市販薬のオーバードーズ(過剰摂取)について
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更新日:2024年8月23日
オーバードーズ(過剰摂取)とは?
オーバードーズとは、医薬品を決められた量を超えてたくさん飲んでしまうことです。
特に最近、かぜ薬や咳止め薬などを、かぜや咳の症状を抑えるためではなく、感覚や気持ちに変化を起こすために大量に服用することを指して、「オーバードーズする」などと言われています。
医薬品は少しの量で身体に大きな作用を起こします。たくさん飲んでしまうと、身体に大きなダメージを与えてしまいます。
違法ではないからといって、「安全」でも「安心」でもありません。オーバードーズは、あなたの心と体を傷つける、危険な行為です。
ひとりで抱えこまず相談しましょう
東京都では、東京都立精神保健福祉センターにおいて、専門家が秘密厳守で相談を受け付けています。
夜間は、東京都夜間こころの電話相談もあります。悩みや不安を抱え込まず、相談してください。
市販薬の過剰摂取については、医師・薬剤師、公的相談機関に相談をしてください。
警視庁においても、若い方向けの相談窓口があります。
お問い合わせ
健康部 生活衛生課 医務薬事係
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電話:03-5984-1352(直通)
ファクス:03-5984-1211
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電話:03-3993-1111(代表)
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