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練馬区名誉区民の顕彰(平成29年8月1日)

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  5. 練馬区名誉区民の顕彰(平成29年8月1日)

ページ番号:355-195-283

更新日:2023年6月26日

 区では、板橋区からの分離・独立70周年を迎えることを契機に、2名の方を練馬区名誉区民に選定しました。
 今回選定した名誉区民は、画家の野見山暁治(のみやまぎょうじ)氏と、漫画家のちばてつや氏です。お二人とも、社会の進展に卓絶した功績があり、区民の生活および文化の向上に貢献され、広く区民の尊敬を得ています。

練馬区名誉区民 生年月日順 (敬称略)

故 野見山 暁治 (のみやま ぎょうじ)

【略歴】
大正9年(1920年)生まれ。日本の現代洋画界を代表する画家である。昭和27年に渡仏。「日本国際美術展」に出品するなど意欲的に活動し、昭和39年に帰国する。昭和47年に東京藝術大学教授に就任、56年に同校を退官し、名誉教授となった。平成12年に文化功労者に選ばれ、26年には文化勲章を受章されている。平成8年に練馬区立美術館が開催した「野見山暁治展」や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会応援アート「こんな風の話」を制作するなど、区の事業に多大な貢献をされた。令和5年6月22日逝去。

ちば てつや

【略歴】
昭和14年(1939年)生まれ。昭和43年に連載が開始された「あしたのジョー」(原作:高森朝雄氏)は、時代を象徴する、一大社会現象となる。平成14年に紫綬褒章、24年には旭日小綬章を受章され、26年には文化功労者に選ばれる。同年、練馬区立美術館が開催した「あしたのジョー、の時代展」や、平成27年に西武池袋線大泉学園駅北口の大泉アニメゲートに設置した「あしたのジョー」の主人公である矢吹丈のモニュメントは、ちば氏の多大なるご協力により実現したものである。

お問い合わせ

総務部 総務課 総務係  組織詳細へ
電話:03-5984-2600(直通)  ファクス:03-3993-1195
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