新長期総合計画(素案)にかかる区民説明会の実施結果
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ページ番号:867-973-292
更新日:2010年2月1日
区民説明会日程・参加者数等
日時 | 会場 | 参加者数 | 説明した関連計画 | |
---|---|---|---|---|
1 | 10月13日(金曜) 午後7時~9時 |
練馬庁舎 豊玉北6丁目12番2号 |
21人 | 高齢者保健福祉計画 健康づくり総合計画 |
2 | 10月14日(土曜) 午前10時~正午 |
南大泉区民館 南大泉5丁目26番19号 |
7人 | ---- |
3 | 10月14日(土曜) 午後2時~4時 |
関区民センター 関町北1丁目7番2号 |
17人 | 高齢者保健福祉計画 健康づくり総合計画 |
4 | 10月16日(月曜) 午後7時~9時 |
石神井東小学校 南田中3丁目9番1号 |
8人 | 都市計画マスタープラン |
5 | 10月17日(火曜) 午後7時~午後9時 |
開進第一小学校 早宮2丁目1番31号 |
0人 | ---- |
6 | 10月18日(水曜) 午後7時~9時 |
大泉第一小学校 大泉町3丁目16番23号 |
18人 | 高齢者保健福祉計画 健康づくり総合計画 |
7 | 10月20日(金曜) 午後7時~9時 |
石神井中学校 石神井台1丁目32番1号 |
5人 | ---- |
8 | 10月21日(土曜) 午前10時~正午 |
北町地区区民館 北町2丁目26番1号 |
8人 | 高齢者保健福祉計画 健康づくり総合計画 |
9 | 10月21日(土曜) 午後2時~4時 |
田柄地区区民館 田柄3丁目28番13号 |
3人 | 都市計画マスタープラン |
10 | 10月21日(土曜) 午後7時~9時 |
開進第三中学校 桜台3丁目28番1号 |
16人 | 都市計画マスタープラン |
11 | 10月22日(日曜) 午前10時~正午 |
光が丘区民センター 光が丘2丁目9番6号 |
13人 | ---- |
12 | 10月22日(日曜) 午後2時~4時 |
大泉北区民館 大泉学園町4丁目21番1号 |
27人 | 都市計画マスタープラン |
13 | 10月22日(日曜) 午後7時~9時 |
谷原小学校 谷原2丁目9番26号 |
0人 | 高齢者保健福祉計画 健康づくり総合計画 |
14 | 10月23日(月曜) 午後7時~9時 |
勤労福祉会館 東大泉5丁目40番36号 |
24人 | 都市計画マスタープラン |
合計人数 | 167人 (1か所平均 11.9人) |
区民説明会での主な意見・要望等
総論部分
項目 | 内容要旨 | |
---|---|---|
1 | 計画目標について | (1)「健康」の前に命の重要性を訴えるために「命を大切にし」という表現を加えてほしい。 (2)「みどり豊かな」の表現を計画目標に加えてほしい。 (3)「活力」という表現は、バブル期の印象がある。 |
2 | 人口予測について | 人口予測には、地下鉄大江戸線の大泉方面への延伸やエイトライナーの開通は見込まれているのか。 |
3 | 6つの柱と財政フレームとの関係 | 6つの柱の計画事業の財政フレームにおけるそれぞれの内訳はどのようになっているか。 |
事業計画部分
項目 | 内容要旨 | |
---|---|---|
1 | 元気高齢者への支援について | 高齢になっても元気な高齢者は多い。 また、在宅の高齢者への支援などはとても重要である。 計画にどのように盛り込んでいるのか。 |
2 | 高齢者の移動手段の確保について | 高齢になると、外出や買い物に不自由する。 光が丘と保谷間のシャトルバスを大泉地域の高齢者が利用しやすいような、身近なところに走らせてほしい。 |
3 | ひとり暮らし高齢者への支援について | 地域にひとり暮らし高齢者が多いと感じている。 健康状況の把握や何かあったときの対応のために、安否確認事業などを検討してほしい。 |
4 | デイサービスセンターのリハビリについて | デイサービスセンターでのリハビリは、十分な効果をあげていないように聞いているが、事情を説明してほしい。 |
5 | (仮称)保健福祉センターの整備について | (仮称)保健福祉センターの整備計画は、検討課題事業となっているが、早期に整備してほしい。 保健相談所の数に合わせてほしい。 |
6 | 第三者の苦情解決機関について | 第三者による苦情処理の仕組みは、いつごろできる予定か。 |
7 | 健康づくりとスポーツ施策について | 健康づくりには、病気になる前の予防が大切である。 健康づくりのためにスポーツ施策に力を入れてほしい。 |
8 | 保健所・保健相談所の機能充実について | 「健康区宣言」はとてもよい。 一次予防の重視のために、保健所・保健相談所の機能の充実が重要である。 関保健相談所は手狭になっているので、増改築をしてほしい。 |
9 | 精神障害者地域自立生活支援センターについて | 国民の1%が精神障害者との推計によれば、区内の精神障害者数は約6,000人いることとなる。 10か年で2か所の整備では少なすぎる。 |
10 | 病院整備について | 石泉地域に病院整備の考え方があると聞くが、どのような状況になっているのか。 |
