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令和8年9月10日 区長記者会見【令和8年第三回定例会】

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ページ番号:562-873-540

更新日:2026年9月17日



日時

令和8年9月10日(木曜) 午後2時00分から午後2時35分

記者会見資料

区長発言

皆さんこんにちは。お忙しい中お集まりいただきまして、ありがとうございます。
これまで、就任時と6月に記者会見を実施してきました。
今日で3回目となります。お越しいただきありがとうございます。
本日は、私の所信表明の中で、何点かご説明させていただきたいことがあります。少しお時間をいただいて、ご説明させていただきます。
6点ございます。
まず1点目、修学旅行費の無償化についてです。
修学旅行は、中学校生活における大切な学びの機会であり、生徒たちが仲間とともに貴重な経験を積む教育活動です。
一方で、近年は宿泊費や交通費等の値上がりにより、保護者の負担が年々大きくなっています。
令和7年度の区立中学校の修学旅行費は平均で約7万円となっています。
私は、子育て世帯の経済的負担を軽減し、すべての子どもたちが安心して修学旅行に参加できる環境を整えることが重要であると考えています。
そこで、今年度から、区立中学校3年生の修学旅行費の無償化を開始します。
補助額は1人当たり上限8万円とし、所得制限は設けません。自由行動に係る費用を除くすべての経費を対象とします。
既に修学旅行を実施した学校や旅行費用を積立中の場合も対象とします。子どもたちが充実した学校生活を送れるよう、引き続き支援の充実に取り組んでいきます。
続きまして、不登校児童生徒および私立学校等の児童生徒への給食費相当額の補助を開始についてです。
練馬区では、子育て世帯の負担軽減を図るため、現在、区立小中学校において給食費の全面無償化を実施しています。
今回、国と東京都の補助制度を活用し、支援対象をさらに広げることとしました。
令和8年10月分から、不登校児童生徒および私立学校等に通う児童生徒の保護者に対し、給食費相当額の補助金を支給します。
不登校児童生徒への補助については、給食停止届を提出し、長期間給食を利用していない場合を対象とします。
私立学校等の児童生徒への補助については、私立のほか国立やインターナショナルスクール等に通う児童生徒も対象とします。
支給額は、小学生が月額6,400円、中学生が月額7,900円です。
今後、対象者に手続き方法などを案内し、保護者から申請していただきます。これらの取組を通して、教育にかかる経済的負担を軽減していきます。
3点目は、障害児者の居場所づくり促進事業についてです。
障害児は、学校の長期休暇期間中、放課後等デイサービスの提供時間が保護者の働く時間より短いため、安心して過ごすことができる場所が十分に確保されないという課題がありました。
また、保護者が働き続けることができないという課題もありました。
障害者が通う日中活動先のサービス提供時間は、午後3時30分から午後4時ごろに終了することが多いです。
サービス提供時間後において、障害者が安心して社会参加する場が十分ではないという課題がありました。
特別支援学校卒業後、保護者が働き続けることができないという課題もありました。
今年の学校の夏季休業から、障害児が、学校の長期休暇期間においても身近な地域で支援が受けられ、保護者が働き続けられるよう、放課後等デイサービス事業所において居場所づくり促進事業を開始しました。
障害者については、日中活動系サービス事業所等において、安心して社会参加できる場として、今月から居場所づくり促進事業を開始します。
この事業は、障害児者に居場所を提供する事業所に対し、利用者1人1日あたりの基本額に加え、看護師配置や送迎等を実施する場合は加算を設け、必要な人件費等にかかる費用を補助します。
これにより、障害児者の居場所を提供し、保護者の就労継続を支援します。
次に、障害者施策の充実、発達障害児の支援についてです。
発達障害児やその家族の支援体制の充実に取り組みます。
近年、小学校入学前後の段階から、子どもの発達について不安や悩みを抱える家庭が増えています。
一方で、保健相談所で行う3歳児健診以降、就学期まで健診の空白期間があることから、保護者が子どもの発達上の特性に気づき、相談や支援につながる機会が十分でない場合があります。
また、小学校入学後も、発達障害等のある児童の学校生活に関する相談や支援の調整をする窓口が分かりにくい状況であり、「どこに相談すればよいかわからない。」という声が寄せられています。
そこで就学前から就学後まで、支援体制を充実していきます。
保健相談所では来月から5歳児健診を開始します。
保健相談所には保健師や心理職など、様々な専門職がいますから、健診後の専門職のフォローを行います。
健診の結果により療育を必要とするお子さんには、こども発達支援センターで行ってきたこれまでのプログラムに加え、就学までの短期間で子どもと保護者を支援する区独自の短期療育プログラムによる支援を12月以降開始します。
さらに、教育委員会では、本年4月に障害児の就学に関する支援調整を担う組織を新設しました。
また、保護者や学校からの就学や学校生活に関する悩みや不安を一元的に受け付け、一人ひとりの状況に合わせた支援につなげる「ねりま障害児学びの相談窓口」の設置を進めています。
こうした取組は他自治体ではあまり例を見ない先進的なものと考えています。
今後も福祉、保健、教育、子育て支援の各分野が連携しながら、また、医師会など関係機関との連携も行いながら、障害のある方もない方も、暮らしやすい練馬区であるよう、取り組んでまいります。
次に、バスに代わる新たな交通についてです。
買い物や通院、通勤・通学など、日々の移動を支える地域公共交通は、区民生活に欠かせないものです。
昨年3月をもって、泉38系統のバス路線が廃止となった大泉町・大泉学園町地域では、バス交通に代わる新たな交通手段の確保策について、地域の方々と話合いの場を通じて共に検討を進めてきました。
地元の町会、商店会など地域の皆様と、運行時間や運賃等の運行条件や地域が取り組む内容などについて、検討を重ねてきました。
また、運行計画をまとめるにあたっては、オープンハウス等を開催し、これまでの検討過程や運行条件の考え方等について、地域の皆様に広くご説明しご意見を伺ってきました。
この度、路線バスと同じく決められた経路・時間で運行する路線型デマンドタクシーの実証実験を11月から開始します。
区、運行事業者、地域との協働により、地域特性にあった持続可能な公共交通を目指していきます。
引き続き、地域の皆様と共に検討を進め、新たな交通の実効性を検証していきます。
最後に、中東情勢の影響への対応についてです。
中東情勢の不安定化を背景としたエネルギーや原材料の価格高騰に加え、人件費の上昇など、区内事業者を取り巻く経営環境は依然として厳しい状況が続いています。
区内中小企業景況調査においても、全業種でコスト上昇による収益圧迫の状況が見られます。
また、今年度の練馬ビジネスサポートセンターへの経営相談件数は前年を上回り、事業者からは資金繰りが厳しいなどの声が区へ寄せられています。
事業者の経営安定化に向けた支援ニーズの高まりがうかがえます。
こうした状況を踏まえ、区内事業者の資金需要に対応するため、事業者や金融機関に広く定着している景気対策特別貸付を拡充します。
具体的には、貸付限度額を1,500万円から2,000万円へ引上げ、保証料を半額補助から全額補助とします。
これにより、区内事業者の資金調達負担を軽減し、経営の安定化につなげてまいります。

