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お子様をお持ちの方へ

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ページ番号:746-056-683

更新日:2010年2月1日

 新型インフルエンザは、誰も免疫をもっていないために、誰もが感染する可能性があります。喘息などの基礎疾患をお持ちのお子様は、感染した場合に症状が重くなる場合があります。日頃から、かかりつけの小児科医と十分に相談をしておきましょう。

かかりつけ医と相談しておきましょう

発熱した場合の受診方法などについて、あらかじめかかりつけ医と相談しておきましょう。

日常から心がけましょう

  1. インフルエンザの予防は、石けんによる手洗いとうがい・咳エチケットです。外出から戻ったら、指先・指の間から手首まで、しっかり洗いましょう。(30秒程度)
  2. 栄養や睡眠を十分取り、基礎体力をつけておきましょう。
  3. 室内の換気や、湿度(50%から60%)にも気をつけましょう。

お子様がインフルエンザに感染したら

乳幼児の場合には、発熱とともにけいれんや異常な行動・意識障害などの症状を呈して、インフルエンザ脳症が疑われる場合があります。また、肺炎などを合併する場合もあります。以下のような症状で、いつもと違うと感じたら、早めにかかりつけ医に連絡して、指示を仰ぎましょう。

  1. 呼びかけに応えないなど、意識低下がみられる。
  2. けいれんが30分以上続く、あるいは繰り返しけいれんをおこす。
  3. 意味不明の言動がある。
  4. 呼吸困難(息苦しさ)がある。
  5. 浅く速い呼吸をしている。
  6. 顔色が悪い。

場合など

新型インフルエンザにかかった場合には、抗インフルエンザ薬が処方されますので、医師の指示どおりお飲みください。

解熱剤は、必ずかかりつけ医から処方してもらいましょう。

医療機関の案内(東京都医療機関案内「ひまわり」)

下記のホームページで東京都の医療機関を検索することができます。

聴覚障害者用FAX03-5285-8080(24時間対応)
次の様式をダウンロードしてファックスしてください。

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お問い合わせ

健康部 保健予防課 管理係  組織詳細へ
電話:03-5984-2484(直通)  ファクス:03-3993-6553
この担当課にメールを送る

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