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令和5年度当初予算案 主な事業

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ページ番号:835-001-267

更新日:2023年2月11日

このページでは、令和5年度予算案の中から主な事業を紹介します。

子どもたちの笑顔輝くまち

保育サービスの充実【67億2399万円】

・6年度の入園選考にオンライン申請を導入するなど、保育のICT化を推進【新規】
・障害児の保育ニーズに応えるため、私立認可保育所への巡回指導や地域型保育施設への区独自の上乗せ給付を実施
・待機児童ゼロ継続のため、新たに私立認可保育所9園(定員485名)を開園

子育てサポートの充実【15億9271万円】

・オンライン面談を開始するなど、妊娠期から産後まで切れ目のない相談体制を充実【新規】
・子育て支援サービスを「知る・探す・申し込む」ことができる「(仮称)ねりま子育て支援アプリ」を構築
・「練馬こどもカフェ」を8店舗に拡大し、店舗主体で講座を企画する自主運営型を実施

児童相談体制「練馬区モデル」の進化【2億7829万円】

・都は6年度に「(仮称)東京都練馬児童相談所」を、区の子ども家庭支援センターと同一施設内に開設
・区の子ども家庭支援センターの専門職員を増員し、相談体制を強化

夢や目標を持ち困難を乗り越える力を備えた子どもたちの育成【69億1249万円】

・保護者と学校がやり取りできるシステムを導入するほか、校舎の改築や長寿命化改修に着手【新規】
・子どもがいつでも相談できる「(仮称)子ども相談アプリ」を導入するほか、ヤングケアラーの支援体制の構築と、医療的ケア児の相談支援体制を充実【新規】

小学生などの放課後の居場所の充実【31億3609万円】

・学童クラブとひろば事業を一体的に行う「ねりっこクラブ」を新たに7校で開設
・ねりっこ学童クラブの待機児童をひろば事業終了後に預かる「ねりっこプラス」を継続
・児童館で中高生が気軽に悩みを話したり相談したりできる「中高生カフェ」を充実

高齢者が住み慣れた地域で暮らせるまち

高齢者の生活を支えるサービス提供体制の充実【2億1523万円】

・医療・健診・介護などのデータを活用し、高齢者の健康を支援する「高齢者みんな健康プロジェクト」の個別訪問の対象を拡大
・6年度の開設に向け、都市型軽費老人ホーム1施設(定員20名)、看護小規模多機能型居宅介護施設1施設(定員29名)を整備【都内施設数No.1】

高齢者地域包括ケアシステムの確立【1億3703万円】

・身近な地域で医療や介護の相談ができる地域包括支援センターを27カ所に拡大
・交流・相談・介護予防の拠点「街かどケアカフェ」を37カ所に拡大
・認知症を早期発見するため「もの忘れ検診」の対象を拡大

元気高齢者の活躍と健康づくり・フレイル予防の推進【6578万円】

・外出したくなる情報を発信するアプリ「フィット&ゴー」や公衆浴場を活用した体操教室「フロ・マエ・フィットネス」を実施【新規】
・実践的なスマホ教室や高齢者を対象にしたスマホ相談員養成講座を実施【新規】

安心を支える福祉と医療のまち

障害者が地域で暮らし続けられる基盤の整備【3億536万円】

・法律に触れる行為をした障害者を受け入れるグループホームを支援【新規】
・失語症の団体に意思疎通支援者を派遣するほか、障害者に率先して声を掛けるコミュニケーションサポーターを養成【新規】

ひとり親家庭や生活困窮世帯などの自立を応援【3億6708万円】

・ひとり親家庭のオンライン相談やADR(※)費用の助成を開始するほか、高等職業訓練促進給付金を増額【新規】
・生活困窮者への相談支援体制を充実
・ひきこもりなどの課題を抱えながら支援につながらない世帯に対し、個別訪問や居場所支援を開始【新規】
※ADR(裁判外紛争解決手続き)…裁判ではなく民間機関が調停を行い、話し合いで解決する方法。

安心して医療が受けられる体制の整備【271万円】

・4年度中に、順天堂練馬病院が重篤な救急患者に対応できる三次救急医療機関に指定予定など、医療提供体制を強化
・7年度の開設に向け、練馬光が丘病院の跡施設に病院(157床)を含む医療・介護の複合施設を整備

区民一人ひとりの健康づくりを応援【1億8329万円】

・受けるべきがん検診などが一目で分かるよう受診券をチケット化【新規】
・帯状疱疹ワクチン接種の費用を一部助成【新規】
・学生を対象にしたゲートキーパーの出張講座を実施