質疑応答

【記者】
お世話になります。朝日新聞の立岩です。
修学旅行費の無償化についてお伺いします。区長は、選挙期間中からお話に出ておりましたが、修学旅行費の無償化を、今のタイミング、年度中に始めようとされた経緯ですとか、どのような思いを込めてこの政策を実行したいと思われたのかお伺いできればなと思います。
また、小学校を対象に含めなかった理由などがありましたら教えてください。
【区長】
公約にもありましたとおり、教育の負担については、いろいろなことを考えましたが、まずは負担感が一番大きいと考えられる修学旅行費から取り組むこととしました。
今回はさかのぼって、今年度実施済みの方も支援をしたいと思います。既に積み立てをしている方もいらっしゃいますが、積み立てしている方への返金も考えております。積立を途中でやめることは旅行会社との兼ね合いでなかなか難しいものがありますので、きちっと対応させていただきたいと思います。教育に関しては、その他いろいろ、小学校も含めて、順次できることから少しずつ進めていこうと思っております。
【記者】
対象は何人ぐらいで、総額でいくらぐらいを議会に出されるのか、年々どのくらい上昇しているのか教えてください。
【保健給食課長】
保健給食課長でございます。
対象者は中学校3年生、約4,300名でございます。
対象予算でございますが、3.3億円を今回補正予算で計上します。
上昇の状況ですが、数年前までですと6万円台半ばぐらいで抑えられていたものが、ここ最近ですと、どんどん上がってきております。7万600円というのが昨年度の平均でございました。
今年度につきましても、それよりも更に上がっていることを確認しておりますので、今回は補助上限として8万円という設定をさせていただきました。

