長に教育長をお願いしております。委員につきましては、別表第1に掲げる職にある者をもって充てることとしています。
 幹事会につきましては、委員会の下に設置するもので、委員長の指示に基づき、長期計画の各施策や計画事業の進捗状況の把握や課題の整理等を行い、結果を委員長に報告するものです。幹事会の構成は、幹事長に企画部長、副幹事長に総務部長をお願いしております。幹事は別表第2に掲げる職にある者をもって充てることとしています。
 本日、庁議終了後に、第1回の練馬区長期計画検討委員会を開催させていただくこととしております。

企画部長

 この件について、ご質問等がありますか。ないようです。詳細につきましては、検討委員会でご議論いただきたいと存じます。
 それでは、報告事項4番目の練馬区子ども・子育て支援事業計画の策定について、こども家庭部長から説明をお願いします。

こども家庭部長

 国の方針に基づきまして、平成27年度から子ども・子育て支援事業計画を実施するため、本事業計画を策定するものでございます。
 別紙1をお願いします。1番目の「子ども・子育て支援新制度」につきましては、平成24年8月に成立した「子ども・子育て支援関連3法」に基づくものであり、幼児期の教育・保育、子育て支援の質・量を充実させることを目的としています。子育て当事者の意見を反映させた「区市町村子ども・子育て支援事業計画」を策定するなど、より地域の実情に沿った子育て支援施策の展開を目指すものです。
 2番目の「今後取り組むべき課題」では、3つの課題を掲げています。一つは質の高い幼児期の教育・保育の総合的な提供すること、二つ目は、保育の量的拡大・確保、教育・保育の質的改善を行うこと、三つ目は、地域の子ども・子育て支援を充実することであります。
 3番目の「制度の創設」としましては、一つは、現在行われていますが、認定こども園の改善を行うものです。二つ目は、子どものための教育・保育給付の共通化とタイトルを掲げています。これは、就学前の子どもを有する保護者が、子どもの保育・教育を区へ申請して、区は、その子の状況等を判断し、保育園に行くべきか、幼稚園に行くべきかを判断します。そのうえで、保護者にはどの保育園に行くのか、またはどの幼稚園に行くのかを選んでいただきます。保護者には、保護者の就労時間等に応じた保育・教育に対する給付費を支給するものです。これが施設型給付です。
 同様に、地域型保育給付として、小規模保育、家庭的保育、居宅訪問型保育、事業所内保育を選んでいく制度が創設されます。
 三つ目は、妊婦や乳児に関する事業をはじめ、多様な保育サービスの充実に関する事業、地域での子育て支援に関する事業等を実施し、地域の子ども・子育て支援の充実を図るものです。

 4番目は、「子ども・子育て支援事業計画」です。5年を1期として、子ども・子育て家庭の実態に応じた事業を計画的に推進するため、地方自治体に策定が義務付けられたものです。また、計画を定めるに際しては、子どもと保護者の置かれている環境や意向等を勘案するため、ニーズ調査の実施が法定化されています。さらに、計画を定め、又は変更するときには、あらかじめ審議会その他合議制の機関を設置している場合はその意見を聞かなければならないこととなっております。区では、第二回定例会におきまして条例により設置を行い、9月30日には第一回の会議を開催したところです。
 5番目の「子ども・子育て会議」につきましては、子ども・子育て支援の事業給付を、子ども・子育て当事者のニーズに合ったものとするため、子どもの保護者や事業主代表、子ども・子育て支援事業に関わる者等の意見を反映させるために設置するものです。国は25名の構成員により必置で、地方自治体は努力義務となっておりますが、23区ではすべてこれを設置しております。
 地方自治体が設置する子ども・子育て会議については、子ども・子育て支援事業計画の策定に意見を述べるだけでなく、支援施策の実施状況について評価等を行う役割を担うこととしています。
 6番目の「子どもや家庭の状況に応じた子ども・子育て支援の提供(イメージ)」につきましては、今ご説明した概要を図で示したものでございます。
 資料4をお願いします。2番目の子ども・子育て支援事業計画の記載事項ですが、必須記載事項と任意記載事項があります。必須記載事項としては、教育・保育提供区域の設定と各年度における教育・保育の量の見込み、ならびに実施しようとする教育・保育の提供体制の確保の内容およびその実施時期でございます。教育・保育提供区域の設定につきましては、小さな自治体では、一つの区域とすることができますが、練馬区の場合には、地域によって保育・教育ニーズが異なることから、いくつかの区域に分けたうえで、各年度における教育・保育の量の見込み、実施しようとする教育・保育の提供体制の確保の内容およびその実施時期を定めることとしています。 

