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プロジェクトメンバー紹介 和菓子大吾 大草慎二

ページ番号:751-052-410

更新日:2022年10月4日

店舗情報

1978年創業、武蔵野銘菓「爾比久良(にいくら)」をはじめ、四季折々のお菓子など職人が心を籠めてお菓子を作っています。地域で光るお店であり続けるために、独自性のある商品づくりにこだわっています。

  • 住所:東京都練馬区大泉学園町6-28-40
  • 電話:03-5947-3880
  • 営業時間:午前10時から午後6時
  • 定休日:毎週月曜日・他月一回日曜日(不定期)

西武バス「都民農園」のりばの近くにお店があります。

季節のお菓子など様々な商品が並んでいます。

商品情報

爾比久良(にいくら)

武蔵野銘菓「爾比久良(にいくら)」。
大草さんの父が、アメリカで仕事をしている際に開発し、昭和天皇御訪米時に献上したお菓子。大草さんがその味を守り、今も製造しています。
外側は、黄身と白餡を混ぜた黄味羽二重時雨。口に入れると雪のようにとけていく不思議な食感。たまご本来の味と白餡の味を堪能できます。
内側には、こだわりぬいた小豆餡と大きな栗が1つ入っており、豪華な仕上がり。

にいくら
綺麗な黄味羽二重の中に、小豆餡と栗が包まれています。

大納言くるみ餅

もう1つご紹介するのは、「大納言くるみ餅」。
柔らかく上品な味付けの大納言鹿の子豆(小豆の蜜煮)を、くるみが練りこまれた求肥が包んでいます。それぞれの食感と味を楽しめる1品で、何個でも食べたくなってしまいます。低GI糖パラチノース(三井製糖社製)を配合し、糖質が身体にゆっくり吸収される工夫をしているので体にも優しい。


大きなくるみと大納言鹿の子豆が特徴。

メンバー情報

2代目社長の大草慎二さん、実は、祖父の代から和菓子を作っており、和菓子職人としては3代目になります。菓子製造を営む父の姿をみて、自然とお菓子作りに興味を持つようになったそうです。特に、子どもの頃に見た「鮎姿焼」(上生菓子)に感動し影響を受けたんだとか。
そんな大草さんの趣味は、「マラソン」。これまでに、フルマラソンは30回以上完走し、100kmマラソン(ウルトラマラソン)も何度も完走したことがあります。物凄いタフネスと集中力!!その力が、商品づくりにも活きているのかもしれませんね。
大草さんは、「スーパーやサービスエリアのお土産品ではであうことのできない、手作りの少量生産ならではの唯一無二のお菓子作りを志しています」と話をしてくれました。その思いがこめられた商品を求めて、地域の方を中心にたくさんの人がお店に足を運んでいます。

大草さん
素敵な笑顔の大草さん

お問い合わせ

地域文化部 協働推進課 協働事業担当係  組織詳細へ
電話:03-5984-1614(直通)  ファクス:03-5984-1902
この担当課にメールを送る

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