【記者】
東京新聞の佐藤と申します。よろしくお願いします。
所信表明関連ということで、豊渓中の統廃合について、所信表明で、従来の方針に沿ってということをおっしゃっていました。元に戻すにはあまりにも子どもへの影響が大きいとおっしゃっていましたけど、改めて、決め手になった点を教えてください。
【区長】
豊渓中学校の問題は、就任以来、私の中でも重要課題として認識しておりました。就任して4か月ちょっと経ちましたけれども、自分なりには時間をかけてじっくり熟慮してきたつもりでございます。この間、4か月で10回以上、地域の皆様、また統合に賛同されない方、また現在、賛同されて光が丘第一中学校に通っている保護者の方、または教員の方々も含めて、いろんなお話を伺ってまいりました。
本当にいろんな意見があることは承知しておりますが、これも区長として最終的に責任を持った判断をいずれしなければいけないということで、この度、決断をさせていただきました。
お声の中には、もっと話し合いを重ねて欲しいとか、いろいろなお声がありましたけれども、自分なりに十分意見を聞いて熟慮させていただいた結論でございます。
既に進んでしまっており、それを前提として光が丘第一中学校を選んだ子どもたち、豊渓中学校を選んだ子どもたちが現実にいる中で、それを変えることの影響の大きさの方がより大きいと判断して、今回は計画どおり進めることと決断をいたしました。
【記者】
選挙中の公約からは一転されたのではないかという意見もあると思うんですが、その辺はどう受け止めていますか。
【区長】
私自身、豊渓中に限らず、一度立ち止まって、改めて住民の皆様のご意見を聞きながら決断していくという中で、先ほど申し上げたとおり、かなりの時間をかけて、じっくり検討させていただきました。結果的にご期待に沿えなかった方にとっては、そういう声が出るのも承知をしておりますし、そこを私がどうこうと言うつもりはございませんが、時間をかけて一度立ち止まって、十分に熟慮したということでご理解をいただけたらと思います。

【記者】
建通新聞社の八坂です。
中東情勢の影響への対応ということで、区独自の特別貸付を11月から開始するということなんですけれども、区長の思いについてお聞かせいただければと思います。
【区長】
私は、企業の経営をずっとしておりまして、区の融資というものを実際に受けたことのある人間でございます。そういう中で、物価高とか人件費の高騰、本当に予期せぬことが、いろいろと起こっております。それを支援するために、企業にとってお金というのは血液みたいなものですから、そこを潤沢にとまでは申せませんけれども、今まで借りて枠いっぱいの方も、これによってさらに追加の枠を使えるように、そんな思いを持ってやらせていただきました。また、保証料の負担も全額補助するといったことも、自分の実体験でも助かったことがあって、決断させていただきました。

【記者】
日経新聞の田崎と申します。発表事項以外でお願いします。
民泊の規制が23区で進んでいるかと思います。練馬区は、従来の住宅地で平日は禁止していたかと思います。今後さらに何か規制をかける考えはあるのか、教えてください。
【区長】
民泊の問題は、区長会でも先般取り上げられまして、新宿区しか存じ上げませんけれども、民泊の規制を強くするということを受けまして、私も所管に確認しました。練馬区では既にそれなりの規制を敷いていると聞いております。
今後それをさらに強めるかどうかについては、今のところ検討しておりません。詳しくは、所管からお答えします。
【司会】
後ほど、所管課が個別に対応させていただきます。

