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犬を飼うときのルール

ページ番号:161-692-486

更新日:2010年2月1日

人と犬が仲良く上手に暮らすためには、飼い主としての責任を持ち、しっかりとしたしつけと、ご近所からの理解を得られるような気配りが大切です。

ふん・尿は必ず始末しましょう

トイレは散歩の前にすませましょう。
また、散歩のときは、ビニール袋や市販の処理袋を用意して、必ずふんを持ち帰りましょう。
散歩中の尿(マーキング)を洗い流せるよう、水を入れたペットボトルなども用意しましょう。

散歩の時はリード(引き綱)をつけましょう

放し飼いは、他の人に危害を加える恐れがあるだけでなく、犬が交通事故にあう危険性もあります。散歩など外出するときは、必ずリードをつけてください。また、リードは短く持ち、犬が他の人に飛びつかないように気をつけましょう。

むだぼえをさせないようにしましょう

無駄吠えをしないよう、しっかりしつけましょう。
どうしても吠え癖が直らない場合は、できるだけ室内で飼いましょう。

ペットに関する相談(飼い方や病気など)に、獣医師が無料でお答えするペット相談を実施しています。

登録と狂犬病予防注射は飼い主の義務です

生後3か月以上の犬には、生涯1回の登録と、年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。
また、鑑札と注射済票は、犬につけると迷子札の代わりにもなります。

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