自転車

練馬区では平成29年10月1日から電動アシスト付き自転車を使用したシェアサイクル事業の社会実験を実施しています。

練馬区では放置自転車対策をはじめとして、さまざまな自転車事業に取り組んでいます。その一端をご紹介します。

自転車利用者をはじめ誰もが区内の道路を安全かつ快適に利用できる環境の整備を目的として、令和4年3月に定めた計画です。

自転車は車の仲間です。交通ルールを守った運転をお願いします。

• じてんしゃに　のればみんなも　うんてんしゅ

自転車やバイクの放置は通行の妨げになります。特にお年寄りや身体の不自由な方にとっては大変危険です。また、災害時には避難や救助の妨げにもなります。ちょっとの時間でも放置せず、駐輪場等をご利用ください。

自転車駐車場内での自転車の盗難や、駐輪ラックから勝手に取り出される被害が発生しています。
盗難の被害に合わないためにも、二重ロック等による対策をお願いします。また、駐輪ラック型の自転車駐車場では、暗証番号が登録できる機械もありますので、ぜひご利用ください。

• 区が撤去した放置自転車の中には盗難されて放置されたものも少なくありません。原則として、盗難自転車でも返還には撤去手数料が必要となります。

一定規模の百貨店、スーパーマーケットその他の小売店舗、飲食店、金融機関、遊技場、映画館、劇場、ボーリング場を新築または増築する場合、自転車駐車場の設置が必要です。