【記者】
建設通信新聞の川村と申します。
中東情勢の影響への対応に関連することで、その対応のきっかけとなった物価高騰の相談件数につきまして、特にこういった業種の方が多いとか、どのような業種の区内事業者の方から要望が多かった、相談が多かったかっていうことについて教えてください。
【経済課長】
経済課長でございます。
練馬ビジネスサポートセンターで、今年の5月26日から物価高騰、中東情勢に関する相談窓口を開設しています。
その相談の業種がどのようなところが多いかという統計は持っていないんですけども、いろいろな業者の方から相談を受けておりまして、一番多いのは建設業が多いと聞いております。
建設資材の高騰により、非常に仕事に対しての影響を受けているというお声を伺っているところでございます。

【記者】
羽田ゆきまさ報道局の羽田ゆきまさです。
路線型デマンドタクシーの件ですが、バスの代替としては、定員9名で1時間20分に1便では圧倒的に輸送力が不足していますが、その点については、需要によっては台数を増やすなどを考えるのか、また、予算額はいくらなのか。あと、世田谷区ではバスの廃止や減便対策としてバス事業者に補助を始めてます。今後、一般路線の新たな廃止や減便の対策として、そのようなことを検討とかはするのでしょうか。
【区長】
デマンドタクシーについては、地域の方々といろいろな話し合いを進めた結果、需要とか運賃、また時間も、もちろんもっと多いに超したことはないんですが、そうすれば当然余計にお金がかかってしまう。そういう中で、皆さんと話し合った結果が、1時間20分でもきちんと時間に来てくれればいいというような話があったので、このような形になりました。細かい数字については所管からお答えします。
【交通企画課長】
交通企画課長でございます。
先ほど区長からもお示ししたとおり、地域の方とかなり回数を重ねてここまで来ました。この地域の特徴でもありますが、この地域の両側には路線バスが結構走っています。
そういった中で、予算は年間2千万ぐらいですが、限られた予算の中で、どこの時間帯だけをとにかく補って欲しいといったところを聞いたとき、ご高齢の方が、まず昼間の病院、買い物で多く使いたいといったところで、この地域特性を踏まえて、かつ、限られた予算の中でどこまでできるかといったところで、こういった運行計画を作ってございます。
財政的な支援についてですが、我々も特に昨今の運転者不足に対する支援というところで、バス事業者とも常に会話しております。路線の特徴を見たとき、1自治体だけではなく、他の市・区にまたがって走っているという特性もありますので、そうすると、広域自治体の都、国の支援という連携が必要だろうと思っています。
東京都については、今年からさらに運転手に対する財政支援など行っていますので、今現時点では区単独での支援というところは考えてないといったところが現状でございます。

【記者】
都政新報です。
待機児童についてお伺いします。練馬区でも久々に、6年ぶりぐらいですかね、4月1日の待機児童が21人発生したということで、ちょっと上がっています。東京都の保育料、第一子からの無償化の影響が大きいんじゃないかという声はあります。各区ですと、早いところだと、来年度からプランを作ったりだとか、定員増設の方策を発表している区もたくさんあります。練馬区としては何か対応策というものはあるんでしょうか。
また、5年間ゼロだった期間も隠れ待機児童が多いんじゃないかという指摘もあったと思うんですけども、それを含めて、待機児童対策の今後についてお伺いしたいと思います。
【区長】
ご指摘のとおり、東京都の無償化の影響でかなりの希望者が殺到しておりまして、待機児童が発生いたしました。詳細は所管課からお答えしますが、新たに新設を考えております。
【記者】
昨年度ぐらいに新設は一旦止めたというふうに記憶しているんですけれども、再度新設するということでしょうか。
【司会】
この場に所管課がおりませんので、後ほど担当課長が直接対応させていただきたいと思います。

