庁議の記録（平成27年度）　第1回臨時庁議（4月1日）

平成27年4月1日（水曜日）　午後4時30分から午後4時50分

庁議室

区長、琴尾副区長、山内副区長、教育長、技監、区長室長、企画部長、区政改革担当部長、危機管理室長、総務部長、区民部長、産業経済部長、地域文化部長、福祉部長、高齢施策担当部長、健康部長（地域医療担当部長兼務）、練馬区保健所長、環境部長、都市整備部長、土木部長、会計管理室長、教育振興部長、こども家庭部長、選挙管理委員会事務局長、監査事務局長、議会事務局長

企画課長（区政改革担当部長事務取扱）、財政課長、総務課長

広聴広報課長、秘書課長、区政改革担当課長

1　区長、副区長、教育長あいさつ
2　新庁議構成員あいさつ
3　その他

　平成27年度第1回臨時庁議をはじめます。まず区長からお願いします。

　平成27年度の初日に当たり、お話しします。皆さんと去年出会い、1年間支えていただきました。そのなかで日曜日のハーフマラソンに象徴されるように、新しいスタートが切れたと思っています。私と皆さんの出会いは偶然ですが、今年はこの偶然を必然に変え、出会ったことで良い仕事ができた、そのような組織にしていきたいと考えています。
　具体的に何をするかと申しますと、1つはビジョンの進行管理です。ビジョンのなかには新しく芽を出した事業もあれば、すでに大きな課題となっているもの、様々ありますが、それらを確実に進めていきます。
　一方では、区民の皆様には将来の目標、まちづくりの大きな夢をはっきりとは示しておりません。実際のまちづくりと結びつけながら、練馬区を具体的にこうしていく、ハードのまちづくりに合わせて、福祉、文化などのソフトのサービスも取り組んでいく、ということを示したいと思っています。さらに、行政改革に正面から取り組んでいかなければいけません。この2つを、ビジョンの進行管理と並行してやっていく必要があります。区の当局の力も伸ばしながらやっていかなければいけませんので、組織として一体で取り組んでいきたいと思います。必ず皆さんと相談し、納得のいく形で仕事を割り振っていきたいと思いますので、お願いします。補佐をしてくださる副区長、教育長、技監も一緒に、一部新しくした体制で、組織としての力を最大限発揮できるようやっていきたいと思います。

　琴尾副区長、お願いします。

　区長のもと昨年4月から取り組みを続け、やっとビジョンがまとまり、これから本格的に船出をすることになります。庁議メンバーが区長の補助機関の要です。是非皆さんがそれぞれの組織を束ね、職員の良いところを結集して、組織力を発揮していってほしいと思います。区長がお話しになった大きな課題も含め、前向きに取り組んでいってほしいと思います。また1年間、一緒に頑張りましょう。よろしくお願いします。

　山内副区長、お願いします。

　新しい区長になってちょうど1年です。我々にとって4月1日は、仕事に対する心構えも一新される日だと思います。ここにいる方は区の中枢を担わなければいけません。今年度、課題はいろいろありますが、新しい気持ちで今年1年一緒に頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

　教育長、お願いします。

　新しくメンバーになった皆さんと一緒に区政運営ができるということで、大変嬉しく思います。ビジョンを実現していく段階では、部長自ら先頭に立って、矢面に立つような気持ちで、課長以下をリードしていくことが大事です。そして取り組みを通して高みを目指し、区民福祉の向上、区民が幸せを実感できる練馬区を作っていかなければいけません。区長のもと、我々が先頭に立っていくという意識、行動力を、是非発揮していただくよう、お願いします。

　続きまして、新しく庁議の構成員となりました方々からごあいさつをいただきます。

　（新庁議構成員あいさつ　省略）

　以上6名の方が新しいメンバーです。また、幹事にも異動がございました。
　
　（新幹事あいさつ　省略）

　皆さんありがとうございました。その他、今日この場でご発言ある方はいらっしゃいますか。よろしいでしょうか。それでは、以上を持ちまして臨時庁議を終了させていただきます。