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令和6年度当初予算案 主な事業

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ページ番号:609-633-520

更新日:2024年2月11日

このページでは、令和6年度予算案の中から主な事業を紹介します。

子どもたちの笑顔輝くまち

保育サービスの充実【72億1853万円】

・国の基準を上回る数の保育士を配置するなど、保育提供体制を強化
・多様化する保護者のニーズに応えるため、新たに2園で練馬こども園を開始

子育てサポートの充実【3億3963万円】

・産後うつを発症しやすい2・3カ月児の保護者を対象にした相談事業を実施【新規】
・母子ショートステイや母子デイケア、産後ケア訪問の利用料を減額
・未就学児を対象にしたベビーシッターの利用料を助成【新規】

児童相談体制「練馬区モデル」の進化【2297万円】

・都は「(仮称)東京都練馬児童相談所」を、区の子ども家庭支援センターと同一施設内に開設
・支援が必要な親子が一緒に入所できる親子入所型ショートステイを実施【新規】

学齢期の子どもや若者の居場所の充実【37億2668万円】

・学童クラブとひろば事業を一体的に行う「ねりっこクラブ」を新たに7校で開設するほか、学童クラブの障害児受け入れ枠を拡大
・7年度の入会申請にオンライン申請を導入するなど、学童クラブのICT化を推進【新規】
・ひきこもり状態にある方などを対象にした就労支援プログラムを充実

教育の質の向上【140億5511万円】

・デジタル教科書の導入に備え、全区立中学校のWi-Fi環境を整備【新規】
・全区立小中学校の給食費を無償化
・区立小中学校の校舎の改築や長寿命化改修の設計に着手

支援が必要な子どもたちへの取り組みの充実【1億8723万円】

・不登校児童・生徒の支援を充実するため、学校教育支援センター石神井台を開設【新規】
・子ども家庭支援センターにヤングケアラーコーディネーターを配置し、支援体制を強化【新規】
・特別支援教育に関する新たな方針を策定【新規】

高齢者が住み慣れた地域で暮らせるまち

高齢者地域包括ケアシステムの推進【4億9174万円】

・高齢者と地域活動団体をつなぐ、生活支援コーディネーターを増員し、支援体制を強化
・ひとり暮らし高齢者などを対象にした緊急通報システムに熱中症アラート機能を追加【新規】
・民間事業者と連携し、介護サービス事業所2カ所にモデル事業「認知症の相談窓口」を開設【新規】
・交流・相談・介護予防の拠点「街かどケアカフェ」を41カ所に拡大

高齢者の生活を支えるサービス提供体制の充実【5462万円】

・7年4月の開設に向け、練馬光が丘病院の跡施設に医療・介護・看取りなどを行う介護医療院と介護福祉士養成施設を整備【新規】
・都市型軽費老人ホーム1施設(定員20名)、看護小規模多機能型居宅介護施設1施設(定員29名)、特別養護老人ホーム1施設(定員129名)を整備【都内施設数No.1】

元気高齢者の活躍と健康づくり・フレイル予防の推進【1億3866万円】

・高齢者筋力向上トレーニング事業に、PFS(※)を導入し、介護予防を推進【23区初】
※PFS(成果連動型民間委託契約方式)…成果に応じて委託事業者に対価を支払う契約方式。
・保健師などの専門職員を増員し、ハイリスク高齢者への個別支援体制を強化

安心を支える福祉と医療のまち

障害者が地域で暮らし続けられる基盤の整備【6億8123万円】

・医療的ケアが必要な障害者や重度障害者を対象にした多機能型施設を誘致【新規】
・7年度の開設に向け、旧石神井町福祉園用地に重度障害者グループホームを整備
・重度障害者などの通勤や勤務時間中の支援を行うヘルパーを派遣【新規】

ひとり親家庭や生活困窮世帯などの自立を応援【4億7238万円】

・ひとり親家庭に対し、家賃が安い住宅への転宅費用を助成【都内初】
・生活サポートセンターでオンライン相談を開始するほか、生活保護制度に関するAIチャットボットを導入【新規】
・生活困窮や性暴力被害などの問題を抱える女性を支援するための計画を策定【新規】

地域福祉の推進【7088万円】

・地域福祉コーディネーターを増員し、アウトリーチ型支援を充実
・地域活動への参加を促進するため、地域活動団体の紹介や相談を行うイベントを開催
・ひとり暮らし高齢者などを対象にした終活相談窓口を開設【新規】

安心して医療が受けられる体制の整備【21億5230万円】

・7年4月の開設に向け、練馬光が丘病院の跡施設に病院(157床)を含む医療・介護の複合施設を整備
・練馬区医師会と連携し、在宅医療を行う医療機関の休日夜間診療などを支援するモデル事業を実施

