令和7年度ねりま協働ラボ応募説明・サポート講座
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ページ番号:276-074-805
更新日:2025年7月23日
令和7年度ねりま協働ラボ応募説明・サポート講座は終了しました。
ねりま協働ラボ応募説明・サポート講座を、令和7年7月5日に開催しました。
ねりま協働ラボにご興味のある方、他の補助金申請でも活用できる文章の書き方を知りたい方は、7月5日に開催したアーカイブ配信をご覧ください。
ねりま協働ラボ応募説明・サポート講座について
対面 | オンライン配信(後日録画配信あり) | |
---|---|---|
開催日時 | 令和7年7月5日(土曜) 午前10時00分~正午 | |
会場 | 練馬区役所本庁舎20階 交流会場(定員:50名) (練馬区豊玉北6-12-1) |
ZOOM (申込みいただいた方にURLを送付します) |
申込方法 | 受付終了しました。 | |
申込期間 | 令和7年6月1日(日曜)から令和7年6月30日(月曜)まで | 令和7年6月1日(日曜)から令和7年7月2日(水曜)まで |
申込人数 | 1団体につき、2人まで | 制限なし |
(注釈1)対面およびオンライン配信にて参加された方には、説明会終了後、協働推進課よりご連絡する場合がございます。
(注釈2)原則、事前申込制です。先着順となりますので、定員に達した場合はオンライン配信での参加、もしくはアーカイブをご覧ください。
申込方法
受付終了しました。
配布資料
アーカイブ配信
区民協働交流センターのYoutubeにて、令和7年7月5日(土曜)に開催した映像の一部を公開しています。
【前半】応募説明・サポート講座(制度概要について)
【後半】応募説明・サポート講座(補助金申請サポート講座)
質疑応答
No | コース | 質問内容 | 回答 |
---|---|---|---|
1 | コラボ | コラボチャレンジの採択数について質問です。5事業程度が採択されると記載されていますが、昨年度(令和6年度)コラボチャレンジに採択された団体が、令和7年度にも応募した場合、その団体は今年度の採択予定数(5事業程度)に含まれるのでしょうか? | お見込みのとおりです。令和6年度に採択された団体が令和7年度に再度申請する場合も、今年度の採択予定数である「5事業程度」に含まれます。昨年度から継続して申請する団体と、今年度新たに申請する団体を合わせて、5事業程度となります。 |
2 | 共通 | 団体のハラスメント規定は設けた方がよろしいでしょうか。 | 事業の内容にもよりますが、規約の変更、もしくは新たに規定を設けるようお願いする場合があります。 |
3 | 共通 | コラボチャレンジの申込条件について質問です。個人事業主や企業でも申し込むことは可能ですか?それとも、すでにNPO法人などの団体として活動している場合でないと申し込めないのでしょうか? | コラボチャレンジ、未来創造チャレンジどちらも、個人での応募はできません。構成員が5人以上いる団体であれば、NPO法人や法人格のない任意団体、企業なども申込可能です。なお、コラボチャレンジでは、活動実績の期間については制限を設けておりません。一方、未来創造チャレンジでは、1年以上の活動実績が必要です。 |
4 | 共通 | 外部にソフトの開発や発注を依頼することは可能でしょうか? また、未来創造チャレンジにおいて、伴走支援をしてくれる専門家は、ソフト開発などのサポートもしてくれるのでしょうか? |
外部の事業者などに委託して、ソフトの開発や発注を行うことは可能です。その際の委託費用は、補助金の対象となります。 伴走支援を行う専門家は、地域活動の中間支援を専門としているため、ソフト開発の専門家ではありません。ただし、ノウハウの面で助言を受けることは可能です。 ソフト開発などの専門的な分野については、外部の専門事業者への委託をおすすめします。 |
5 | 共通 | 備品購入費の中に、パソコンやスマートフォンなどの汎用品は含まれますか? | 事業の実施において必要不可欠と認められるもので、支援期間終了後も継続して使用する見込みがある場合は、パソコンやスマートフォンなどの汎用品も補助対象となります。 ただし、本事業と直接関係のない用途で使用される場合は、補助対象とはなりません。補助対象として認められるかどうかは、事業計画書の作成段階で個別に相談しながら判断していきます。 |