 別紙2の予定表をお願いします。次世代育成支援行動計画は、平成26年度末をもって終了します。代わって、27年度からは、こども・子育て支援事業計画に基づいて事業の執行を行うこととなります。従いまして、現在ニーズ調査を行っていますが、これを年内には集計し、計画素案策定の検討を26年10月ごろまでに行います。27年3月には所要の手続きを経て決定し、27年度から施行していく予定となっております。

企画部長

 保育の待機児童対策を含めて、国の制度が大きく変わるということで、今取り組まれている内容のご説明がありました。この件について、ご質問等がありますか。ないようです。それでは、報告事項5番目の平成25年度「練馬区成人の日のつどい」の開催について、引き続き、こども家庭部長からお願いします。

こども家庭部長

 成人に達した青年の新しい門出を祝福するとともに、新成人を励ますことを目的に、平成25年度練馬区成人の日のつどいを開催します。
 開催日時は、平成26年1月13日の成人の日、13時から14時30分までです。
 なお、積雪の場合は、当日の朝に判断します。今年成人の日のつどいには、降雪がありましたが、中止することなく開催いたしました。会場は、としまえんの特設会場です。
対象者は、平成5年4月2日から平成6年4月1日生まれの区内在住者で、6,587名(外国人197名を含む)を見込んでいます。参加見込み者数としては、例年60%の4,000名を見込んでいます。
 記念品につきましては、300円のチケット3枚を配付します。案内状につきましては、11月18日に発送し、周知については11月21日号と1月1日号の区報で行うとともに、ホームページで行います。
 式典の内容、来賓、登壇者につきましては記載のとおりです。

区長

 成人の門出となるものなので、厳粛な式典になるよう努めてもらいたい。

こども家庭部長

 会場設営や司会進行に工夫をして、厳粛に行われるよう努めていきます。

企画部長

 この件について、ご質問等がありますか。ないようですので、報告事項の6番、練馬区金銭管理対策検討委員会の設置について、会計管理室長からお願いします。

会計管理室長

 この間、区における預かり金品紛失等事件が連続して発生したことを踏まえ、区が職務上管理する金銭の管理体制について、全庁的に検討するため練馬区金銭管理対策検討委員会を設置しましたので、ご報告します。
 この委員会では、公金に限らず、区職員が職務上管理している現金、有価証券、郵券等金券類、通帳を対象とし、公金以外の管理対象は、公金に準じて管理すべきものであることから準公金と位置づけています。
 委員会の組織ですが、庁内検討組織として検討委員会を立ち上げますが、必要と認めるときは、外部の有識者の参画も検討しています。委員長に副区長を、副委員長に教育長をお願いしています。委員は、資料記載のとおりです。また、検討委員会の下に検討部会を設置することとしています。部会員については記載のとおりです。
 検討事項につきましては、現金管理体制に関すること、有価証券、郵券等金券類、通帳の管理体制に関すること、その他金銭管理の内部統制体制に関する事項を検討し、その結果を区長に報告することとしています。
 年内を目途に、区における金銭管理体制の現況把握と分析を行い、事故のあった所属および関係部課における問題点の把握を行います。年内を目途としていますが、スピードを上げて対応していきたいと考えています。また、2点目の再発防止体制につきましては、外部委員の意見を取り入れながら、年度内を目途に構築を図っていきます。

企画部長

 この件について、ご質問等がありますか。ないようですので、報告事項の7番、その他です。ないようですので、以上を持ちまして庁議を終了させていただきます。

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