Q：「補助第135号線、第232号線」とは？

［1］補助第135号線、第232号線（全体）の概要（都市計画決定）
　補助第135号線は、総延長7,000メートル、幅員15メートル（昭和22年11月26日決定）の都市計画道路です。また、補助第232号線は、総延長4,380メートル、幅員16メートル（昭和41年7月30日決定※注釈）の都市計画道路です。
（※注釈：戦前に決定されていた都市計画道路『細街路』を踏襲して、昭和41年に決定したものです）
　この補助第135号線、第232号線全体の位置は、図1のとおりです。

［2］計画上の位置づけ
　大泉学園駅南側地区における補助第135号線、第232号線については、以下の計画上の位置づけに基づいて、整備に向けた検討を行っています。

　
　「東京における都市計画道路の整備方針（第四次業化計画）」
　「東京における都市計画道路の整備方針（第四次事業化計画）」とは、東京都と特別区及び26市2町が連携・協働で検討を進め策定した東京の都市計画道路の整備に関する方針です。この計画の中で、補助第135号線、第232号線は、「今後10年間で優先的に整備すべき路線（優先整備路線）」として位置づけられています。（第四次事業化計画、優先整備路線については下記東京都HP参照）