安全・快適、みどりあふれるまち

災害リスクに応じた「攻めの防災」の推進【5億3866万円】

・貫井・富士見台地区、桜台東部地区の密集事業を進めるほか、田柄、富士見台駅南側、下石神井の3地区で防災まちづくりを推進
・避難行動要支援者の現況調査を実施し、個別避難計画を作成【新規】

交通インフラの整備促進と駅周辺まちづくりの推進【39億4403万円】

・西武新宿線連続立体交差化の促進と上石神井駅・武蔵関駅・上井草駅周辺地区のまちづくりを推進
・みどり豊かで快適な空間を創出する都市計画道路や、生活幹線道路の整備を推進
・石神井公園駅南口西地区の再開発事業を支援し、補助232号線の整備を推進

大江戸線延伸の事業着手に向けた取組と新駅予定地周辺などのまちづくりの推進【8111万円】

・延伸に必要な事項を都と連携して調査・検討し、早期事業化を目指して協議を加速
・新駅予定地周辺でまちの中心となる新たな拠点づくりを推進
・区民・各種団体と一体となった促進活動を展開

脱炭素社会の実現に向けた総合的な環境施策の推進【4884万円】

・太陽光パネル設置補助の上限額を大幅に引き上げ、住宅の省エネルギー化・再生可能エネルギーの導入を促進
・リサイクルセンターでフードドライブ事業を通年実施するなど、ごみの減量・資源化を推進

練馬のみどりを未来へつなぐ【2億8253万円】

・稲荷山公園の段階的な整備のロードマップを作成するほか、公園トイレのリニューアルを推進
・区民と行政が協働してみどりを守り育てる「みどりを育むムーブメント」の輪を拡大
・牧野富太郎博士をモデルにした連続テレビ小説の放送を契機に、牧野記念庭園の魅力を発信【新規】

いきいきと心豊かに暮らせるまち

地域特性を活かした企業支援と商店街の魅力づくり【10億3234万円】

・中小企業診断士を増員し、練馬ビジネスサポートセンターの相談体制を強化
・商店街にデジタル化推進アドバイザーを派遣【新規】
・キャッシュレス決済ポイント還元事業を実施
・ねりまプレミアム付商品券事業を支援

生きた農と共存するまち練馬【7792万円】

・高松農の風景育成地区に「高松みらいのはたけ」を開設し、収穫体験などを通年で開催【新規】
・特定生産緑地制度や生産緑地貸借制度の活用を推進
・農業者による収穫体験をブランド化した「(仮称)ベジファーム」を立ち上げ【新規】

全国都市農業フェスティバルの開催【1億3851万円】

・都市農業に積極的に取り組む自治体や農業者とともに、都市農業の魅力を広く発信
・都市農業の魅力を語るトークライブや、買って・食べて・体験できるイベントを実施

みどりの中で優れた文化芸術を楽しめるまち【3億55万円】

・練馬区立美術館再整備の実施設計に着手するほか、「美術のまち構想」を策定し中村橋駅周辺のまちづくりを推進
・大谷康子さんや野村万作さんなど区ゆかりの方々と連携し、優れた文化芸術に触れる機会を創出【新規】
・区ゆかりの漫画家と連携したイベントを実施するなど、練馬の歴史を活かした映像文化のまちづくりを実施【新規】
・「スタジオツアー東京」の開業を契機に区内周遊ツアーを実施するなど、区の魅力を効果的に発信

みどりの中で誰もがスポーツを楽しめるまち【4億5515万円】

・石神井松の風文化公園を拡張し、フットサル・テニス兼用コートやスケートボードができる広場を整備するため、設計に着手
・障害者が参加するボッチャ交流大会の開催など、誰もがスポーツを楽しめる機会を充実【新規】
・練馬こぶしハーフマラソンを開催

区民とともに区政を進める

区民協働による住民自治の創造【7976万円】

・地域活動に必要な備品を収納する倉庫などの設計に着手【新規】
・団体同士がコラボした取り組みへの支援と地域活動を後押しする「(仮称)ねりま協働ラボ」に着手【新規】

DX(※)で区民と区政を直につなぐ【4億1991万円】

・住民票などの請求手続きをオンライン化するなど、“行かない・書かない”デジタル区役所を実現【新規】
・職員の多様な働き方の実現に向けたデジタル基盤を整備【新規】
※DX(デジタル・トランスフォーメーション)…デジタル技術の浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること。

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企画部 財政課 財政担当係  組織詳細へ
電話:03-5984-2465(直通)  ファクス:03-3993-1195
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