身からだ体とこころの健康づくりを応援【1億2614万円】

・がん患者のウィッグなどの購入費用を助成【新規】
・健診の案内を工夫するほか、健診データに基づく個別勧奨を実施し、受診を促進
・順天堂練馬病院と連携し、自殺未遂者やその家族の相談支援体制を強化【新規】

安全・快適、みどりあふれるまち

災害リスクに応じた「攻めの防災」の加速化【10億7472万円】

・防災まちづくり事業実施地区の桜台東部地区、貫井・富士見台地区の密集事業や田柄、富士見台駅南側、下石神井地区の防災まちづくりを推進
・防災まちづくり事業実施地区の旧耐震基準の住宅の耐震改修費用などの助成を拡充
・防災まちづくり事業実施地区の木造住宅に感震ブレーカーを無償で貸与するほか、街頭に消火用スタンドパイプを設置【新規】
・新耐震基準の木造住宅のうち、2000年基準を満たさない住宅の耐震化を促進【新規】
・備蓄物資を増やすほか、備蓄倉庫を新たに2カ所新設し、避難所機能を充実

大江戸線延伸の事業着手に向けた取り組みと新駅予定地周辺などのまちづくりの推進【31億1822万円】

・延伸推進基金を30億円増額
・新駅予定地周辺でまちの中心となる新たな拠点づくりを推進

交通インフラの整備促進と駅周辺まちづくりの推進【22億8155万円】

・西武新宿線連続立体交差事業の促進と駅周辺のまちづくりを推進
・みどり豊かで快適な空間を創出する都市計画道路などの整備と沿道のまちづくりを推進
・石神井公園駅南口西地区の再開発事業を支援
・分譲マンションの適正管理を促進するため、実態調査を実施【新規】

誰もが移動しやすい新たな交通の構築【5億2279万円】

・新たな交通手段を導入し、人々の移動を支える交通体系の実現を目指す地域公共交通計画の策定に着手【新規】
・デマンド交通(※)の実証実験を実施【新規】
※デマンド交通・・・利用者の予約状況に応じて運行する地域公共交通。

練馬のみどりを未来へつなぐ【1億921万円】

・稲荷山公園の段階的な整備のロードマップを策定するほか、特色ある公園などを整備
・区民と協働し、みどりを守り育てる「みどりを育むムーブメント」の輪を拡大

脱炭素社会の実現に向けた環境施策の推進【2億9984万円】

・太陽光パネルなどのカーボンニュートラル化設備の設置補助の予算額を拡充し、既存住宅などの省エネ化・再生可能エネルギーの導入を促進
・区役所の電力を実質再生可能エネルギーに切り替えるなど二酸化炭素排出量の削減を推進【新規】

いきいきと心豊かに暮らせるまち

意欲ある企業活動の支援と商店街の魅力づくり【11億420万円】

・新市場への参入や新商品の開発などに取り組む事業者への補助制度を創設【新規】
・商店会や個店同士が連携した活動を支援する補助制度を創設【新規】

生きた農と共存するまち練馬【6637万円】

・各農家の営農状況を把握し、支援メニューの作成に着手【新規】
・生産緑地貸借制度の活用を推進
・7年度の全国都市農業フェスティバルに向け、プレイベントを開催

みどりの中で優れた文化芸術を楽しめるまち【4億1573万円】

・年齢や障害に関わりなく、誰もが文化芸術を楽しめる施設とするため、美術館・貫井図書館の実施設計を進めるほか、「美術のまち構想」を策定
・野村万作さんや大谷康子さんなど区ゆかりの方々と連携し、優れた文化芸術に触れる機会を創出
・「(仮称)ねりぶんシネマday」を開催するなど、練馬の歴史を活かした映像文化のまちづくりを推進【新規】
・電子書籍の貸し出しを実施するなど、図書館のデジタル化を推進【新規】

みどりの中で誰もがスポーツを楽しめるまち【2億8245万円】

・石神井松の風文化公園を拡張し、フットサル・テニス兼用コートなどを整備
・ボッチャ交流大会など、ユニバーサルスポーツの機会を充実
・練馬こぶしハーフマラソンを開催

区民とともに区政を進める

地域コミュニティの活性化と区民協働の推進【6447万円】

・町会・自治会にヒアリングを行い、デジタル活用を支援
・外国人に開かれた地域づくりを推進するため、外国人施策のあり方の検討に向けた調査を実施するほか、全区立小中学校にAI通訳機を配備【新規】
・町会・自治会、NPOなどが地域課題の解決に取り組む「ねりま協働ラボ」を実施【新規】

DXで区民と区政を直につなぐ【41億2424万円】

・マイナンバーカードの更新手続きに申請書の自動作成システムを導入するなど、「書かない窓口」を推進【新規】
・住民税・国民健康保険料の収納対策業務にAIを活用【全国初】

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