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猫を飼うときのルール

ページ番号:518-335-645

更新日:2023年6月26日

 人と猫が仲良く上手に暮らすためには、飼い主としての責任を持ち、しっかりとしたしつけと、ご近所からの理解を得られるような気配りが大切です。

猫の飼い方

1.猫は室内で飼いましょう

 猫は一定のテリトリーが与えられれば安心して生活できます。ですから、室内飼育に慣らせば、屋外に出なくても猫はストレスを感じません。
 猫を飼いはじめたら、室内だけで飼うようにしましょう。
 室内飼育により迷子や交通事故の危険が少なくなります。
 猫は、登ったり降りたりという上下運動が必要です。室内でこれらの運動ができるように工夫してあげてください。

2.去勢・不妊手術をしましょう

 メス猫は年に2~3回出産します。1回の出産で生まれる子猫は3~5頭です。このため、不妊手術をしないと、すぐに飼いきれなくなります。
 また、オス猫の場合、去勢手術をすることによって、発情期の鳴き声やテリトリー誇示のための強烈な臭気の尿がなくなります。
 このため、猫を飼った場合は、必ず去勢・不妊手術をしてください。
 練馬区保健所では、飼い猫の去勢・不妊手術費への一部助成を行っています。助成を受けるためには、事前に申請が必要です。詳しくはこちら

3.名札などの身元表示をしましょう

 名札などの身元表示をしていないと、飼い猫であることが外見上分からず、迷子になったときは、そのまま飼い主のいない猫になってしまう恐れがあります。
 飼い主の責任として、名札などを付けましょう。

4.猫を捨てることは法律違反です

 猫を捨てることは「動物の愛護及び管理に関する法律」第44条によって禁止されています。違反した場合、懲役1年以下または100万円以下の罰金となります。
 一生涯、愛情を持って飼い続けてください。

猫はみんなの迷惑にならないよう責任を持って飼いましょう

お問い合わせ

健康部 生活衛生課 管理係  組織詳細へ
電話:03-5984-2483(直通)  ファクス:03-5984-1211
この担当課にメールを送る

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