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庁議の記録(平成27年度) 第1回定例庁議(4月15日)

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ページ番号:929-188-837

更新日:2015年5月8日

開催日時

平成27年4月15日(水曜日) 午前10時から午前10時20分

開催場所

庁議室

出席者

1 庁議構成員

区長、琴尾副区長、山内副区長、教育長、技監、区長室長、企画部長、区政改革担当部長、危機管理室長、総務部長、区民部長、産業経済部長、地域文化部長、福祉部長、高齢施策担当部長、健康部長(地域医療担当部長兼務)、練馬区保健所長、環境部長、都市整備部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

2 幹事

企画課長(区政改革担当部長事務取扱)、財政課長、総務課長

3 関係職員

広聴広報課長、秘書課長、区政改革担当課長

議題

【報告事項】
1 平成27年度「練馬子ども議会」の開催について

2 その他

企画部長

 今年度第1回の定例庁議を始めます。本日は、報告事項1件です。
 今年度の「練馬子ども議会」の開催について、こども家庭部長から説明いたします。

こども家庭部長(資料1に沿って説明)

 子ども議会について、毎年度皆様にご尽力いただき、厚くお礼申し上げます。
 子ども議会は、平成13年度に、21世紀幕開けの記念事業として、単発の事業として行いました。平成16年度以降は毎年度実施しておりまして、今年で12回目となります。
 平成26年度との変更点は3つあります。まず、子ども議員が区に質問する本会議の形式から、区に政策を提言する形式に改めます。これは、子どもに対する、社会の構成員としての意識の醸成を目的としたものです。2番目に、従来から行っている机上学習に加え、新たに体験教室・地域調査を実施します。3番目に、活動の日数を従来よりも1日少ない4日間として、活動時間は増やしますが夏季休業中に集中的に活動できるようにします。学習会は最初の1回を学校の授業期間中に開催しますが、その他の2回は夏季休業中とします。8月3日午前の意見交換会は、子ども同士で各々の政策について意見を交換し、議論を行うものです。政策提言発表は、同じ8月3日の午後に行います。子ども議員が区に対して政策の提言を行い、区長から提言に対する講評をいただきたいと考えています。
 子ども議員については、区立中学校、および国・都・私立の中学校の生徒40~50名を予定しており、10名程度を1グループとして、4~5グループを作りたいと考えています。このうち、教育に関するテーマのグループが2つ、教育以外の区政運営全般に関するものが2~3グループとしたいと考えています。
 周知は、来月の区立中学校の校長会、区内国・都・私立中学については文書で行います。また、教育だより、区報、ホームページでも周知をいたします。
 皆様へのお願いです。今年から政策提言という形式で開催しますので、従来にも増して、政策・事業として取り入れられるものについては、積極的に採用していただきたいと思います。また学習会について、各部からグループリーダーをグループに1名程度、選出していただきたいと考えています。6月に、選出された子ども議員が各々考えているテーマを持ち寄り、グループ分けをしますので、関連する部では相談役としてリーダーの選出をお願いします。

企画部長

 資料の件について、質問はありますか。山内副区長、お願いします。

山内副区長

 体験教室、地域調査とありますが、これはどのようなものですか。

こども家庭部長

 体験教室については、グループごとに持ち寄った区政の課題に対して、実際に施設を見学したり、所管の部署を訪問して仕事の説明を受ける、という内容を考えています。地域調査に関しては、各々のグループで研究したいテーマに合わせて、地元の方々、企業、区役所内の所管を実際に訪問し、調査をするということを考えています。

企画部長

 他にいかがでしょうか。琴尾副区長、お願いします。

琴尾副区長

 意見交換会と政策提言の関係はどのようなものでしょうか。また、政策提言に対して、区長がどこまで内容的に踏み込んで講評するのでしょうか。提言に対して、区としてどのように対応するのか、参加者、区民に明確に返答する必要があると思いますが、その方法、仕組みはどうするのでしょうか。

こども家庭部長

 政策提言と意見発表会の関係ですが、意見交換会は午後の政策提言の本番の予行演習のような意味合いです。グループ外からの質問に答えるのに加え、他のグループのテーマに対しての理解を深める目的があります。政策提言については、子どもたちの率直な考えを尊重して、行政として住民の方々に受け入れられる提言ができるようにしたいと思っています。人員や予算の制約上困難であるもの、区民の方に過度の負担を求めるものに関しては、学習会において職員が参加者の自主性を損なわない範囲で助言をしながら、政策を練ってもらいます。
 区長からは、提言に向けての努力への労いとともに、提言に対しての所感という視点で講評をいただきたいと思っています。そして、提言について所管で検討のうえ、子どもたちにフィードバックしていきたいと考えています。

琴尾副区長

 フィードバックの仕組みをしっかりと作らなければいけないし、提言に対して、事前にある程度の方向性を検討したうえで区長に講評をしていただかなくてはなりません。区も検討の結果を返していかないといけないと思います。

こども家庭部長

 7月の学習会以降に提言の内容が明らかになってきますので、それを踏まえて所管の意見を聞き、まとめたうえで、あらかじめ区長に示したいと思います。子どもたちの提言ですので、その趣旨、思いを汲んで進めていきます。

企画部長

 他にいかがでしょうか。よろしいでしょうか。ご指摘の件にも留意したうえで、準備を進めていただきたいと思います。続いて、その他です。総務部長からお話がございます。

総務部長

 4月から教育委員会制度改革に伴い、総合教育会議が設けられました。先般、区長、教育長、各教育委員による会議を開催しましたので、その内容を総務課長から報告します。

総務課長

 教育委員会の制度改革の一つとして、初めての総合教育会議が4月10日に行われました。この会議は、長と教育委員会が十分な意思疎通を図り、一層民意を反映した教育行政を推進すること、緊急時に迅速な連携を図ることを目的に、長と教育委員会の協議・調整の場として設けられたものです。1回目の議題は、「総合教育会議の運営について」「教育に関する大綱の策定について」でした。今年度はこの大綱の策定を中心に会議を開催していくこと、大綱の内容は教育、子育て分野を中心とすることで調整が行われました。次回は7月上旬に開催されます。傍聴は19人でした。

企画部長

 総合教育会議についてはよろしいでしょうか。以上で用意した案件は終わりました。皆様からご発言はありますか。ないようですので、以上で庁議を終わります。

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企画部 企画課 企画担当係  組織詳細へ
電話:03-5984-2447(直通)  ファクス:03-3993-1195
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