犬を飼うときのルール
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更新日:2010年2月1日
人と犬が仲良く上手に暮らすためには、飼い主としての責任を持ち、しっかりとしたしつけと、ご近所からの理解を得られるような気配りが大切です。
犬の飼い方
ふん・尿は必ず始末しましょう
トイレは散歩の前にすませましょう。
また、散歩のときは、ビニール袋や市販の処理袋を用意して、必ずふんを持ち帰りましょう。
散歩中の尿(マーキング)を洗い流せるよう、水を入れたペットボトルなども用意しましょう。
散歩の時は引き綱をつけましょう
放し飼いは、他の人に危害を加える恐れがあるだけでなく、犬が交通事故にあう危険性もあります。散歩など外出するときは、必ず引き綱をつけてください。また、引き綱は短く持ち、犬が他の人に飛びつかないように気をつけましょう。
むだぼえをさせないようにしましょう
毎日散歩させるなどして、運動不足によるストレスを防いで、むだぼえをさせないようにしましょう。
登録と狂犬病予防注射は飼い主の義務です
生後3か月以上の犬には、生涯1回の登録と、年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。(手続きなど詳しくはこちらへ)
また、鑑札と注射済票は、犬につけると迷子札の代わりにもなります。
犬はみんなの迷惑にならないよう責任を持って飼いましょう
お問い合わせ
健康部 生活衛生課 管理係
組織詳細へ
電話:03-5984-2483(直通)
ファクス:03-5984-1211
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