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光が丘福祉園

ページ番号:909-313-784

更新日:2024年3月28日

外観

施設概要

  • 利用定員 40名(1日あたり)
  • 建物 鉄筋コンクリート8階建の1階部分
  • 敷地面積 1786平方メートル
  • 建物面積 959平方メートル
  • 平日の午後6時から午後9時までと、土曜、日曜、祝祭日の午前9時から午後9時までの間(年末年始を除く)は、下記の部屋を使用することができます。

 多目的ホール 面積130.5平方メートル 使用料(時間単価)500円
 支援室兼食堂 面積120.5平方メートル 使用料(時間単価)500円
※手続き等は、直接施設にお問い合わせください。

所在地

〒179-0072 練馬区光が丘2丁目4番10号

連絡先

電話:03-3976-5100
ファクス:03-3976-5432

運営

社会福祉法人 武蔵野会

沿革

昭和63年4月 練馬区立光が丘生活実習所として開設
平成7年4月 知的障害者福祉法に基づく施設に転換 練馬区立光が丘福祉園と改称
平成21年4月 障害者自立支援法に基づく指定障害福祉サービス事業者となる(生活介護事業)
平成23年4月 社会福祉法人 武蔵野会を指定管理者として、施設の管理を委託

主なサービス内容

日常生活支援サービス

  • 食事(介護)

 利用者の状況に合わせて、安全な食事介助をします。
 食事中は利用者が楽しんで食事ができるように工夫します。
 利用者の状況により、必要に応じて食事時のマナーを身につける支援をします。
 利用者の障害の状況により、適切な姿勢確保や摂食能力の維持・向上に努めます。
 利用者のご希望により、歯みがきの援助をします。

  • 排泄・更衣(介護)

 適切な援助を行うとともに、必要に応じて自立に向けた支援をします。
 排泄・更衣については、同性介助を原則とします。

  • コミュニケーション

 利用者の自己決定、自己選択などを援助する上で、利用者の状況に応じて、コミュニケーション手段の工夫などを支援します
 利用者の状況に応じて、次の活動やその日の活動を見通したり、確認できるような情報提供をします。
 利用者の状況やニーズに応じて、利用者の自主性を育て、自己表現の場とするためにミーティングの時間を設定します。

  • 相談および援助

 福祉園では利用者およびその家族からの相談について、誠意を持って応じ、可能な限り必要な援助に努めます。また、地域生活を送る上で必要な情報提供をします。
 担当職員にお気軽にご相談ください。

日中活動支援サービス

  • 作業活動支援 (生産活動)

 生産的な活動に参加するとともに、作業を通して地域社会との交流を深めるよう支援します。
 ものを作り出す喜び、達成感を味わい、先を見通す力をつけるように支援します。
 リサイクル活動、紙工、手芸、課題活動などを行います。
 作業活動による収入は、「練馬区立光が丘福祉園特別会計規約」に基づき、利用者に支払います。

  • 健康維持活動の支援

 機能訓練
 週に1回程度、理学療法士(PT)が、身体的諸機能の維持を図るために、必要な方に訓練を行います。整形医の指示を受けて、利用者ごとのリハビリテーション計画を作成し、個別に実施します。
 毎日の運動
 日課の中に運動やストレッチの時間を設定します。
 適度な運動を通して、健康・体力の維持を図るよう支援します。
 ストレッチは、理学療法士(PT)の指示のもとに必要な方に行います。

  • 趣味・余暇活動の支援(創作的活動)

 利用者の状況やニーズに合わせて、趣味・余暇活動を提供します。
 リトミック(音楽療法)、陶芸、オイルマッサージ、プールなどを提供します。
 手芸等の本人にあった創作活動を実施します。個別の創作活動を実施する場合には、材料費等をいただく場合があります。

  • 生活経験を豊かにする活動の支援

 色々な経験を積み重ねる中で生活経験を豊かにする活動を提供します。
 行事(宿泊旅行、納涼会、施設公開及び地域交流会など)や園外活動などを行います。
 利用者の状況やニーズに合わせて、おやつ作りなどを通して、調理方法や食べる楽しみを経験する活動を提供します。
 公共施設の利用やお店などでの買い物などを行います。

保健医療サービス

  • 健康管理

 日常的に、看護師が健康管理を行います。
 内科検診を年1回実施します。(定期健康診断(福祉施設健診))
 主治医で受けた検査の結果は、利用者の健康状態把握のため、福祉園にご提出をお願いする場合があります。
 健康管理、相談を月1回内科医により実施します。
 精神面における健康管理、相談を月1回精神科医により実施します。
 整形診を必要な方に年1回実施します。
 歯科検診・耳鼻科検診を隔年で実施します(年1回)。
 食中毒および感染症の発生予防のため、衛生管理に細心の注意を払い、必要に応じて保健所の助言、指導を受けます。
 身長測定、体重測定、血圧測定を行います。
 通院・治療が必要と思われる場合には、ご家族に連絡します。また、主治医がいない方については、主治医につながるように支援をします。
 また、緊急時など必要により、ご家族、主治医あるいは、救急医療機関等に責任を持って引き継ぎます。

  • 服薬管理

  医師から処方された薬で、通園時間中に服薬が必要な場合には、その薬を預かり、服薬させます。
 災害時対応のため処方薬を3日分お預かりします。

  • 栄養相談

 ご家庭での食事に関する相談がある場合は、栄養士が対応します。

地域社会との関わり

地域住民、ボランティア団体との交流
 地域の人々との交流の輪を広げ、理解と協力を得ながら地域に溶け込んだ施設づくりを行うために、日常的に地域に出かける(公共施設利用)、リサイクル、地域住民参加の行事、広報誌の発行、地域の学校や保育園などとの交流等の活動を行います。
 社会福祉協議会のボランティアセンターなどと連携を図り、ボランティアの受け入れを行います。

主な行事

新入所者歓迎会(4月) 
 施設において、関係者(利用者、家族、職員、来賓)で行う。
 目的 新入所者の紹介 
宿泊旅行(10月)
 目的 仲間と楽しく過ごし、社会経験を広げる。
納涼会(7月)
 7月の土曜日にお祭りを実施する。保護者会に協力を依頼し、利用者は勿論のこと地域の住民の方にも参加してもらい、施設を開放し、相互理解が深まるよう実施する。
 目的 施設を開放し、地域の方々と共に行うことで相互の理解を深める。
地域行事への参加
 合同運動会、障害者フェスティバルには利用者参加の行事とはしないが、施設として参加する。

利用者アンケート調査

年度毎に利用者アンケート調査を実施します。令和5年度の調査結果は以下のとおりです。

交通機関

都営地下鉄大江戸線
光が丘駅下車 徒歩10分

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お問い合わせ

福祉部 障害者施策推進課 地域生活支援係  組織詳細へ
電話:03-5984-1043(直通)  ファクス:03-5984-1215
この担当課にメールを送る

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