食物アレルギー等で特殊な食品を必要とする方の備え
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ページ番号:810-108-555
更新日:2020年7月30日
避難所では一人ひとりに合わせた形態の食事提供が難しくなります。食べられる食品が限られている方こそ、日常的に必要な食品を多くストックしておきましょう。
災害でも安心して食べられる食品は、どのような商品があるか、日頃から食品表示を見る習慣をつけておくと安心です。
一人ひとりに合わせた備蓄をしましょう
食物アレルギーをお持ちの方
自分自身が安心して食べられる食品をご家庭でしっかり備蓄しておきましょう。
避難した時に、食物アレルギーがあることがだれにでもわかる目印を身につけることが有効です。
アレルギーポータル災害時の対応(日本小児科学会、厚生労働省)(外部サイト)
災害時のこどもアレルギー疾患対応パンフレット(日本小児アレルギー学会)(PDF:657KB)
乳幼児がいる家庭
お子さんの成長に応じて、こまめに変更していきましょう。
災害時に乳幼児を守るための栄養ハンドブック (日本栄養士会)(PDF:1,661KB)
被災地の避難所などで生活をする赤ちゃんのためのQ&A(PDF:664KB)
治療食が必要な慢性疾患の方(糖尿病・腎臓病・高血圧等)
主治医の指示に基づき、ご自身の身体の状態をしっかり把握して、病状にあった食品を備えましょう。
備えよう!!災害時の糖尿病食(練馬区内病院管理栄養士作成)(PDF:2,265KB)
腎機能が低下している人の食事のポイント(練馬区内病院管理栄養士作成)(PDF:1,055KB)
糖尿病の方の災害時の備え(国立国際医療研究センター糖尿病情報センター)(外部サイト)
飲み込みなどが難しい高齢者・嚥下困難や治療食が必要な障害のある方
食べられる形態の食事を準備しましょう
市販のレトルト介護食などを活用して身体状況にあった食品を用意しましょう。
薬を飲むのにも水を必要とするので、多めに水の備蓄が必要です。飲み込みが難しい方は水分に入れるとろみ剤などを備蓄しておきましょう。ゼリー飲料はそのまま口にすることができて便利な食品です。
使い慣れた食器やはし・フォークなどが必要な方は準備しておきましょう。
災害時において、皆様の健康を守るための情報サイト
災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省)(外部サイト)
災害時に備える食品および要配慮者向けの食品ストックガイドや食品備蓄のポイントが紹介されています。
避難生活を少しでも元気に過ごすための栄養情報が紹介されています。
【消費者の方向け】栄養成分表示の活用について(消費者庁)(外部サイト)
災害時だけでなく、普段の食事で役立つ栄養成分表示の活用方法について紹介されています。
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お問い合わせ
栄養・食生活に関する相談は、保健相談所 管理栄養士へ
健康部 健康推進課 栄養食育係
組織詳細へ
電話:03-5984-4679(直通)
ファクス:03-5984-1211
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