【記者】
時事通信の上野と申します。お願いします。
障害児者の居場所づくり促進事業について伺います。
まず前提として、この促進事業というのはサービスの提供時間を延ばすという理解で良いのかというのが一つと、先ほど夏休みに実施されたというお話があったと思うんですけれども、その利用者の方の声があれば伺いたいです。
また、12月にも冬季休暇に促進事業を実施されるということですが、夏休みで実施した内容と何か変化みたいなところがあれば伺ってもよろしいでしょうか。
【区長】
おっしゃるとおり、端的に言えば時間を延長するということでございます。従来は10時から3時頃でした。その時間だけですと、どうしても働く方にとって不便だということで、朝8時頃から夕方の6時頃まで延長という形を取らせていただきます。
全ての放課後等デイサービスで行われるわけではございませんので、例えば、ご自身のところでやっていない場合は、他のところをご紹介するということもさせていただいております。また今後どんどん増やしていこうと思っております。
あとは、細かい数字は所管課がお答えいたします。
【障害者施策推進課長】
障害者政策推進課長でございます。
先ほど区長から延長というお話がありましたが、実際には、事業所に通っているお子さんがその事業所で居場所づくりを使われる場合は、実際的にはそのままいれられる、延長という形になるんですけど、制度としましては、放課後等デイサービスですとか、ここに書いてある生活介護、就労継続支援につきましては国から給付を行っている事業になります。
一方で、居場所づくり事業は、東京都の補助を受けてやる事業です。制度的にはそれぞれ異なるものを連続して使うことでご利用いただくという状況でございます。
【記者】
障害児だったり障害者の方の居場所をつくるというところだったり、発達障害児の支援体制の充実というところもお話がありましたけれども、区長が当事者に対して、区として、こういうことを改めてやっていきたいみたいな、そういう思いがあればお願いします。
【区長】
障害のある方ご自身も大変ご苦労されていると思いますけれども、親御さんも同じように御苦労されているということで、相談窓口とか、どこに相談していいかというのが非常に複雑化しております。私もそういうお子さんを自分で持ったことないもので、なかなか自分自身で分かりづらいところもあるんですけど、想像しただけでも大変なご苦労があるというふうに思っています。
何でもすぐにできるわけではないんですが、少なくともお悩みがあった方が、なるべく早めに相談することで、例えばその後の学校生活を、安定した生活の中で暮らせることが私の希望でございます。まずは一番最初の相談のところを細かくしていきたいなという考えで窓口とかも考えております。
居場所づくりも、親御さんが安心して働き続けられるように、心配しなくて過ごせるような環境をつくっていきたいなという思いで今回このような施策を出させていただきました。
【障害者サービス調整担当課長】
障害者サービス調整担当課長です。
先ほどの御質問の中で、夏休み期間に御利用された保護者からのお声があればということでしたので、私からお答えさせていただきたいと思います。
特に朝の時間帯はありがたいというようなお声を頂戴しております。全体としては実施していただけてありがたい、嬉しいといったお声を頂戴しております。
冬休み、春休みの実施については、事業所の方に区としてもお声がけをしてまいりたいと考えております。

【記者】
しんぶん赤旗の川井と申します。
まず確認なんですが、今回発表の修学旅行費の無償化や給食費相当額の補助などの事業は、補正予算を新たに追加提出されるということでよろしいでしょうか。
【司会】
その予定です。
【記者】
今日の発表から外れるんですが、美術館の再整備は、公約に基づいて建て替えではなく既存の建物の建物を有効活用ということで、第二回定例会でも、区民の声を聞きながら検討していくと所信で表明されていて、第三回定例会でもその方向が示されていたと思います。今後どのように区民との話し合いを進めていかれる予定でいらっしゃるか、現時点で何かありましたら教えてください。
【区長】
今の段階では、まず建物の現況調査を始めていないので、例えばバリアフリーも、壁1つにしても、鉄筋があるとか、いろいろとありますので、その調査をこれから始めるところでございます。
その結果によっては、例えば、隣のサンライフ練馬という施設もありますけれども、そこも含めて、どういう形がいいのかこれから考えていきますので、しばらく時間はかかると思いますが、その後は、今までもそうしてきたと思いますけれども、当然、地域の方、また美術にご興味がある方なども交えながら、皆さんの意見を聞きながら進めていきたいと思います。
また一方で、中村橋地域のまちづくりもあります。先日、駅のまちづくりの会に出席させていただきまして御意見を聞かせていただきました。
そういう機会をこれからどんどんやっていきたいなと思っています。
【司会】
本日は各担当課長が午後6時半までお問合せに対応させていただきます。近くの係員にお声がけいただければ担当課長をお呼びいたします。
それでは、これをもちまして記者会見を終了させていただきます。本日は誠にありがとうございました。

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