第2回区長とともに練馬の未来を語る会（町会連合会第3支部）

令和4年8月4日（木曜日）

サンライフ練馬

• ねりま区報の「5階の窓から」は区長が身近に感じられて、いつも楽しみに読んでいる。また、子どもたち向けの夏休みの図書館の特集は、子どもたちの興味を引くいい企画だと思い感心した。しかし、区報を読まない方もいてもったいないので、口コミなどで区がこのような企画をしていることを知ってもらえる機会があるといいと思う。

• 現在の美術館とサンライフ練馬と図書館を統合して、大きなスペースで作り直す事業をとても楽しみにしている。これほど駅に近くて身近な美術館は他にない。この地の利を活かして、来場者が駅から出た瞬間にワクワクするような、自然と美術館に向かってこられるような設計にしてほしい。

• ハリーポッターの施設が来年開館するが、練馬区民を対象にした区民割引のようなものができないか。

• これまでは盆踊り等では、自分たちで櫓を建てて、模擬店も出して、頑張ってやってきていたが、コロナ禍で行事を全然やれなかったことで、今までのようにはできないという雰囲気になってしまっている。

• 町会員にならない人が多いことが町会の課題となっている。マンションやアパートに住んでいる方は、転勤や移動の可能性があると町会には入らないのではないかと思う。今、練馬区の人口は74万人だが、町会員となっているのは3割か4割だろうと言われている。町会員をもう少し増やせる方法を考えてほしい。

• 町会と子どもたちが関わり合いが持てるように、ラジオ体操などをやってきた。学校のクラブ活動を地域に任せるという話もあるが、町会として、もう少し、子どもたちのためにできることはないかと思っている。

ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。