ユアサエボシと戦後アヴァンギャルドの変身寓話集【令和8年10月31日(土曜)から12月27日(日曜)まで】
ページ番号:771-960-678
更新日:2026年9月11日
現代美術家のユアサエボシ(1983-)と、戦後の日本でアヴァンギャルド芸術をこころざした池田龍雄(1928-2020)、高山

チラシ表

チラシ裏
ユアサエボシと戦後アヴァンギャルドの変身寓話集 チラシデータ(PDF:2,171KB)
内容
ユアサエボシは、古い雑誌や新聞、インターネットをもちいて集めたイメージを組み合わせ、絵画を制作しています。さらに、ユアサは絵画とともに「大正生まれの架空の三流画家 ユアサヱボシ」(1924-1987)の生涯の物語を創作して発表してきました。ユアサは、過去のイメージに着想を得て描くことで架空の物故画家「ヱボシ」へと変身することから自身を「擬態派」と呼び、「ヱボシ」が生きたという戦後と現代を往還することを試みています。本展覧会でユアサは新作を発表します。それにあわせて「ヱボシ」の年譜に新たな出来事が書き加えられ、作品にまつわる新たな物語が明らかになります。
第二次世界大戦後、アヴァンギャルドの作家たちは、傷ついてゆがめられた人間やキメラ的な怪物、不気味な仮面などのイメージをとおして、戦争の記憶や戦後社会の矛盾、人間像の変容を描き出しました。これらの表現は、シュルレアリスムやルポルタージュ絵画運動に関心を寄せたアーティストたちの現実への深い洞察から生み出されています。彼・彼女らは見慣れた姿からの変身や変形を描くことによって、その背景にある出来事を寓話的に伝える独自の表現世界を切りひらきました。
本展覧会では、当館収蔵作家である池田、高山、中村と、彼らの表現に着目してきたユアサに加え、芥川(間所)紗織(1924-1966)、桂ゆき(1913-1991)、鶴岡政男(1907-1979)、古沢岩美(1912-2000)らを紹介します。戦後美術における「変身」のモチーフの広がりをたどることは、イメージをつうじた過去との対話のあらたな機会となるでしょう。
小説家の小川哲(1986-)が特別協力!
架空の詩人による「ユアサヱボシ」の絵画の秘密にかかわる詩を発表します。
会期
令和8年10月31日(土曜)から令和8年12月27日(日曜)まで
休館日
月曜日
(注釈)ただし、11月23日(月曜・祝日)は開館。11月24日(火曜)は休館。
開館時間
午前10時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般︓1,000円
高校・大学生および65から74歳︓800円
中学生以下および75歳以上︓無料
(注釈)一般以外の方は、年齢等の確認できるものを受付にてご提示ください。
(注釈)その他各種割引制度があります。詳細は、美術館へ直接お問い合わせください。
関連イベント
アーティスト・トークや講演会、ギャラリートークなどのイベントを開催予定です。
各イベントの詳細は、練馬区立美術館イベントページ(外部サイト)
よりご確認ください。
主催
練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)
助成
芸術文化振興基金、公益財団法人 花王 芸術・科学財団
協力
ギャラリー小柳、EUKARYOTE、Yoshiaki Inoue Gallery
練馬区立美術館ホームページ
ユアサエボシと戦後アヴァンギャルドの変身寓話集(外部サイト)![]()
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お問い合わせ
地域文化部 文化・生涯学習課 文化振興係
組織詳細へ
電話:03-5984-1284(直通)
ファクス:03-5984-1228
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