妊婦のための支援給付【ねりママ出産・子育て応援金〈妊婦支援給付金〉】
ページ番号:619-856-377
更新日:2025年8月18日
令和7年4月1日から、子ども・子育て支援法の改正により「妊婦のための支援給付」が創設されました。
区では、給付金の名称を「ねりママ出産・子育て応援金〈妊婦支援給付金〉」としてすべての妊婦さんを応援していきます。
事業内容
妊婦支援給付金は妊娠時と出産後の2回に分けて支給します
1回目の支給(妊娠時)
対象者(以下のいずれかに当てはまる方)
申請日時点で練馬区に住民票がある妊婦の方のうち
(1)令和7年4月1日以降に妊娠届出、妊婦給付認定の申請をし、妊婦給付認定を受けた妊婦の方
(2)令和7年3月31日までに妊娠届出をした妊婦の方で、出産・子育て応援事業の出産応援ギフトを申請していない方
※海外転入の方は、給付対象とならない場合があります。ご不明な点は出産・子育て応援担当係までご連絡ください。
給付内容
5万円(現金かギフトを選択可能)
申請方法
妊娠届出時の妊婦面談の際にご案内する二次元コードから電子申請してください。
2回目の支給(出産後)
対象者
令和7年4月1日以降に出産し、胎児(こども)の数の届出日時点で練馬区に住民票がある妊婦(産婦)の方
※海外転入の方は、給付対象とならない場合があります。ご不明な点は出産・子育て応援担当係までご連絡ください。
給付内容
胎児(こども)の人数×5万円(現金かギフトを選択可能)
申請(届出)方法
こんにちは赤ちゃん訪問の際にご案内する二次元コードから電子申請してください。
支給方法
現金支給を希望する場合
妊婦(産婦)名義の銀行口座に振り込みます。 ※妊婦(産婦)本人以外の口座名義は指定できません。
ギフトを希望する場合
東京都が発行するギフトカードを支給します。
令和7年度中の経過措置
令和7年3月31日までに出生したお子さまのいる家庭は、練馬区出産・子育て応援事業の対象となります。
流産・死産等を経験された方へ
令和7年4月以降に流産・死産・人工妊娠中絶等を経験された方についても、2回の給付を受けることができます。妊娠の事実や胎児(こども)の数を確認するため、母子健康手帳が必要となります。
※既に母子健康手帳をお持ちの方や妊婦面談を受けられている方は、個別にご案内いたしますので、出産・子育て応援担当係までご連絡ください。
母子健康手帳を持っていない方
妊娠届出前に流産・死産等を経験された方も妊婦支援給付金を受け取ることができます。
下記フォームから申請手続きにお進みください。
【申請フォーム】https://logoform.jp/form/G2rU/1124196(外部サイト)
- ご申請にはいくつかの書類が必要です。事前にご準備をお願いいたします。
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート等)
- 妊婦給付認定用診断書(産科医療機関が発行した診断書)※
- 産科医療機関が発行した妊婦健診時の領収書等
- (現金希望の場合)受取口座を確認できる書類
※2.妊婦給付認定用診断書について
・産科医療機関に作成を依頼してください。(産科医療機関の任意の様式でも可能です。)費用は自費負担となります。
・妊娠12週以降の流産等で死産届がある場合は、死産届の写しを妊婦給付認定用診断書に代えることができます。
関連リンク
東京都出産・子育て応援事業 ~赤ちゃんファースト~(外部サイト)
東京都出産・子育て応援事業の赤ちゃんファースト(10万円分のギフト)は東京都が直接、経済的支援を行います。
申請方法等の詳細は東京都HPをご確認ください。
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健康部 健康推進課 出産・子育て応援担当係
組織詳細へ
電話:03-5984-1336(直通)
ファクス:03-5984-1211
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