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小中一貫教育校 大泉桜学園

ページ番号:469-388-113

更新日:2016年4月1日

 平成23年4月、練馬区立大泉学園桜小学校と練馬区立大泉学園桜中学校を対象とした、「練馬区立小中一貫教育校 大泉桜学園」(大泉学園町九丁目2番1号)が開校しました。
 大泉桜学園では、特色ある教育活動として、小学校5・6年生での図工や音楽などに加え、新たに社会と理科の教科担任制と部活動、その日の学習はその日のうちに分かるまで教える学校を目指す個別補充学習の充実、小学校3年生から英語の音声に慣れ親しむなど英語によるコミュニケーション活動、全学年での運動会と学芸的行事(学芸会+合唱祭)などを予定しています。
 また、大泉桜学園における取組とその成果を他の小中学校に情報発信して、小中一貫・連携教育等に生かすことにより、すべての小中学校において特色や魅力のある学校づくりを推進し、練馬の学校教育の活性化を図っていきます。

練馬区立小中一貫教育校 大泉桜学園
練馬区立小中一貫教育校 大泉桜学園

統一校章

《校章のコンセプト》
 9つのラインは、9年間の成長していく過程を木の年輪に重ねたもので、3つの球体は、1年生~4年生・5年生~7年生・8年生~9年生へのステップと無限に広がる可能性、宇宙空間を表現しています。

統一校歌

 新しい校歌は、児童・生徒の成長のイメージが表現され、1年生から9年生までが歌いやすいものに仕上がりました。なお、大泉学園桜小学校と大泉学園桜中学校の児童・生徒を対象に「統一校歌に入れたい言葉」を募集し、小中一貫教育校推進委員会にて募集結果および教職員の意見を参考に検討しました。

大泉桜学園 校歌
 

標準服

 大泉学園桜中学校の標準服について、新7年生(中学校1年生)からモデルチェンジを行うとともに、小学校1年生から任意着用で標準服を導入、5年生から強く推奨することとしました。新しい標準服については、小中一貫教育校としての一体感、規範意識、帰属意識が醸成されること、地域社会から見守られることで安全性が高まることなどが期待されています。

小中一貫教育校に関するQ&A

Q、小中一貫教育校とは、どのような学校ですか。

A、義務教育9年間の一貫した教育課程と学校環境のもとで学ぶことができ、児童・生徒の発達段階に応じた学習指導および生活指導を行うことにより、児童・生徒一人一人の個性や能力を伸ばす教育の充実を図る学校です。

Q、小中一貫教育校も、中学校選択制度の対象となるのですか。

A、対象になります。大泉桜学園(大泉学園桜小学校)を6年生で卒業した後、大泉桜学園(大泉学園桜中学校)以外の中学校を選択することができます。また、大泉桜学園以外の小学校を卒業した後、7年生(中学校1年生)から大泉桜学園を選択することもできます。

Q、大泉桜学園を6年生で卒業した後、大泉桜学園以外の中学校へ進学する場合や、大泉桜学園以外の小学校から大泉桜学園の7年生へ進学する場合に、勉強の進み具合の違いにより支障をきたすことはないのですか。

A、小中一貫教育校の教育課程は、他の小中学校と同様、学習指導要領に準拠して編成しており、いわゆる「前倒し学習」は行っていません。したがいまして、学習する上で特に問題は生じません。また、大泉桜学園以外の小学校から大泉桜学園の7年生へ進学した生徒に対しては、早く学校生活になじむように配慮していきます。

Q、小中一貫教育校の今後の展開について教えてください。

A、大泉桜学園の実践と成果を生かし、校舎が離れている小・中学校間においても小中一貫教育を推進していきます。2校目の小中一貫教育校の設置についても検討していきます。

お問い合わせ

教育振興部 教育指導課 指導主事
電話:03-5984-5759(直通)  ファクス:03-3993-1196

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