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平成26年8月21日 練馬の未来を語る会(第3回)

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ページ番号:915-399-613

更新日:2014年11月18日

介護従事者の方々と懇談しました

 練馬介護人材育成・研修センターにおいて、「高齢者支援」をテーマに、介護従事者15名の方と懇談しました。参加された皆さまからは、日頃から介護の現場で感じている課題や対応策などについて、お聞きすることができました。 
 
【主なご意見・ご要望】

  • 利用者、家族ともに、介護サービスについての理解が、不足していると感じている。介護サービスの内容を、映像で見ることができればより理解が進むと思う。
  • 在宅介護を進めるにあたっては、今以上にマンパワーが必要となる。現実はヘルパーを募集しても応募が少ない。また、中小事業所の現場ではヘルパーの平均年齢が上がっている。人材の確保が問題である。
  • 若い人に介護に携わってもらうには、きっかけづくりが必要だと感じている。若い人が働きやすい環境の整備、介護職に対するイメージの向上、介護資格取得の支援などが必要である。
  • 次の世代が介護を担う主体になると思うので、ぜひ、区内の小、中、高の教育カリキュラムに福祉の教育を入れていただきたい。子どもたちが福祉について興味をもち、介護を担う人材になってほしい。
  • 在宅生活を支えるためには、24時間巡回型の在宅サービスが重要である。
  • 医療と介護の連携は大きな課題と思っている。区も医師会と話し合って、急性期から在宅医療・介護までの具体的な連携をシステム化してほしい。
  • 全ての介護従事者が同じ方向へ向かっていけるように、区としても在宅医療と在宅介護を推進していくという方針を明確に打ち出してほしい。

 
 ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。

お問い合わせ

区長室 広聴広報課 広聴担当係  組織詳細へ
電話:03-5984-4501(直通)  ファクス:03-3993-4106
この担当課にメールを送る

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