項目 | 内容要旨 | |
---|---|---|
1 | 保育室の位置づけについて | 保育室を子育て支援の柱の一つとして位置づけ、安定した経営ができるようにしてほしい。 |
2 | 学童クラブ事業の計画上の位置づけについて | 学童クラブ事業は計画上、どのように位置づけられているのか。 学童クラブに待機児がいるので、増設してもらいたい。 |
3 | 「生きる力」の内容とその評価の仕方 | 学校教育における「生きる力」の内容は、どのようなことか。 また、その評価はどのようにするのか。 |
4 | 子どもの教育の仕方 | 「子どもに何もさせない」日本の教育を反省すべきである。 中国や台湾では、子どもたちが学校周辺を清掃したり、小学校高学年が通学の交通整理をしている。 |
5 | 「学校評議員」制度について | 選任方法とその内容はどのようなものか。 選任権が校長にあるとすれば、恣意的になったり、特別の関係ができたりしないか。 |
6 | 特色ある学校づくりと義務教育との関係 | 特色ある学校づくりを進めることと区内のどの学校に通学しても一定の教育条件が整っていることとの関係をどのように考えるのか。 |
7 | 中高生の居場所について | 大型児童館などの中高生の居場所づくりを進める必要がある。 |
8 | 図書館の整備について | 12番目の図書館を整備するとともに、区内に図書を有する総合教育センター、女性センター等とのネットワーク化を進めてほしい。 |
9 | 郷土資料館について | 区の貴重な文化財だけでなく、練馬区の特徴である映画やアニメなど幅広く収集してほしい。 また、館長や学芸員の選任には、留意してほしい。 |
項目 | 内容要旨 | |
---|---|---|
1 | ごみの回収について | 街路回収を行うよりも、空き店舗などを活用した拠点回収を行う方が、効率が良いのではないか。 |
2 | リサイクルセンターの整備について | 区民の身近な場所にリサイクルセンターを整備するとともに、区民への周知を図ってほしい。 |
3 | みどりの施策について | みどりに関するソフト事業があまりないので、充実してほしい。 |
4 | びくに公園の使用形態について | びくに公園は、大雨のときに水を溜めておく機能を有しているが、公園としては使いづらいので、なんとかできないか。 |
5 | ISO14001の認証の取得について | 区で認証を経費をかけてまで取得する必要はあるのか。 |
項目 | 内容要旨 | |
---|---|---|
1 | 都市計画道路について | 現状の必要性を十分考慮したうえで、新たにつくるのではなく、既存道路の拡幅で対応すべきである。 区西部の都市計画道路整備を進めるべである。 |
2 | 道路整備のあり方について | 道路を整備したり、拡幅したりするよりも、沿道住民の生活環境を交通事故、振動、騒音、排気ガスから守ることの方が大切ではないか。 |
3 | 踏切解消について | 石神井公園駅付近から以西の西武池袋線沿線および西武新宿線沿線の「あかずの踏切」の解消を進める必要がある。 |
4 | 都営大江戸線の延伸について | 現在の状況といつ工事が着手されるのか。 また、補助230号線との関係はどのようになっているのか。 都営大江戸線の延伸は、道路整備と切り離して行うべである。 |
5 | 都市景観について | 景観に配慮した街並みをつくるには、一戸建ての住宅と集合住宅とを分けて建てることを誘導する必要があり、税制などを含めて検討できないか。 |
6 | 自転車駐車場について | 放置自転車に対する規制をもっと厳しくすべきである。 |
項目 | 内容要旨 | |
---|---|---|
1 | 商店街について | 大型店の進出等で、地域の商店がなくなり、大型店が撤退してしまうと、区民の日常生活に支障が出てくる。 商店街を地域のコミュニティの核として、活性化を進める必要がある。 |
2 | 農業の振興について | 農地を保全するためにも、農業体験など農とのふれあいができるようにし、区外から人が集まるような産業にしていく必要がある。 |
項目 | 内容要旨 | |
---|---|---|
1 | 行政評価制度について | 一日も早く実現できるように努めてもらいたい。 また、評価を数値化するとともに、区民にその内容を公開してもらいたい。 |
2 | 行政改革について | 長期総合計画を立てる前提として、区は行政改革にどのように取り組んでいるのか。 |
3 | 行政単位について | 区を6~8つに分割するなど、行政単位を小さくして、地域に根ざした行政を行ってはどうか。 |
4 | 区民参加について | 計画づくりにあたって、区民の意見・要望がどのように反映されたかを明らかにすべきである。 NPOの支援をどのように行っていくのか。 |
5 | 情報公開について | 情報公開の手続きを簡単にするとともに、インターネットを活用できない人のために、図書館で情報公開のサービスが受けられるようにしてほしい。 |
お問い合わせ
企画部 企画課
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電話:03-3993-1111(代表)
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