6 | 共通 | 本事業での収入の取り扱いについて質問です。本事業で得た収入を活動資金に充てることは可能でしょうか。 | 活動資金に充てることは可能です。なお、本事業で収入を得た場合は、収入額を差し引いた額を補助金として交付します。 補助対象外経費が発生した場合の収入の取り扱いについては、No.9をご参照ください。 |
7 | 共通 | 報償費について質問です。構成員が講座の講師をした場合は、謝礼を支払うことは可能でしょうか。 | 構成員に対する謝礼は、原則として補助対象外です。 ただし、本事業に採択された団体の構成員が、外部講師としての立場で講座に参加する場合は、構成員としてではなく外部講師として謝礼を支払うことが可能です。なお、この場合の謝礼が補助対象として認められるかどうかは、事業計画書の作成段階で、個別に判断します。 |
8 | 共通 | エントリーシートの「団体の活動実績や活動体制等」を記載する欄には、文字数の制限はありますか。 | 「団体の活動実績や活動体制等」を記載する欄には、文字数の制限はありません。アイディアを記載する欄は、800字以内としています。 |
9 | 共通 | 収入や人件費の部分について確認です。未来創造チャレンジに採択された場合、補助対象外経費を含めた事業全体の支出が320万円であり、そのうち20万円が補助対象外経費であったとします。この場合、補助金として申請できなかった20万円を、事業によって得た収入から充当することは可能でしょうか。 また、仮にその20万円が団体構成員への人件費であった場合、事業収入をその人件費に充てることに問題はない、という認識で間違いありませんか。 |
お見込みのとおりです。例えば、初年度の支出が100万円で、そのうち補助対象経費が70万円、補助対象外経費が30万円、そして事業収入が30万円あった場合、補助金として交付される金額は70万円となります。この場合、補助対象外経費30万円(構成員への人件費含む)は、事業収入30万円で賄うことが可能です。 ただし、事業収入が40万円あった場合には、そのうち30万円は補助対象外経費に充てることができますが、残りの10万円については活動経費に充当する必要があるため、補助金の交付額は60万円となります。 |
10 | 共通 | 「構成員」の定義について教えてください。たとえば、法人の会員は構成員に含まれ、すでに活動しているボランティアは構成員に含まれないなど、具体的な例があれば知りたいです。 また、構成員の人件費の範囲についても参考までに教えてください。 |
「構成員」とは、二次審査時にご提出いただく構成員名簿に記載されている方を指します。したがって、構成員名簿に記載されていない方、例えばボランティアとして活動に参加している方は構成員には含まれません。 構成員名簿に記載されていない方には、謝礼等をお支払いすることが可能です。 |
11 | 共通 | 対象事業の要件について質問です。活動拠点として使用している建物が古いのですが、事業実施にあたり、建物の築年数などに関する基準は設けられていますか? | 本事業では、建物の築年数などの基準は設けておりません。ただし、事業の内容によっては、使用を予定している建物の状況が確認できる書類の提出を求めることがあります。 |
ねりま協働ラボ応募説明・サポート講座にていただいた質問と回答を掲載いたします。
概要
実施日時
(終了しました)令和7年7月5日(土曜)に実施しました。
対象
- 応募を考えている方
- わかりやすい文章の書き方を学びたい方
実施方法
1.対面(練馬区役所本庁舎20階 交流会場 定員:50名)
2.オンライン配信(ZOOM)
3.アーカイブ配信(区民協働交流センターYoutube)
実施内容
1.ねりま協働ラボ制度概要について
2.申請書作成のコツ、わかりやすい文章の書き方について
3.質疑応答
ねりま協働ラボについて
【ねりま協働ラボ】練馬を良くするアイディア募集中(8月29日まで)
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お問い合わせ
地域文化部 協働推進課 協働事業担当係
組織詳細へ
電話:03-5984-1614(直通)
ファクス:03-5984-1902
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