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第7回都市農地保全自治体フォーラムを開催しました(平成25年7月6日)

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ページ番号:707-082-468

更新日:2013年11月6日

 平成25年7月6日(土曜)に、東京都庁大会議場および東京アグリパークにて都市農地保全自治体フォーラムを開催しました。
 都市農地保全自治体フォーラムは、都市部の農地を守るために、練馬区をはじめ、都内38の市区町が連携する「都市農地保全推進自治体協議会」(会長 練馬区長)が主催するフォーラムであり、今回で7回目の開催となります。
 第7回では、東京都庁大会議場においてフォーラム宣言と講演会を行うとともに、都民の方に都内で新鮮な農産物が作られていることを知ってもらうために、東京アグリパークで都内産農産物・加工品の紹介と販売を行いました。いずれの会場においても、来場者の皆さまに都市農業への理解、都市農地の重要性を訴えました。

開催目的

 都市農地(市街化区域内農地)は、安全で新鮮な農産物を食卓に届けるとともに、ヒートアイランド現象の緩和や緑豊かな都市景観の保全、さらに都市住民が農に触れ合う場を提供するなど、様々な役割を担っています。
 しかし、都市農地は、都内だけでもこの10年間で、約1,020ha(東京ドーム約217個分)減少しています。都市農地保全推進自治体協議会は、身近にある都市農地の役割と都市における農地の位置付けについて、皆様に知っていただき、大切な都市農地の保全について共に考える機会として開催しました。

当日の様子

第一部

主催者挨拶
 清水 庄平   立川市長(協議会副会長)
 星野 信夫   国分寺市長(同副会長)
 保坂 展人   世田谷区長(同副会長)
 大坪 冬彦   日野市長(同副会長)
 渡部 尚     東村山市長(同会員)
 
共催者挨拶
 東京都産業労働局長

来賓挨拶
 農林水産省
 国土交通省
 全国農業会議所
 全国農業協同組合中央会
 東京都農業協同組合中央会
 東京都農業会議

会員自治体取組事例紹介

会員自治体の農業振興や農地保全に関する取組事例を紹介しました。
※各自治体は、このほかにも様々な取組を展開しています。

フォーラム宣言

協議会副会長(清水 庄平 立川市長)

第7回都市農地保全自治体フォーラム宣言の内容がご覧になれます。

第二部

講演会

テーマ
 「採れたてを食卓へ ~地産地消への取り組み~」

講師
 山本 謙治(やまもと けんじ) 氏
 株式会社グッドテーブルズ代表取締役社長・農産物流通コンサルタント

都内産農産物・加工品の販売と紹介

都内産農産物を知っていただく機会として、都内各地域11のJAの協力により、農産物や加工品を出展いただき、販売を行いました。

会員自治体によるパネル展示およびパンフレット等の配布

 会員自治体が取り組んでいる農業振興施策や農地保全策、各自治体の名産品などをパネルで紹介するとともに、パンフレットやチラシを配布しました。

主催

都市農地保全推進自治体協議会(26市・10特別区・2町)

共催

東京都

協賛

全国農業会議所
全国農業協同組合中央会
東京都農業会議
東京都農業協同組合中央会
全国都市農業振興協議会

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お問い合わせ

都市農業担当部 都市農業課 農業振興係  組織詳細へ
電話:03-5984-1403(直通)  ファクス:03-3993-1451
この担当課にメールを送る

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