飼い猫の去勢・不妊手術費の助成
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更新日:2019年11月14日
メス猫は年に2~3回出産します。1回の出産で生まれる子猫は3~5頭です。そのため、去勢・不妊手術をしないと、いずれ飼いきれなくなります。
また、オス猫の場合、発情期の鳴き声やテリトリー誇示のための強烈な臭気の尿が問題となるばかりでなく、外での繁殖行動の結果、地域に飼い主のいない猫が増えていく原因となっています。
このため、猫を飼った場合は、必ず、去勢・不妊手術をしてください。
保健所では、飼い猫の去勢・不妊手術費への一部助成を行っています。(指定獣医師以外で手術をした場合は助成の対象外)
助成の仕組み
対象
以下の要件を2つとも満たす方
- 区内在住の方で、ご本人の猫に去勢・不妊手術を行う方
- 区税(住民税、軽自動車税)の滞納のない方
助成金額(病院所定の手術代金から差し引かれます。)
オス 1,500円 メス 3,000円
郵送での申請方法
窓口での申請と、郵送による申請の2通りの方法があります。詳細は以下をご覧ください。
窓口での申請
- 手術に先立ち、練馬区保健所 生活衛生課(練馬区役所東庁舎6階)へ住所が確認できるもの(免許証等)を持参し、助成の申請をしてください。申請書に記入していただき、その場で承認書等をお渡しいたします。
- 承認書等を指定獣医師の病院に持参し、手術を行ってください。指定獣医師以外で手術をした場合は助成の対象となりません。指定獣医師については、申請時に一覧表をお渡しいたします。
- 病院に支払う料金は、手術した病院の所定の手術料(病院によって異なります。)から助成額を差し引いた金額となります。
郵送での申請方法
- 本欄ページ下部から申請用紙をダウンロードしてください。または、本ページ下部に記載の問い合わせ先にお電話いただければ、郵送用の申請用紙(申請ハガキ)をお送りします。
- 必要事項を記入して以下の送付先にご郵送ください。
- 申請内容を確認の上、承認書等をお送りします。
- 承認書等を指定獣医師の病院に持参し、手術を行ってください。指定獣医師以外で手術をした場合は助成の対象となりません。指定獣医師については、承認書等をご郵送する際に一覧表を同封いたします。
- 病院に支払う料金は、手術した病院の所定の手術料(病院によって異なります。)から助成額を差し引いた金額となります。
申請書の送付先
健康部(練馬区保健所) 生活衛生課 管理係
〒176-8501 練馬区豊玉北6丁目12番1号 東庁舎6階
申請書(ダウンロード)
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お問い合わせ
健康部 生活衛生課 管理係
組織詳細へ
電話:03-5984-2483(直通)
ファクス:03-5984-1211
この担当課にメールを送る(新しいウィンドウを開きます)


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