給与支払報告書の提出について

令和8年2月2日（月曜）まで

（1）総括表の提出部数は、1事業所につき1枚です（副本の提出は不要）。また、個人別明細書を必ず添付して提出してください。
（2）令和7年度に練馬区が特別徴収義務者の指定を行っている事業所等は、12月上旬に区から送付する「練馬区提出用総括表」をご使用ください。

（1）個人別明細書の提出部数は、1人につき1枚です（副本の提出は不要）。従業員1名につき、上から1枚目（タイトルが「給与支払報告書（個人別明細書）」のもの）を提出してください。
（2）「源泉徴収票」との複写になっています。
（注釈）支払金額が法人役員で150万円、一般の従業員で500万円を超える方については、オレンジ色の個人別明細書を使用してください。それ以外は、緑色の個人別明細書を使用してください。その他対象者の詳細や作成および提出の手引きについては下記の国税庁ホームページをご覧ください。

普通徴収（個人納付）該当者がいる場合は、普通徴収切替理由書を必ず提出してください（在職中の従業員の住民税は、特別徴収（給与差引き）することが義務付けられています。）。

給与支払報告書の作成と提出にあたっての注意点等を記載しています。総括表の記載例も載せていますのでご覧ください。

令和8年1月1日現在（退職した方は、退職日現在）練馬区に居住している従業員分をeLTAX（エルタックス：インターネットによる電子申告）、郵送または持参で提出してください。

給与支払報告書の提出は、eLTAX（エルタックス）によるインターネットを利用した電子申告が便利です。郵送料が不要になるほか、特別徴収税額通知を電子データにて受け取ることが可能になるなど、さまざまなメリットがあります。ぜひ、eLTAXをご利用ください。
なお、前々年に税務署へ提出すべき源泉徴収票が100枚以上であった事業所は、区市町村へ提出する給与支払報告書についてもeLTAXまたは光ディスク等により提出することが義務付けられています。
eLTAXに関しては、下記ホームページで詳しく掲載していますので、ご確認ください。

提出の際は、上から（1）総括表、（2）個人別明細書（特別徴収分）、（3）普通徴収切替理由書（兼仕切紙）、（4）個人別明細書（普通徴収分）の順に並べてください。
書面での受領確認が必要な方は、控えと返送用封筒をご用意いただき、ご依頼ください。
個人事業主の方が給与支払報告書を提出していただく際には、本人の身元およびマイナンバー（個人番号）の確認をさせていただきます。 詳しくは、下記のページをご覧ください。

練馬区役所　本庁舎4階　税務課
〇郵送で提出する場合の送付先
〒176-8501
練馬区豊玉北6丁目12番1号
練馬区税務課 宛

練馬区以外の区市町村へ提出する場合は、下記の「市区町村役所（場）所在地便覧」をご覧ください。

給与支払報告書等の様式は以下からダウンロードできるほか、練馬区内の事業所は下表の場所で受け取ることができます。
（注釈）練馬区外の事業所は、所在地の区市町村で書類を受け取ってください。

令和7年11月4日（火）から令和8年2月2日（月）まで
（注釈）在庫には限りがございますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

源泉所得税・支払調書関係書類は区役所・区民事務所では配布していませんのでご注意ください。
書類のダウンロードや年末調整の手順など詳しくは下記国税庁ホームページをご覧ください。
これらの書類等に関するお問い合わせは管轄の税務署へお願いします。

（注釈）

1. Excel版については、必要事項を入力した後、プリントアウトしてご提出ください。文字数が多く、入力欄に入らない場合は、プリントアウト後に補記するか、PDF版や区市町村で配布する用紙をご使用ください。
2. Excel版の個人別明細書は左上のシート（市区町村役所提出用）に入力すると、源泉徴収票（税務署提出用・受給者交付用）に同じ内容で入力されます。1枚ずつに切り、各提出先へご提出ください。
3. 電子メールでの提出は受け付けておりません。

法令により、事業主は、在職中の従業員（パート・アルバイトも含む）の住民税を特別徴収の方法によって徴収し、納税することが義務付けられています（地方税法第321条の5）。