5月

現在のページ

ページ番号：778-338-982

更新日：2022年1月7日

寄せられた声と回答の紹介（令和3年5月受付分）
件名	区民の声	区の回答	担当組織
小学校におけるオンライン授業の実施について	新型コロナウイルスの変異型ウイルスは感染力が強く、子どもでも重症例が出ている。直ちに一斉休校し、オンライン授業を早く取り入れるべきだ。	各校では感染症対策を講じながら、学校での教育活動を継続しています。臨時休校する場合など緊急時には、オンラインによる一斉朝の会や個別の学習支援などを実施しています。オンラインを主体とした一斉指導は、対面指導と同等の質が担保しにくいほか、児童生徒の発達段階によっては、機器操作等を支援していただくために、保護者の在宅をお願いする場合が生じることなどから、一律の実施は困難と判断しています。	教育振興部教育指導課
新型コロナウイルスのワクチン接種券の早期発送について	65～74歳の方への接種券の発送が6月以降になるとのことだが、5月から国が実施する大規模接種会場の申込みが遅くなってしまう。	ワクチン接種券は、一斉送付による予約の混雑・混乱等を防ぐため、国から段階的に送付するよう指示がありました。区は、重症化リスクが高い高齢者から接種することとし、5月下旬から75歳以上の方、続いて65～74歳の方の接種を開始できるようスケジュールを組みました。この度の国の大規模接種会場の開設を受けて、65～74歳の方の接種券を当初予定していた6月中旬から5月25日に前倒しして発送します。	健康部住民接種担当課
敬老館の名称について	敬老館は、生涯教育の重要性や健康維持の面からも重要である。一度訪問したいと思っているが、敬老館という名称でためらってしまう。入りやすく活用しやすい名称に変更してほしい。	敬老館は、改修や改築等の機会をとらえ、徐々に「街かどケアカフェ」等へ転換し、介護予防事業のほか、年齢を問わず広く地域住民が交流できる場として活用していきます。	高齢施策担当部高齢社会対策課
防災無線放送について	防災無線でコロナに関する放送が行われているが、スピーカーの音が重なって、聞き取れない。放送内容は電話で確認できるようだが、一刻を争う緊急時や他に情報源が無い場合に致命的な事態も起こりうる。	防災無線放送は、音達調査を実施し、区内全域に届くようスピーカーの向きや音量を調整していますが、建物等に反響して聞こえにくくなる等、限界があります。このことを補うため、放送内容を電話で確認できるサービスなど、様々な手段を講じて情報伝達に努めています。災害時の緊急放送は、最大音量で放送するとともに、広報車や携帯電話への緊急速報メール等を活用して情報を発信します。	危機管理室防災計画課
児童遊園の禁煙対応について	近所の児童遊園では、入口看板には禁煙の告知が貼ってあるが、ベンチには「吸い殻などごみを捨てないでください」と書いている。喫煙者は、「吸い殻をポイ捨てしなければ煙草を吸っても良い」と理解している。きちんと禁煙の案内をしてほしい。	喫煙禁止の表示を園の内外どちらからでも確認できるよう看板を改めました。他の児童遊園においても再度点検します。	土木部維持保全担当課
喫煙所の設置場所について	小児科医院、薬局、保育園の真ん中あたりに、たばこの自動販売機と灰皿がある。常に子どもが行き来しているので、灰皿の移動または撤去を働きかけてほしい。	現地を確認し、灰皿を設置している土地所有者に連絡を取ったところ、後日、灰皿を撤去するとの連絡がありました。	健康部健康推進課