このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
練馬区Nerima city office
みどりの風吹くまちへ
  • くらし・手続き
  • 子育て・教育
  • 保健・福祉
  • 区政情報
  • 観光・催し
  • 事業者向け

がいこくのひとむけ

手続き案内サービス・リアルタイム窓口混雑情報

  • Q&Aよくある質問 外部サイト 新規ウィンドウで開きます。
サイトメニューここまで

本文ここから

令和元年度練馬区環境作文コンクール入賞作品集 巻頭のことばと講評

現在のページ
  1. トップページ
  2. 子育て・教育
  3. 教育
  4. 環境学習・環境活動
  5. 環境作文コンクール
  6. 令和元年度練馬区環境作文コンクール入賞作品集 巻頭のことばと講評

ページ番号:718-177-919

更新日:2019年12月11日

はじめに

「練馬区環境作文コンクール」は、昭和四十九年に「公害作文コンクール」として開始してから、本年度で四十六回目を迎えました。

 これまでに経験したことのないような台風や大雨を目の当たりにして、環境問題への関心が高まる中、環境学習・環境教育の重要性が、さらに高まっていくものと思われます。

 本年度の環境作文コンクールでは、自分たちと身近な環境との関わり合いについて、考えていることや感じたこと、体験したことを文章として表現し、環境問題に対する関心や意識を高めることを目的として、「暑がりの地球を助けます~私が最初に始めたこと~」、「もったいないを行動に!~食べ物をムダにしない私の行動~」、「見つけた!ねりまのちいさな生きもの~生きものから考える、ねりまのみどり~」の三つのテーマで作品を募集しました。その結果、小学生部門二百三十四点、中学生部門七百五十三点、計九百八十七点もの応募作品が寄せられました。どの作品も子どもたち自身が、環境問題を自分のこととして捉え、環境への強い思いや練馬への愛情にあふれた素晴らしいものでした。

 本書には、区内小中学校の先生方で組織している「環境教育実施協議会」が選出した入賞十四作品および環境について独自の視点や感性で書かれた作品を選出した特別賞二作品を掲載いたしました。

 この作品集が多くの方々の目に触れ、環境問題に対する意識が一層高まることを願っております。

講評

小学生部門

 本年度の作品を読んで感じたことを、二つの視点から述べたいと思います。

 一つ目は「発想の場」の大切さについてです。「地球温暖化」や「食品ロス」は、小学生にとっては大きなテーマであり、自分のこととして捉えにくい問題であると思います。しかし、本年度の作品の多くが、インターネットなどで調べたことだけを書くのではなく、自分の身近な体験から、これらのテーマに迫っていく手法がとられていました。そのテーマについて調べてみよう、書いてみようと思うに至ったきっかけは何だったのか、その「発想の場」が書かれている作文には、読み手を惹き付ける力があります。今回は、そのような作品が数多くありました。

 二つ目は、家族と一緒に取り組んだことを作文に書いている児童が多いことです。例えば、お母さんと一緒に小さな生き物のえさとなる虫を取りにったこと、二酸化炭素を増やさないようにするため、車を使わずお父さんと一緒に自転車で出かけたこと、「ベジブロス」の話をお母さんから聞いたことで、食品ロスについての興味・関心が高まったこと等々です。小学生にとっては、お父さんやお母さんと一緒に考え、体験し、実践していくことが、環境問題についての知識を広げ、関心を深める貴重な機会になっていることを強く感じました。また、そのことが、子供たちにとっては大きな喜びであることを感じ取ることもできました。「家族と一緒に学ぶ」「家族と一緒に体験する」「家族と一緒に実践する」ことが、児童の学習意欲の伸長や社会人としての意識形成に大きな役割を果たすことを改めて認識した次第です。

中学生部門

 世界規模での環境問題が大きくクローズアップされている昨今。地球温暖化やマイクロプラスチック、はたまた資源からゴミまで、多岐にわたる問題に対して、中学生たちが、現代社会に生きる当事者としての意識を強くもっているということが、この作文コンクールを通してはっきりと分かりました。七百五十点を超える応募作品のいずれも、直面する問題を見据え、等身大で深く考えていることが、その内容と文章からしっかりと伝わってきました。

ある者は広くデータを調べ、ある者は家族の話や自らの経験を踏まえ、またある者は目の前で起きている事実をよく観察し、それぞれの視点から見た環境問題について、きちんと考え、自分の言葉でよくまとめている作品が多くありました。

エネルギーにしろ自然破壊にしろ、環境問題についてはすでに何十年も前から言われていることですが、日常的・習慣的に繰り返される日々を過ごす中で、我々大人は、頭では分かっていても、いざ実践するとなるとなかなかそこから脱却することは難しいものです。対して子供たちは、直面する課題を素直にとらえ、柔軟な思考をもって対応策を考えそしてそれを実践していく力のあることが、応募作品を読み進めながら感じられました。

 今回、新たに設定された『 みどりのねりま特別賞 』を含めた入賞者をはじめ、応募者全員、そして、すべての練馬の子供たちが、地元から、世界に視野を広げ、よりよい地球環境の創り手となっていくことに大きな期待をもたせてくれた「 環境作文コンクール 」でした。

令和元年度(2019年度)練馬区環境教育実施協議会委員名簿

練馬区立石神井南中学校・・・・・・・・田邊克宣
練馬区立南が丘小学校・・・・・・・・・高橋忠太郎
練馬区立光が丘第八小学校・・・・・・・後藤大輔
練馬区立石神井西中学校・・・・・・・・林直
練馬区立関町北小学校・・・・・・・・・鈴木智裕
練馬区立豊玉中学校・・・・・・・・・・水野直子
練馬区立大泉中学校・・・・・・・・・・石本貞衡
練馬区立豊玉南小学校・・・・・・・・・田中惇貴
練馬区立光が丘第三中学校・・・・・・・宿谷雄貴
(敬称略)

令和元年度練馬区環境作文コンクール入賞作品集

お問い合わせ

環境部 環境課 地球温暖化対策係  組織詳細へ
電話:03-5984-4705(直通)  ファクス:03-5984-1227
この担当課にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

情報が見つからないときは

フッターここまで
ページトップへ